おいでやす 京の町を 楽しんで

観光京都の玄関口
「京都駅」

天空に向かう階段
古い京都の町にモダンな駅
夢をはぐくむ京都駅



すぐ目の前には
「京都タワー」

「おいでやす　京都へ」

「おいでやす」は「いらっしゃいませ」
「おこしやす」も「いらっしゃいませ」

どう違うの！！

「おいでやす」は初めてのお客さんに
「おこしやす」は常連さんに言わはりますとか

早く描く スケッチペンで さらさらと

「スケッチペンで早く描く」

前回は「ソリッドマーカー」で「はきもの」を描いたが
今回は「スケッチペン」で「さかな」を描く

スケッチペンは
先端が平べったくなっているので
割り箸で描くように
太い線や細い線で
メリハリをつけられる

水中を フワリフワリと 葉っぱのように

池袋駅から１０分
「サンシャイン水族館」

都会のど真ん中
高層ビルの屋上にある
都市型高層水族館

時間を忘れて
心を癒される空間

水中でフワリフワリ
葉っぱが揺れるように
カラフルで不思議なかたち
タツノオトシゴのようにも見えるが

「ウイーディーシードラゴン」　だとか

こちらもフワフワ大集団
ご存じ「クラゲ」
こんなところで泳いで
刺されたら怖いな



すぐ隣りは
「プラネタリウム館」
久々に見たいと思ったら休館日
残念！

海鮮で 最初の一ぱい たまらない

東京へ着いたのはお昼前
サラリーマンの昼食と
ぶつからないように早目の昼食

すぐ目の前の「ＫＩＴＴＥ」のレストランへ
入ったお店は海鮮料理「くし路」
お昼なんで軽く「鮭ざんまい丼」１６８０円

となればビールも欠かせない
グィッとひとくち
あーおいしい

あとはお店を周りながらブラブラ
本と雑貨が同居している
お店もあったりで結構楽しい

覗き見る 東京駅は ＫＩＴＴＥから

すっきりした東京駅
正面から全体が見渡せる

お隣の「ＫＩＴＴＥ」の屋上からは
斜め上方からの駅建物
構内の電車の動きも見れる

人も少なくゆっくり観察できるのがうれしい



昨日の線描に色づけしやっと東京駅の雰囲気に

東京の 玄関口も すっきりと

東京の玄関口
「東京駅」　もすっきりと
貫禄ある風格

現在は前の広場を整備中

すぐ隣りには
「ＫＩＴＴＥ（キッテ）」

東京中央郵便局の
跡地にできた商業施設
旧局舎の一部を保存再生し
昭和モダニズムの面影を残している

でも内部はおしゃれな店がズラリ

見あげると 東京都庁 晴ればれと

久しぶりに
「はとバス」で東京観光

２階建てオープンバス
「’Ｏ Ｓｏｌａ ｍｉｏ」

屋根がない開放感と３６０度の眺望
新宿高層ビル群から迎賓館など一時間
乗りっぱなしでのびのび見物

ナントこの日は天気よく
タマちゃん家族ともう一組の四人だけ
バス一台を占領してガイド付き

贅沢なひととき
今話題の東京都庁
見あげると首が痛くなる

外観はピカピカ輝いている
中はグズグズ曇ってる
さあどんな展開に・・・

早朝の 歌舞伎座周辺 もの静か

早朝の銀座
歌舞伎座周辺
出勤にはまだ早く
人もまばら

「六月大歌舞伎」
「二日初日」 の赤い垂れ幕が誘う
公演は「義経千本桜」

でもタマちゃんは見るわけでもなく
スケッチするだけ・・・
一度は歌舞伎も見たいけど



こちらはスケッチ仲間の「ヤブちゃん」
滋賀の古民家や
里の風景がすばらしい

薮田和義
「水彩スケッチ”里の風”展」
大津の「ギャラリー唐橋」で
六月二日初日　６月７日まで　ぜひ見てね

色づけも 白く残して おおまかに

スケッチは早く描く

「太いペンで描く」
「身近なものをそのまんま描く」
「構図をしっかり」
「消せないもので描く」

そして
「色づけは　おおまかに」
「明るいところは色を塗らない」

色を塗ると言うよりは
明暗をしっかり見極めること
そうすれば立体感が出る

物の色に惑わされず
明暗で色づけする

暗いところは塗るけど
明るいところは塗らずに
画用紙の白地を残す

タマちゃんは
絵具の「白」と「黒」は使わない
白を混ぜると濁った色になる
黒を使うと暗く汚くなる

さあ　いろいろ試してみよう

水面に 映える新緑 中之島

今日から６月
タマちゃんカレンダーをめくると
大阪中之島の風景

高層ビルと高速道路が入り乱れている
新緑が水面に映え気持ちいい

しばらく良い天気が続きそう
そのあとには梅雨が待っている