駅の階段を通るたびに
ピーピーと鳴く
ピーピーと鳴く
元気なさえずりが聞こえる
狭い巣に何羽かの子ツバメ
親鳥が餌を持ってくるのを
今か今かと待ち構える
親鳥が戻ってくると
一斉に大きな口を開け
餌をねだる
狭い巣に何羽かの子ツバメ
親鳥が餌を持ってくるのを
今か今かと待ち構える
親鳥が戻ってくると
一斉に大きな口を開け
餌をねだる
階段を通る人たちも
ちょっと足を止めて見あげる
巣はしっかりと
巣はしっかりと
壁につけられているけど
ほんの少しの土や草を運んで
作るなんてすごいね
やがて1羽、2羽と巣立っていく
ほんの少しの土や草を運んで
作るなんてすごいね
やがて1羽、2羽と巣立っていく
この絵はちょうど1年前
今年はまだ
ちょこっと頭が見えるだけ
去年よりちょっと遅いかも
又、来年も帰って来るかな
待ってるよ!
巣の下には
新聞紙が敷かれていて
日々新しく取り換えられている
みんなでツバメの成長を
楽しみにしている
街中での餌取り・・・
これも大変でしょうね。
でも、せっせと餌を運ぶ親鳥・・・
子育て一生懸命です。
タマちゃんパソコン
おかげさまで、何事もなかったように
働いてくれてます。
暑い中、ご苦労さん!
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
昔・・・の日本の初夏の風物、風景田んぼには
かつてツバメが飛び交ひ稲を荒らす虫を食べて
くれるツバメは益虫といって大切にされていま
した。水辺で生きるトンボやカエルやタニシや
色々いっぱい生息していたのはごく自然でした。
ピイピイ…ピイピイ~~
駅階段の頭上にツバメの巣。雛が。黄色い嘴を大
きくあけて親鳥が持ってくるえさを待つ。行き交
う人々も思わず巣を見上げる。世知辛い世の中で
も心がほんわかになる風景のひとこまに救われま
すね。
巣の材料もままならぬ街で巣作りして子育ての健
気なツバメ。それを温かく見守る人びと。駅員さ
んありがとう。
★相棒のPC君ご機嫌いかがですか。(^_-)-☆