久しぶりの出雲大社
みんなの幸せを祈り
変わらない
いつもの姿をスケッチする
この日、６月1日は
「涼殿祭」
（すずみどののまつり）
この日は出雲の森より御手洗井まで
白砂が盛られ
神職によって青々とした真菰（まこも）が
１本１本敷かれ
その上を御幣を奉持した國造が歩むや否や
参列者たちは一斉に
この真菰を競ってもらい受ける
この真菰をお風呂に入れると
無病息災のお陰があるとのこと
こちらは神楽殿の「大しめ縄」
タマちゃんも何度か描いている
ゆっくりと境内を巡る
ふるさとのひととき
２０２２年も
「大みそか」
テレビで見た
大津市三井寺の鐘の
すす払いや
知恩院の鐘つき
リハーサル
今夜は本番
「除夜の鐘」
この絵は毎年登場
タマちゃんのふるさと
出雲のお寺の鐘
向こうに見える
要害山（左の山）のふもとで
生まれたタマちゃん
大みそかを迎えると
いつも、この光景を思い出す
ゴーン ゴーン
良いお年を！
☆☆☆
２１時４５分
ほろ酔い気分で飲んでたら
紅白歌合戦も
どんどん進んでる
「へのへのもへじ」で
スケッチする
うまく描けないが気分はいい
さあ、もう少し
飲みなおそうかな！
タマちゃんのふるさと
縁結びの神様として
有名な出雲大社
有名な出雲大社
11月5日は
縁結びの日
「いい（11）ご（5）えん」
（いいご縁）
と読む語呂あわせから
五円玉を手ににぎり
思いを込めてさい銭箱へ
いいご縁がありますように
そして家族が
しあわせになりますように
と手をあわす
時には
ご縁が倍になるようにと１０円玉を
始終ご縁がありますようにと４０円を
みなそれぞれの思いで手をあわす
思いを込めてさい銭箱へ
いいご縁がありますように
そして家族が
しあわせになりますように
と手をあわす
時には
ご縁が倍になるようにと１０円玉を
始終ご縁がありますようにと４０円を
みなそれぞれの思いで手をあわす
この、しめなわの絵は
竹内まりやさんプロデュースの
「愛しきわが出雲」
ＣＤジャケットの
裏表紙に採用された
こころ落ちつく出雲大社
こころ落ちつく出雲大社
何度でもお参りしたい
昨夜のＮＨＫ「ブラタモリ」は
世界遺産「石見銀山」
石見銀山は
タマちゃんのふるさと県
島根県大田市にある
日本最大の銀山
（現在は閉山）
最盛期に
日本は世界の銀の３分の1を産出
その中のかなりの部分が
石見銀山産出と推定される
世界遺産「石見銀山」
が栄えていたころ
賑わった「温泉津温泉」
が栄えていたころ
賑わった「温泉津温泉」
この温泉の名前、何て読みますか
(答えはラスト)
今も静かな人気スポット
古い町並みを散策するのも楽しい
今も静かな人気スポット
古い町並みを散策するのも楽しい
温泉津港は銀の積出港として栄え
温泉津温泉は
石見銀山の兄弟分
温泉に入って記帳しようと思ったら
サインの最後は「千原ジュニア」
えっ！と思いながらも
隣にタマちゃんのサインをした
もう７年も前のことだけど
「温泉津温泉」の読み方は
「ゆのつおんせん」
読めたかな！
２０２１年 大みそか
コロナに明け暮れた、この１年
マスクが取れない
自粛生活
そんな中で
元気をくれた東京オリパラ
選手の皆さんの活躍
二刀流大谷翔平の大活躍
ふるさとへの帰省も
ままならず
☆☆☆
ふるさとの鐘楼から見える
要害山そして大袋山
あの山のふもとで
走りまわった子供時代
今夜も除夜の鐘が
山々に響き渡るだろう
除夜の鐘がうるさいなんて
言わないで！
緊急事態宣言解除
タマちゃんＮスケッチ教室は
半年間ずっとお休み
今月からやっと再開！
というのも、この教室は弁当持参で
絵を描いた後、おしゃべりランチタイム
絵を描くのはもちろんだけど
第２部のランチタイムが楽しみな教室
とりあえず再開初月の
今月はランチ無し
来月からランチもＯＫに！
☆☆☆
ちょっと過ぎちゃったけど
オリンピックが描けなかったので
あの感動シーンを描く人も
彦根城を走る聖火ランナーも
こんな大きな松茸、食べたんだって！
来月から又、楽しく描けるね
☆☆☆
ふるさと出雲の
稲はで（いなはで）風景
稲はしっかり自然乾燥して
おいしいお米を作る
タマちゃんのふるさと島根県
出雲大社の近く
日本海を見つめてそびえたつ
「日御碕（ひのみさき）灯台」
すらりと伸びる白亜の塔は
どの灯台よりも美しい
出雲大社から
海沿いの道を走ると
真っ白な灯台が見えてくる
日本海を航行する船の安全を守る
「出雲日御碕灯台」
明治３６年に設置され
高さは４３．６５ｍ
海面からの高さは６３．３ｍ
日本一の高さを誇る
光度は４８万カンデラで
夜間は約４０ｋｍの沖合まで照らす
海沿いの道を走ると
真っ白な灯台が見えてくる
日本海を航行する船の安全を守る
「出雲日御碕灯台」
明治３６年に設置され
高さは４３．６５ｍ
海面からの高さは６３．３ｍ
日本一の高さを誇る
光度は４８万カンデラで
夜間は約４０ｋｍの沖合まで照らす
１００歳を超えた今も
現役で海の安全を守っている
近くには「ウミネコ」の
繁殖地「経島」がある
青い海と白い灯台
岩場に腰掛けて見ていると
時間が経つのも忘れる
ちょうど３年前の今頃
伯備線に乗って
ふるさとへ帰る途中
車窓から見た雪景色
屋根も周りも
雪に包まれ真っ白
日本海に面した山陰は
今も雪が多い
伯備線は山陽地方と
山陰地方を結ぶ連絡路線で
中国山地を越えて
岡山から出雲までつながる
新幹線のない山陰へは
この電車でのんびりと走り抜ける
今年の雪はどうかな
今年の年賀状の一枚
どこか、なつかしい棚田風景
ふるさと出雲の知人から
届いた写真年賀状
棚田風景の向こうにあるのは
どっしりとした大袋山
登ると３６０度、周りが見渡せる
いつも高校通学の時
バスの窓から見ていた風景
バス停まで歩いて２０分
バスで３０分
又歩いて１５分
今のように舗装ではなくガタガタ道
揺れるバスに酔うこともしばしば
でもバスに乗り遅れそうになっても
姿が見えてたらバスは待っててくれる
なつかしくスケッチする
ふるさとは今も昔も変わらない
２年前、ふるさと帰省した時
友人の車で懐かしい場所を案内してもらう
稲の刈り取りは終わっていたが
秋の味覚や紅葉しかけた野山の風景
子供のころ走り回った風景が
まだ沢山残っている
この山あいの農家
左側の建物は「タバコ葉の乾燥場」
今もタバコ栽培しているのだろうか
子供のころ実家でも
タバコ栽培していたので
よく手伝ったもの
苗から出荷するまで１年がかり
すごく手間のかかる作業
自給自足の農家にとっては
貴重な現金収入
家族総出で取り組んでいた
そんな風景を懐かしみながら
スケッチする
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