タマちゃんのスケッチブック

日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。

ピーピーと 吾れ一番と 出番待つ

2022年06月27日 | 動物





駅の階段を通るたびに
ピーピーと鳴く
元気なさえずりが聞こえる

狭い巣に何羽かの子ツバメ
親鳥が餌を持ってくるのを
今か今かと待ち構える

親鳥が戻ってくると
一斉に大きな口を開け
餌をねだる

階段を通る人たちも
ちょっと足を止めて見あげる

巣はしっかりと
壁につけられているけど
ほんの少しの土や草を運んで
作るなんてすごいね

やがて1羽、2羽と巣立っていく

この絵はちょうど1年前
今年はまだ
ちょこっと頭が見えるだけ

去年よりちょっと遅いかも

又、来年も帰って来るかな
待ってるよ!

巣の下には
新聞紙が敷かれていて
日々新しく取り換えられている

みんなでツバメの成長を
楽しみにしている




コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
子育て真っ盛り・・・ (タマちゃん)
2022-06-27 08:31:31
しなもんさん

街中での餌取り・・・
これも大変でしょうね。
でも、せっせと餌を運ぶ親鳥・・・
子育て一生懸命です。

タマちゃんパソコン
おかげさまで、何事もなかったように
働いてくれてます。
暑い中、ご苦労さん!
返信する
ふるさと (しなもん)
2022-06-27 07:00:08
タマちゃん様
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

昔・・・の日本の初夏の風物、風景田んぼには
かつてツバメが飛び交ひ稲を荒らす虫を食べて
くれるツバメは益虫といって大切にされていま
した。水辺で生きるトンボやカエルやタニシや
色々いっぱい生息していたのはごく自然でした。

ピイピイ…ピイピイ~~
駅階段の頭上にツバメの巣。雛が。黄色い嘴を大
きくあけて親鳥が持ってくるえさを待つ。行き交
う人々も思わず巣を見上げる。世知辛い世の中で
も心がほんわかになる風景のひとこまに救われま
すね。
巣の材料もままならぬ街で巣作りして子育ての健
気なツバメ。それを温かく見守る人びと。駅員さ
んありがとう。

★相棒のPC君ご機嫌いかがですか。(^_-)-☆
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