大津湖岸に立つ
お城のような建物
「県立琵琶湖文化館」
１９６１年に開館
大津の町並みを見守る
シンボルとして
親しまれてきたが
老朽化により撤去することに
撤去準備中
建物のてっぺんには
大トンボのオブジェがある
先日とりあえず撤去
毎日新聞１月３１日版
いつもスケッチ教室から見て
癒されていたが残念
大トンボさん
６２年間
お疲れさん！
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「県立琵琶湖文化館」として62年間びわ湖の
傍に建ち近江の街を見続け守り続けてきた建
物も老朽化で建て替えでなくて撤去ですか。
淋しい事ではありますが時の流れで致し方が
ないのでしょうね。
タマちゃんのスケッチ教室から見えていた「お
城」が突然視界から消えて・・屋根の大とんぼ
目玉をくるくる回転させて大空を自由に遊んで
いたとんぼさん。地上に降り立ったとんぼさん
近くで見たらまるでグライダーの様だったと思
います。
62年前・・・建物の屋根に、でも何故”とんぼ”
だったのだろうか。
「老兵は死なず ただ消え去るのみ」
数年先に浜大津付近に別の形で移転とか・・・
時の流れと共に変わるのは致し方ないかも
地震国日本では耐震が重要ですからね。
新しい琵琶湖文化館を楽しみにしています。