日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
夏日の京都
三条通りでスケッチ会
すだれをかけた
京町屋のお店
気持ちが落ちつく
スケッチの後は
町屋レストランで
おばんざい
ワイワイガヤガヤ
今日も楽しいスケッチ会
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね
王将といえば餃子
餃子といえば王将
以前はお土産にも買っていた
王将の餃子
これにはやっぱり生ビール
久々の味なつかしく
笑みこぼれ
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね
ちょっと変わった花びら
何の花かな と聞けば
「しらん」の返事
「えっあなたも知らないの」
「シラン」・・・
「シラン」を知らないの
ああややこしい
花の名は「シラン」
「紫蘭」だそうな
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね
雨が降ったりやんだり
突然雷ゴロゴロ
むし暑い一日
ボタンにつつじ
黄色 いっぱいミモザ
力強く大きく開く
カサブランカ
花はやさしさと
しあわせを
運んでくれる
いつもいつもありがとう
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね
大っきいのも
ちっちゃいのも
新緑色に染まってる
大っきくても
ちっちゃくても
個性がある
同じうつわで
ころころと
いつもなかよく
笑顔を見せる
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね
雨も上がり
新緑が映える
青い空は
どこまでも広がる
大きくふくらむ
夢をのせて
今回はevecookyさんの
リクエストで
そら豆を描いてみました
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね
やっと雨も上がり
むし暑さを感じつつ
上着を着たり脱いだり
田んぼには水がはり
どこからともなく
カエルの合唱
散歩してると
身も心もさわやかに
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね
春の中国スケッチ紀行―16
ここ蘭亭は王羲之(おうぎし)が
東晋の永和9年(353年)3月3日
当時の名士41人を招いて
曲水の宴を開いた場所
その時に作られた詩集の
序文の草稿が蘭亭序であり
蘭亭序(らんていじょ)は
王羲之が書いた
書道史上最も有名な書作品といわれる
書道に関する硯や筆
紙もいろいろ豊富
タマちゃんも中国土産に
筆の大・中・小3本セットを買った
絵を描くのにいいですよと勧められて
さあどんな作品ができるかな
寺田みのるさんは
スケッチ画家であり書家でもあり
さらさらさらっと筆を走らせる
うーん さすが
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね
雨降りが続いて
黄砂も流されたかな
明日あたりは
きれいな新緑にあえるかも
今年の夏は
ゴーヤブームになるかも
クーラーも節電
ゴーヤカーテンの威力が試されそう
マニキュアをした可愛い手
かと思えば新生姜
若々しい色してて
おいしそう
さあ すっきりとした
初夏を味わいたい
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね
春の中国スケッチ紀行―15
夜はたっぷり時間あり
劇場へショーを見に出かける
70分3800円
ちょっと高いと思いながら
ここでしか見れない
勇ましい男性の踊り
しなやかな女性の踊り
息をのむ空中ブランコ
素晴らしい照明 衣装 振付
素早い動きにペンもついていけない
劇場の最前列で写真パチパチ
スケッチバリバリ
息つくひまもない
うっとりしっかり見た
素晴らしいショー
3800円は安かったー
見て良かったー
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね