退職後 畑仕事やテニス
そしてタマちゃんのスケッチ教室と
第二の人生を謳歌していたOさん
ところが徐々に歩行困難となり
がんと診断され今後は
歩行も不可能と宣告される
しかしスケッチ教室に通いたい一心で
懸命にリハビリを続け
病室でも絵を描き続けていた
そして数々の障害を
乗りこえて奇跡的に回復
車いすから手押し車に
そしてステッキへと
ナント今はステッキがなくても
ゆっくり歩けるようになった
自宅で描きつづける絵
教室で描く楽しい絵
前向きに笑顔で生きるOさん
こんな自画像も
今日も元気な
おしゃべりとともに
絵を描いている
ぎゃらりー唐橋では「第8回 灯り展 2015」を開催中 8月25日まで