春の中国スケッチ紀行-2
宏村は山河に恵まれたとても美しい村
村づくりの計画は明の永楽年間(室町時代)に立てられ
村の中にある天然の泉を半月型の池に掘りなおした
さらに村の西を流れる川の水を村の中に引き入れ
村の南にある畑を掘り起こして「南湖」にしたという
明清代の歴史建築が数多く残る村落で
家々をめぐる水路が完全な姿で残っており
「牛」の形に例えられる村の配置は
徽州の村落の典型的な代表例といわれる
白い壁の上には小さな瓦屋根がある
「馬頭壁」と言うらしいが
日本の「うだつ」と同じらしい
絵を描き始めるとすぐに
人が集まり囲まれてしまう
すぐ近くのお店から
おばちゃんが出てきて
大きな声で何か言ってる
どうも店の邪魔になると
言ってるみたいで
少し場所を移すが
またぞろぞろとついてくる
でも美術学校の生徒さんとともに
楽しく絵が描けたよ ありがとう
何て書いてるか知りたいって・・・
宏村でお会いした美術学校生のみなさん こんにちわ
水に映るすばらしい景色とみなさんの笑顔がステキでした
日本にもぜひ絵を描きに来てください。
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね
宏村は山河に恵まれたとても美しい村
村づくりの計画は明の永楽年間(室町時代)に立てられ
村の中にある天然の泉を半月型の池に掘りなおした
さらに村の西を流れる川の水を村の中に引き入れ
村の南にある畑を掘り起こして「南湖」にしたという
明清代の歴史建築が数多く残る村落で
家々をめぐる水路が完全な姿で残っており
「牛」の形に例えられる村の配置は
徽州の村落の典型的な代表例といわれる
白い壁の上には小さな瓦屋根がある
「馬頭壁」と言うらしいが
日本の「うだつ」と同じらしい
絵を描き始めるとすぐに
人が集まり囲まれてしまう
すぐ近くのお店から
おばちゃんが出てきて
大きな声で何か言ってる
どうも店の邪魔になると
言ってるみたいで
少し場所を移すが
またぞろぞろとついてくる
でも美術学校の生徒さんとともに
楽しく絵が描けたよ ありがとう
何て書いてるか知りたいって・・・
宏村でお会いした美術学校生のみなさん こんにちわ
水に映るすばらしい景色とみなさんの笑顔がステキでした
日本にもぜひ絵を描きに来てください。
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね