終戦68年という年月が流れ
平和な日本になれてしまった人々
でも世界に目を向けると
いまだに各地で
争いが起きている
戦争を体験した人たちは
高齢化し次々と
天国に召されている
あの戦争を体験した人たち
戦争がいかに悲惨なものであるか
忘れることはできない
戦争を知らない世代の人たちに
戦争体験者として
どうしても
語り伝えなければならない
そんな皆さんの手記をお願いして
作られた「いのちの道」
平成22年の出版に続き
今回 「続・いのちの道」 を出版
2回とも本の表紙を
タマちゃんが担当させてもらった