炎天下 何ができるか お楽しみ

連日の猛暑
命にかかわる「危険な暑さ」
ためらわず冷房をつけてください
異例の注意に驚く

その炎天下
帽子をかぶり汗をふきふき
何やら一生懸命作ってる
ふるさと出雲で昔から伝えられる
市森神社へ奉納する
「神事華（じんじばな）」

はてさて
どんな形に出来上がるか
お楽しみ！

草原に ヴィース教会 現れる

ローテンブルクから
バスに揺られて４時間

のどかな草原の中に
こじんまりとした
クリーム色の教会が現れてくる

この小さな教会が
世界遺産「ヴィース教会」

教会の内部は
外観からは想像もつかない
きらびやかな装飾に満ちている

宗教的にも芸術的にも
非常に価値の高いヴィース教会は
ユネスコの世界遺産に登録され
年間１００万人もの観光客が訪れる

ふるさとで いつも出迎え 元気よく

猛暑が続く中
ふるさと出雲で用事があり帰省
電車でゆっくり帰ろうと
切符を予約すると
ナント岡山から出雲への
特急「やくも」は運行中止だと

先日の倉敷周辺の水害で
復旧の見込み未定
１か月以上かかるかも・・・

仕方なく急遽高速バスに切り替えて
ふるさと「出雲」へ行ってきた
京都駅から約６時間
ふるさとは遠い！

実家の愛犬
シェパードの「ＮＡＳＡ」
４歳になり、よりたくましくなる

玄関先で喜んで迎えてくれる
「ＮＡＳＡ」も暑さには弱いのかな
今日も猛暑・・・

京都で開催中の「浪漫Ｇ展」
今日が最終日
行ってきまーす

ここはどこ！ まわりはみんな 外国人

周りを見渡してもみんな外国人！
それもそのはず
今ドイツに来てるんだ
当たり前なのに

彼らから見たら日本人は
やっぱり外国人

日本人は言葉の壁に弱いけど
笑顔を交わせば
言葉はいらない・・・
でも挨拶の言葉だけは覚えたい

最近日本の観光地は
どこへ行っても外国人がいっぱい
一瞬どこにいてるのかなと
不思議に思うことあり

笑顔は最高のコミュニケーション

コンチキチン 夏を彩る 京の都

「浪漫Ｇ展」の時期は
いつも「祇園祭」のころ

コンチキチンの鉦につられて
人に押されて京都の町を

手で汗をぬぐいながら
ぶらりぶらり

ついでに「みやこめっせ」まで
お出かけやす・・・
お待ちしてますっ！

「浪漫Ｇ展」は１９日まで
タマちゃんはちょこっとだけど
「ドイツ・スイス」の作品を展示しているよ

タマちゃんは１９日の午後、会場にいます

目の前に 見た見た見たぞ マッターホルン

スイスといえばアルプスの山々
写真でしか見たことなかった憧れの山
「マッターホルン」がすぐ目の前に

マッターホルンのふもとの町
ツェルマットに２連泊

目の前に迫りくる迫力に
やっぱり本物だと感動する

夏の夜 もろこしかぶり 酒ほしい

猛暑日が続く夏の夜
夏野菜をつまみに
おいしいビールを一杯

ぐーっと腹の底にいきわたる
最初のひとくちが最高
なれど次から次へとほしくなる

夏の夜の元気の素は
おいしいビール！

真っ白な アルプスパノラマ 最高に

クリンデルワルトから登山電車で
「世界遺産　ユングフラウ観光」

この日も快晴
登山電車の周りには
色とりどりの高山植物

徐々に真っ白なアルプスが迫ってくる
トンネルを抜けると
標高３４５４メートルの
ユングフラウヨッホにある
「スフィンクス展望台」

ついに来たー！
周りは３６０度、アルプスのパノラマ
あっちを見てもこっちを見てもすごーい！
来てよかったー

店頭で あれやこれやと 買いすぎる

今回のテーマは「パン」
パン屋さんに行くと
いろんな種類のパンがいっぱい

目移りして選ぶのに困る

あれも欲しい　これも欲しい
いつの間にかいっぱい買ってしまう

パン屋さんてかっこいいけど
朝が早いんだろうなあ
みんなに喜んでもらえるパン屋さん
大変だろうけど頑張ってね！

城内は 螺旋階段 ぐるぐると

ドイツ「ロマンティック街道」の終点
「ノイシュバンシュタイン城」

高さ９０メートルの「マリエン橋」の上から
見たお城を先日紹介したけど
そこから少し歩いてお城に向かう

５分きざみにグループで制限入場
日本語音声ガイドをつけて各階を回る
きらびやかな装飾・絵画・什器

螺旋階段で上層階へ
外を見ると見晴らしがいい

西洋のお城って円筒状の塔が象徴的
その役割なんて考えたこともなかったけど
この中に螺旋階段があるみたい

白亜の殿堂は石造りではなく
鉄骨コンクリート造りだとか・・・
そんなことはともかく美しい