大阪北のターミナルのちょっと南に来た。
このあたりは大阪のオフィス街になっている。
吉野家に入るとスーツを来た女性が食事をしていた。
同じ吉野家でも僕の隣の町の店舗ではまず見かけない風景。
まあ、ここの吉野家はオフィス街ということもあって
郊外の店舗よりも女性にとってハードルが低いのかもしれない。
でも、こういうところで一人で食事をしている女性を
僕はちょっとリスペクトしてしまう。
男性のお客もスラックスにワイシャツという姿の人が多い。
やはり郊外の店舗とは違うなと思う。
外資系の喫茶店に入る。
隣で若い男の人二人が話をしている。
「いや、僕は自分が戦力になっているという思い上がりはないんですよ」
「先輩はやっぱりハイスペックな女性が好きですね。
いや、やっぱり先輩はハイスペック好みですよ」
「いや、俺な、確かに自分の考え方はロジカルやと思うよ
おれは基本的に学歴にこだわるとかそういうこと
大嫌いやねん。
あの子な、高校中退したから、中卒やねん。
それで高卒認定試験受ける言うてて、ぜんぜん受けへんねん。
要するに自分に甘いんや。その辺はちゃんと
おれはロジカルに言うからね」
「僕は待ち合わせも基本は喫茶店なんですよ。
駅前とかで待ち合わせると相手が遅れてきたとき
じっと待ってたら時間のロスでしょ
喫茶店やったら相手が遅れてもその分、本読んだり
情報を仕入れたりしていれば時間のロスにはならない
それが僕の時間管理のひとつなんですよ」
というような会話の断片が聞こえてくる。
僕が若い頃に比べると会話に外来語がふえたような気がする。
聞き取れる単語から判断すると男の人は
二人とも旧帝国大学を卒業しているようだ。
まあ、頑張ってこれから日本の未来を背負ってほしいものだとおもうけれど
会話を聴いていると大丈夫だろうかとも思ってしまう。
そうしてオブラディ オブラダと人生は流れていく、、、。
なんとか無事にすごせますように。
このあたりは大阪のオフィス街になっている。
吉野家に入るとスーツを来た女性が食事をしていた。
同じ吉野家でも僕の隣の町の店舗ではまず見かけない風景。
まあ、ここの吉野家はオフィス街ということもあって
郊外の店舗よりも女性にとってハードルが低いのかもしれない。
でも、こういうところで一人で食事をしている女性を
僕はちょっとリスペクトしてしまう。
男性のお客もスラックスにワイシャツという姿の人が多い。
やはり郊外の店舗とは違うなと思う。
外資系の喫茶店に入る。
隣で若い男の人二人が話をしている。
「いや、僕は自分が戦力になっているという思い上がりはないんですよ」
「先輩はやっぱりハイスペックな女性が好きですね。
いや、やっぱり先輩はハイスペック好みですよ」
「いや、俺な、確かに自分の考え方はロジカルやと思うよ
おれは基本的に学歴にこだわるとかそういうこと
大嫌いやねん。
あの子な、高校中退したから、中卒やねん。
それで高卒認定試験受ける言うてて、ぜんぜん受けへんねん。
要するに自分に甘いんや。その辺はちゃんと
おれはロジカルに言うからね」
「僕は待ち合わせも基本は喫茶店なんですよ。
駅前とかで待ち合わせると相手が遅れてきたとき
じっと待ってたら時間のロスでしょ
喫茶店やったら相手が遅れてもその分、本読んだり
情報を仕入れたりしていれば時間のロスにはならない
それが僕の時間管理のひとつなんですよ」
というような会話の断片が聞こえてくる。
僕が若い頃に比べると会話に外来語がふえたような気がする。
聞き取れる単語から判断すると男の人は
二人とも旧帝国大学を卒業しているようだ。
まあ、頑張ってこれから日本の未来を背負ってほしいものだとおもうけれど
会話を聴いていると大丈夫だろうかとも思ってしまう。
そうしてオブラディ オブラダと人生は流れていく、、、。
なんとか無事にすごせますように。