荷車は高級車
わが家にあったのは
一輪車の「ねこぐるま」
人が引き 牛が引き 馬が引いていた
桑をのせ 材木も米も家族ものせた
僕らが小さいころ
夕暮れの家路をゴトゴト揺られたのも
この荷車か
北海道開拓村で見つけた
労働の証 くらしの記念
ライフビジョン6月号 大人の絵本掲載中
おとなの絵本
わが家にあったのは
一輪車の「ねこぐるま」
人が引き 牛が引き 馬が引いていた
桑をのせ 材木も米も家族ものせた
僕らが小さいころ
夕暮れの家路をゴトゴト揺られたのも
この荷車か
北海道開拓村で見つけた
労働の証 くらしの記念
ライフビジョン6月号 大人の絵本掲載中
おとなの絵本
明日香の都と大阪をむすんだ竹内街道、道はきれいに舗装されていましたが、タマちゃんのこの荷車が似合いそうな町並でした。
先日大阪へ行った時、心斎橋のKAWATIでミニスケッチブック5冊買い込みました。これで安心して駄作が描けます。
相変わらずよく歩いていますね。
ミニスケッチブックご愛用ありがとうございます。
また、プレゼントしようかなと思ってたら
5冊も仕入れたんですね。
最近、黒表紙版も出ましたので
私も大量に仕入れ
どんどん描こうと思っています。
父が荷車で町へ出かけるとき、よく私を連れて行ってくれた。
用事が済むと、決まってお酒やに寄った。
店の前に馬を繋いで、父は入って行った
店内の片隅で立ったままお酒を飲ませてくれるのである。
父が出てくるまで、私は馬車に乗って待っている
ときどき、お姉さんが「ぼく、おりこうね!」とでんぷん飴をを持ってきてくれた。
私が5~6歳のころの話です。
なつかしい馬車。
映画の一場面を思わせる
子どものころのかつひこさんが目に浮かびます。
でもホントにそんな時代があったのですね。
その思い出を大事にしながら
これからも楽しくスケッチしましょう。