今週の<ある一日>はプサン訛り担当のヨンウが登場。
音源はこちらから~。9月17日分、後ろの方30分ちょっと入ってます。
<어떤 하루>
<ある一日>
뛰어가다 넘어진 아이를 보고
아이의 엄마가 소리쳤다.
走って転んだ子供を見て
子供の母親が叫んだ。
"그러니까 조심하랬지!"
「だから気をつけろって言ったでしょ!」
그 엄마의 입장이 이해가 안되는 건 아니다.
금지옥엽 같은 내 새끼.
다쳐서 무릎에서 피가 철철 나는데
엄마보다 더 속상한 사람이 어디겠는가.
그러니까 버럭, 화도 내게 되는 거구-
その母親の立場は理解できなくもない。
金枝玉葉のような自分の子供。
怪我をしてひざから血がたらたら出ているのを
母親以上に辛く思う人がどこにいるだろうか。
だからかっとして腹も立てようものだ。
하지만 아이는
그 순간이 그렇게 서러울 수가 없다.
안그래도 넘어져 아파죽겠는데
이제와 "그러니까 조심하랬지!"
이 말이 무슨 소용이 있다고!
자신을 혼내는 엄마가 야속해 죽겠다.
그래서 더 서럽게 울어댄다.
だけど子供は
その瞬間何より悲しいに違いない。
ただでさえ転んで痛くてたまらないのに
いまさら「だから気をつけろって言ったでしょ?」
この言葉が何の役に立つというのか。
自分をしかる母親が恨めしくてたまらない。
だからより声を張り上げて泣くのだ。
그 엄마의 마음-
우리가 꼭 그렇게 될 때가 있다.
その母親の気持ち
僕たちもまったくそうなるときがある。
내가 아끼는 후배, 내가 사랑하는 친구, 내겐 너무나 소중한 가족.
그들이 고생이 빤히 보이는 길로 들어서려 하면
우린 다 엄마 마음이 된다.
'그러지 말지. 다시 한번 잘 생각해 보지-'
어떡해서든 말리고 싶은 마음이 든다.
かわいがっていた後輩、大好きな友達、自分には何より大切な家族。
彼らが苦労するとわかりきった道を進もうとしたら
僕たちはだれでも母親の気持ちになる。
「そんなのやめろよ。もう一度よく考えてみたら。」
どうにかしてとめたい気持ちになる。
하지만 그런 엄마 마음은 딱, 거기까지면 된다.
だけどそんな母親の気持ちは、きっかりそこまでならいいだろう。
주변 사람들의 우려와 충고에도 불구하고
이미 그들이 그 길로 들어서버렸다면?
周りの人の心配や忠告にかかわらず
すでに彼らがその道を進んでしまっていたら?
안그래도 고군분투하며
힘들게 그 길을 가고 있는 그들에게,
거봐, 힘들거라고 했잖아.
거봐. 쉽지 않은 길이라니까.
이렇게 또 하나의 힘듦을 추가해줄 필요는 없는거다.
ただでさえ孤軍奮闘しながら
苦しい思い出その道を進んでいる彼らに
ほら、大変だって言っただろ?
ほら。かんたんな道じゃないんだから。
こうやってもうひとつの大変さを追加してやる必要はないのだ。
혹여 그들이 그 길에서
실패하고 좌절하게 되더라도
거봐, 내 그럴 줄 알았다.
거봐, 내가 하지 말랬잖아.
이렇게 또 하나의 괴로움을 추가해줄 필요는 없는거다.
もしも彼らがその道で
失敗して、挫折することになっても
ほら、そうなるだろうと思った。
ほら、僕がやめろって言ったじゃん。
こんなふうにもうひとつの辛さを追加してやる必要はないのだ。
경상도 사투리로
'꼭 디봐야 뜨거븐걸 아나'
이렇게 시작되는 노래가 있다.
慶尚道訛りで
「火傷してこそ熱いのがわかる 」
と、始まる歌がある。
어렸을 때 내가 참 싫어했던 말인데
이상하게 그 노래는 싫지 않았다.
그래서 그 가사에도 귀를 쫑긋 기울여 보게 됐던 것 같은데
제목과는 다르게 그 노래는
'밑져야 본적 아이가. 담을 사뿐히 뛰어넘어 가자구-'
꼭 디봐야 뜨거븐걸 아는 건 아니지만
그렇게 잠도 못자고 고민할거면 밑져야 본전이다, 가서 디봐라-
이렇게 얘기하고 있었다.
子供のころすごく嫌っていた言葉だけど
不思議とこの歌は嫌いじゃなかった。
だからその歌詞に耳をじっと傾けるようになったんだけど
タイトルとは違ってその歌は
「ダメでもともとじゃないか。 次へ軽く飛び越えていこう」
火傷しなけりゃ熱いことがわからないわけでもないけど、
そうやって眠れずに悩んでいるくらいなら
ダメでもともと、飛び込んでみろ
こう続いていた。
그래서 그 노래가 마음에 들었던 모양이다.
고생이 빤히 보이는 길이라 할지라도
내가 아끼는 그가 가겠다면 응원해 줘야 하는 것이!
혹여라도 다쳐서 돌아온다면
질책보단 연고를 듬뿍 말라줘야하는 것이 또!
진짜 엄마다운 마음인 거니까-
だからその歌が気に入ったみたいだ。
苦労がわかりきっている道だとしても
自分が大切に思う人が行くと言ったら応援してやらなきゃいけない。
もしも傷ついて帰ってきたら
しかるよりも軟膏を十分乾かしてやらなきゃいけないこともまた、
本当に母親のような心なんだから。
- SBS Power FM 스윗소로우의 텐텐클럽
テンテンクラブのHPより。
- 하찌와 TJ의 <꼭 디봐야>
歌のあとも素でいいこと言ってる!(気がする)
DJ4人の<ある一日>1人ずつ紹介しましたが、誰の声がお好みでしたか?
ハチワTJ,訛っててよくわかんないんですけど、まあ、こういうことみたいです。インスヨロブン~、いつもありがとう♪
音源はこちらから~。9月17日分、後ろの方30分ちょっと入ってます。
<어떤 하루>
<ある一日>
뛰어가다 넘어진 아이를 보고
아이의 엄마가 소리쳤다.
走って転んだ子供を見て
子供の母親が叫んだ。
"그러니까 조심하랬지!"
「だから気をつけろって言ったでしょ!」
그 엄마의 입장이 이해가 안되는 건 아니다.
금지옥엽 같은 내 새끼.
다쳐서 무릎에서 피가 철철 나는데
엄마보다 더 속상한 사람이 어디겠는가.
그러니까 버럭, 화도 내게 되는 거구-
その母親の立場は理解できなくもない。
金枝玉葉のような自分の子供。
怪我をしてひざから血がたらたら出ているのを
母親以上に辛く思う人がどこにいるだろうか。
だからかっとして腹も立てようものだ。
하지만 아이는
그 순간이 그렇게 서러울 수가 없다.
안그래도 넘어져 아파죽겠는데
이제와 "그러니까 조심하랬지!"
이 말이 무슨 소용이 있다고!
자신을 혼내는 엄마가 야속해 죽겠다.
그래서 더 서럽게 울어댄다.
だけど子供は
その瞬間何より悲しいに違いない。
ただでさえ転んで痛くてたまらないのに
いまさら「だから気をつけろって言ったでしょ?」
この言葉が何の役に立つというのか。
自分をしかる母親が恨めしくてたまらない。
だからより声を張り上げて泣くのだ。
그 엄마의 마음-
우리가 꼭 그렇게 될 때가 있다.
その母親の気持ち
僕たちもまったくそうなるときがある。
내가 아끼는 후배, 내가 사랑하는 친구, 내겐 너무나 소중한 가족.
그들이 고생이 빤히 보이는 길로 들어서려 하면
우린 다 엄마 마음이 된다.
'그러지 말지. 다시 한번 잘 생각해 보지-'
어떡해서든 말리고 싶은 마음이 든다.
かわいがっていた後輩、大好きな友達、自分には何より大切な家族。
彼らが苦労するとわかりきった道を進もうとしたら
僕たちはだれでも母親の気持ちになる。
「そんなのやめろよ。もう一度よく考えてみたら。」
どうにかしてとめたい気持ちになる。
하지만 그런 엄마 마음은 딱, 거기까지면 된다.
だけどそんな母親の気持ちは、きっかりそこまでならいいだろう。
주변 사람들의 우려와 충고에도 불구하고
이미 그들이 그 길로 들어서버렸다면?
周りの人の心配や忠告にかかわらず
すでに彼らがその道を進んでしまっていたら?
안그래도 고군분투하며
힘들게 그 길을 가고 있는 그들에게,
거봐, 힘들거라고 했잖아.
거봐. 쉽지 않은 길이라니까.
이렇게 또 하나의 힘듦을 추가해줄 필요는 없는거다.
ただでさえ孤軍奮闘しながら
苦しい思い出その道を進んでいる彼らに
ほら、大変だって言っただろ?
ほら。かんたんな道じゃないんだから。
こうやってもうひとつの大変さを追加してやる必要はないのだ。
혹여 그들이 그 길에서
실패하고 좌절하게 되더라도
거봐, 내 그럴 줄 알았다.
거봐, 내가 하지 말랬잖아.
이렇게 또 하나의 괴로움을 추가해줄 필요는 없는거다.
もしも彼らがその道で
失敗して、挫折することになっても
ほら、そうなるだろうと思った。
ほら、僕がやめろって言ったじゃん。
こんなふうにもうひとつの辛さを追加してやる必要はないのだ。
경상도 사투리로
'꼭 디봐야 뜨거븐걸 아나'
이렇게 시작되는 노래가 있다.
慶尚道訛りで
「火傷してこそ熱いのがわかる 」
と、始まる歌がある。
어렸을 때 내가 참 싫어했던 말인데
이상하게 그 노래는 싫지 않았다.
그래서 그 가사에도 귀를 쫑긋 기울여 보게 됐던 것 같은데
제목과는 다르게 그 노래는
'밑져야 본적 아이가. 담을 사뿐히 뛰어넘어 가자구-'
꼭 디봐야 뜨거븐걸 아는 건 아니지만
그렇게 잠도 못자고 고민할거면 밑져야 본전이다, 가서 디봐라-
이렇게 얘기하고 있었다.
子供のころすごく嫌っていた言葉だけど
不思議とこの歌は嫌いじゃなかった。
だからその歌詞に耳をじっと傾けるようになったんだけど
タイトルとは違ってその歌は
「ダメでもともとじゃないか。 次へ軽く飛び越えていこう」
火傷しなけりゃ熱いことがわからないわけでもないけど、
そうやって眠れずに悩んでいるくらいなら
ダメでもともと、飛び込んでみろ
こう続いていた。
그래서 그 노래가 마음에 들었던 모양이다.
고생이 빤히 보이는 길이라 할지라도
내가 아끼는 그가 가겠다면 응원해 줘야 하는 것이!
혹여라도 다쳐서 돌아온다면
질책보단 연고를 듬뿍 말라줘야하는 것이 또!
진짜 엄마다운 마음인 거니까-
だからその歌が気に入ったみたいだ。
苦労がわかりきっている道だとしても
自分が大切に思う人が行くと言ったら応援してやらなきゃいけない。
もしも傷ついて帰ってきたら
しかるよりも軟膏を十分乾かしてやらなきゃいけないこともまた、
本当に母親のような心なんだから。
- SBS Power FM 스윗소로우의 텐텐클럽
テンテンクラブのHPより。
- 하찌와 TJ의 <꼭 디봐야>
歌のあとも素でいいこと言ってる!(気がする)
DJ4人の<ある一日>1人ずつ紹介しましたが、誰の声がお好みでしたか?
ハチワTJ,訛っててよくわかんないんですけど、まあ、こういうことみたいです。インスヨロブン~、いつもありがとう♪