なつかしい
ふるさとでのスケッチ展
「ふるさとだんだん展」
前回は２０１１年
今回は１２年ぶりの開催
数年前には
大きな水害に見舞われ
主要道路も通行止めとなり
大変だったようだ
でも、いつも見ていた要害山
今も変わらぬ昔の姿
身体にしみこんだ風景は
消えることはない
今もなお
ふるさとに変わりない
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~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
♪兎追いしかのやまこぶなつりしかの川・・・
ふるさとの小さな山々は子守歌を歌いながら
子ども達を守ります。麓には畑や田んぼが遠
慮がちに広がりその間を小川が流れる・・・
山々に抱かれるようにポツン、ポツンと建って
いる家からは確かな人の営みの気配があります。
山や田んぼや畑、刈り取った稲のはざかけの風
景は心の奥深細胞のひとつひとつに刻み込まれ
て素敵な今のタマちゃん様を創りあげているの
ですね。
「山峡の章」
写真・・・こんもりとした森の様な山、なだらか
に傾斜した緑の畑・・・朽ちて見えるはざかけの
骨組み・・・しなもんの故郷でもないのに何故か
郷愁を感じるのは日本人の原風景だからでしょうか。いつ迄もいつまでもここにこのままあってこ
そ古里・・・
（しなもんちょっとしんみりしてしまいました）
子どものころは農家の手伝い。
田植えから稲刈りまで農家は一年中忙しい。
山間の段々の小さな田んぼは作業も大変・・・
今、その小さな田んぼや畑は
いつの間にか竹藪などが侵食し山と化している。
昔の面影が山でしかないのはちょっと寂しいです。