「愛の後に来るもの」は、辻仁成とコン・ジヨンがそれぞれ男性と女性との視点で書いた物語が韓国語と日本語版で出版されています。ので、4冊存在するのですね。
下で紹介しているのは女性編・韓国語版で、まだ読み終わっていないんですが
「あ~、男性編は日本語で読もうかな?」と思いつきました。まあ、翻訳書よりも原書で読めたらそれに越したことはないのですから。
で、図書館で探したら棚にあって、先が気になることもあるし、日本語はやっぱり読みやすいし。でちょっと読み始めたら止まらなくなって。
結局1時間ちょっと、図書館の椅子で全部読んでしまいました。
結末は・・書きませんがなんだかね~あっけなくって。
最後まで切ない気持ちで少しずつ韓国語を読んで結末にたどり着いたほうが100倍よかったな~。すごくうすっぺらに読んでしまった気がして後悔しています。
これは「リング」の前に「らせん」を読んでしまったとき以来の失敗だったわ。
というか、辻仁成ってはじめて読んだんだけど、読まず嫌いというかすごくすかしたひとなんじゃないかと偏見があるんだけど私だけ?やっぱりあの「やっと会えたね」あたり、好きな人とダメな人といるのではないかと。
結末をいったん忘れたつもりでコン・ジヨンワールドに戻りま~す。
下で紹介しているのは女性編・韓国語版で、まだ読み終わっていないんですが
「あ~、男性編は日本語で読もうかな?」と思いつきました。まあ、翻訳書よりも原書で読めたらそれに越したことはないのですから。
で、図書館で探したら棚にあって、先が気になることもあるし、日本語はやっぱり読みやすいし。でちょっと読み始めたら止まらなくなって。
結局1時間ちょっと、図書館の椅子で全部読んでしまいました。
結末は・・書きませんがなんだかね~あっけなくって。
最後まで切ない気持ちで少しずつ韓国語を読んで結末にたどり着いたほうが100倍よかったな~。すごくうすっぺらに読んでしまった気がして後悔しています。
これは「リング」の前に「らせん」を読んでしまったとき以来の失敗だったわ。
というか、辻仁成ってはじめて読んだんだけど、読まず嫌いというかすごくすかしたひとなんじゃないかと偏見があるんだけど私だけ?やっぱりあの「やっと会えたね」あたり、好きな人とダメな人といるのではないかと。
結末をいったん忘れたつもりでコン・ジヨンワールドに戻りま~す。