日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
ＨＮ教室のテーマは
「身につけるもの」
帽子、靴、カバン、眼鏡など何でも
ＦＹさんは愛用の時計とカバン
時計に比べてカバンが、すごく大きい
ふつうに並べて描くと
時計が目立たないし小さくて描きにくい
なので時計を手前に大きく描いて
カバンは少し奥に
小さめに描くようにアドバイス
タマちゃんのお手本は
カバンと時計が近すぎて
カバンが小さく見えてしまった
☆☆☆
ＦＹさんの作品
カバンは離れたが
やっぱり小さく見える
ちょっと無理だったかな
でも時計をしっかり
表現できたから、これでいいね
透き通った色もいいね
★★★
他のみんなの作品
お出かけは
いつもいっしょだね！
夏の甲子園めざして
高校球児の熱戦が
始まっている
かつて、念願かなって
甲子園に出場できた人
惜しくも出場できなかった人
いろんな思い出が
つつみ込まれた
ボールとグローブ
誰かにゆずろうか
それとも捨てようかと
悩んでいる人もいるだろう
タマちゃんの同級生の中には
青春の思い出などと
切りすてないで
今もプレーを楽しんでいる
仲間がいる
そんな仲間に
盛大な拍手をおくりたい
★★★
Ｒ教室の作品
先ず人物から描くと
人物が引き立つ
タマちゃんが毎日愛用している
スケッチブック
Ｂ５サイズの
描きやすい画用紙
ブログを始めたころから
ずっと使っている
１００冊ぐらい使ってるかな
それが廃番との情報にびっくり
このスケッチブックは
画材店「カワチ」の特製
「Cahier Ｌibre」
これは大変と
大阪の「カワチ」に買いに走ったら
店頭から全部消えて
一冊もない
あったのは
やはりカワチ特製の
Ｂ４スケッチブック
「ＳＫＥＴＣＨ」が４冊だけ
仕方なくＢ５の倍サイズなので
半分に切って使おうと
４冊持ってレジに行った
愛用していた
Ｂ５サイズが一冊もない
と愚痴をこぼしながら
「ＳＫＥＴＣＨ」の
画面を見ると
今まで使っていたのと
違うじゃない
表面が中目ですべすべしている
今まで使っていた
画用紙は粗目で
絵具が非常に
のりやすかったのにと
結果、思いは実らず
Ｂ４を一冊だけ買ってきた
しばらく使ってみることに
さあ、どんな描き心地になるやら
★★★
Ｎ教室の作品
タマちゃんのスケッチ教室は
会議室借用が多い
会議室はいろんな人が使うので
いつもきれいにしておきたい
コロナの時はアルコールで
消毒してたけど
今はそこまでしない
次に使う人たちが
気持ちよく使えるように
★★★
今日6月15日は
タマちゃんの結婚記念日
そして免許更新のための
あのテスト
無事パスして良かった！
★★★
Ｒ教室の作品
「人世楽しむ おやじ二人展」
いよいよ５月１４日が最終日
１か月半のロングランも
あっという間に終わりを告げる
相棒、竹原さんの
ボトルシップは
ビンの中にどうやって
帆船を入れるのか
不思議な世界
その秘密を実演する竹原さん
ビンの中で
針穴より小さい０．６ミリの穴に
ピンセットで糸を通すなど
みんな、へ～～と感心しながら
なるほどと頷く
でも作るのは無理！
作り方が分かっただけでも満足
みんなに笑顔が広がる
「人生楽しむ おやじ二人展」
タマちゃんの水彩スケッチと
竹原謙一郎さんの「ボトルシップ」
あの瓶の中に大きな帆船を
どうして入れるんだろう
みんなの疑問！
いつも、わからずじまいで
すごいなあと思うだけ
今回は作家自身が
目の前で作り方を解説
みなさん
「へえー、すごいすごい」の連発
あの小さい口から入れるために
小さく分解したパーツを
ピンセットで入れて組み立てる
１個作るのに１か月半もかかる
根気のいる世界！
ぜひ、見に来てね
なるほどなと理解できるよ
展示会は５月１４日まで
休みなし
今年は免許更新
前回、視力がギリギリ
だけど、もうしばらく
運転は続けたい
安全運転するためにも
視力を回復しなくてはと
画像がぼんやり
二重三重に見えて
スッキリ見えない
その原因は「白内障」！
手術したら
めちゃくちゃよく見えるように
なったという話をよく聞く
ならばタマちゃんも
というわけで
手術に踏み切った
あれから３週間
スッキリ見えるようになり
裸眼でも十分
これで免許更新はバッチリ
見える世界が変わった
鏡を覗き
自分の顔見てびっくり
という話もよく聞く
見えすぎても良くないかな！
このゴーグル
水中眼鏡ではない
手術後、眼を保護する
ためのゴーグル
ついつい目に触ってしまうので
手術後１週間くらいは
寝るときもつける
フレームは取り外し可能で
寝るときは
外れないようにベルトに交換
でも今は不要！
眼鏡のない
快適な毎日を楽しんでいる
手術して良かった！
少しずつ
春の気配を感じながら
いつものコースをウオーキング
道端の菜の花
遠く雪をかぶる比良山系
見るだけではもったいなくて
写真を撮りたくなる
以前なら重たいカメラを
持ち歩いていたけど
今は軽いスマホでパチリ
きれいな画像が簡単に撮れる
☆☆☆
タマちゃんＬ教室で
カメラを描いてるＩＹさん
タマちゃんのお手本は
まず全体を輪郭でとらえる
そしてパーツを少しずつ
メリハリをつければ線描き完了
軽く色をつけて 5・7・5で完成
ＩＹさんの作品はこちら
しっかりしたカメラが完成
２８年前の１月１７日
阪神・淡路大震災
当時、タマちゃんは大阪勤務
５時４６分は出勤の準備中
すごい揺れの地震だとは思いながらも
６時半の電車に乗ろうと駅に行く
電車は全く動いていなく
仕方ない、今日は休もうと家に帰る
テレビをつけてみたら
神戸の街は火の海
大震災にびっくり仰天
ならば何とかして会社に行き
震災対策をしなくては
交通網混乱で
やっと会社に着いたのが
翌日の夕方・・・
それからずっと
社員の被災者支援
住む場所から水の手配
ポリタンクや
カセットコンロなど
売り切れて手に入らない
などなど・・・
あれから２８年
☆☆☆
いつ起きるかわからない
「東南海地震」
いざという時に備えが必要
電気が欠かせない現代の生活
そんな時の貴重品
一家に一台・石油ストーブ
この寒い時期に
暖房が出来る
お湯が沸かせる
部屋の照明にもなる
そしてお酒の燗もできる？
☆☆☆
ＫＫさんは暖かい
石油ストーブを描いている
タマちゃんもお手本を
ＫＫさんの描いたストーブ
暖ったかそう
タマちゃんが
１０年前に描いたストーブ
クリスマスが終われば
もうすぐお正月
階段を上るがごとく
時は過ぎる
そういえば
駅の階段上るのは
結構、足にこたえる
上るときは
エスカレーターか
エレベーターの
お世話になるのだが
それらがない時は
やむを得ず
足元をしっかり見て
段数を数えながら
一歩一歩踏みしめて上がる
上り詰めると
やったーと
何か得した気分！
タマちゃんも
そんな年頃になったんだ！
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