先日一緒にお出かけした韓国の劇作家の方なんですが、
「あれ?日本語わかるのかな~?」と思っていたら
私の母校に1年間交換留学で来ていたそうな。
すっかり意気投合して今度彼の作品を見に行くことになりました。
三軒茶屋のシアタートラムで開かれる
韓国現代戯曲ドラマリーディングという企画です。
ドラマリーディングというからには朗読劇なのでしょうね。
ちなみに日本語です。
ソンさんの作品は、なんとも海さんの好きそうな!!
日本支配下の京城(現ソウル)で実際に起こった事件に着想を得て書かれた戯曲。韓国人と日本人、韓国語と日本語、科学と迷信、現実と幻想が入り乱れて展開される奇怪な事件の顛末記。昭和8年、京城の西大門警察署管内で前代未聞の奇怪極まりない乳児切断頭部遺棄事件が発生した。内地から新たに赴任してきたホン・ユンシクを加え、西大門警察の面々は事件解決に向け動き出す。いったい犯人は誰なのか? 赤ん坊の首を切り落とした目的は何なのか? 上層部の方針で失踪児童を当たっていくが、解決に向かうどころか、事件は連続殺人の様相まで呈してくる。容疑者たちは皆、それぞれに怪しいが決め手を欠き、捜査線上にはついにトッカビ(韓国の妖怪)まで浮かぶ始末……。やがて捜査方法を巡って警察内部の対立は頂点を極め、ついに二手に分かれて赤ん坊の体を探しに墓を暴きに出かけることになる。そして、事件は驚きの終結を迎える……。
ソンさんも絶対キム・ネソンを読んでいると思います。
すごく楽しみなんですけど、
今月は韓国関係のイベントが山盛りで、少年野球の当番を2回も変わってもらってたーいへんでした。
「あれ?日本語わかるのかな~?」と思っていたら
私の母校に1年間交換留学で来ていたそうな。
すっかり意気投合して今度彼の作品を見に行くことになりました。
三軒茶屋のシアタートラムで開かれる
韓国現代戯曲ドラマリーディングという企画です。
ドラマリーディングというからには朗読劇なのでしょうね。
ちなみに日本語です。
ソンさんの作品は、なんとも海さんの好きそうな!!
日本支配下の京城(現ソウル)で実際に起こった事件に着想を得て書かれた戯曲。韓国人と日本人、韓国語と日本語、科学と迷信、現実と幻想が入り乱れて展開される奇怪な事件の顛末記。昭和8年、京城の西大門警察署管内で前代未聞の奇怪極まりない乳児切断頭部遺棄事件が発生した。内地から新たに赴任してきたホン・ユンシクを加え、西大門警察の面々は事件解決に向け動き出す。いったい犯人は誰なのか? 赤ん坊の首を切り落とした目的は何なのか? 上層部の方針で失踪児童を当たっていくが、解決に向かうどころか、事件は連続殺人の様相まで呈してくる。容疑者たちは皆、それぞれに怪しいが決め手を欠き、捜査線上にはついにトッカビ(韓国の妖怪)まで浮かぶ始末……。やがて捜査方法を巡って警察内部の対立は頂点を極め、ついに二手に分かれて赤ん坊の体を探しに墓を暴きに出かけることになる。そして、事件は驚きの終結を迎える……。
ソンさんも絶対キム・ネソンを読んでいると思います。
すごく楽しみなんですけど、
今月は韓国関係のイベントが山盛りで、少年野球の当番を2回も変わってもらってたーいへんでした。
確かに私好み、面白そう
…って~私をどんなタイプと思っていらっしゃるのかしら
でもホント、面白そうです。
浮上する複数の容疑者、それぞれ怪しい、あっちがクロか?
それともこっちか?とあれこれ惑わされる構図、大好きです
結末が気になるわ~
会場に足を運べないので(運びたい)
是非、書籍化して下さいとお願いしておいて下さい。
ホントに海さんが好きそうな...(^^;)。
背景にある時代、日本人としてはツラいものがあるけれど、なんかノスタルジックなものを感じます。
京城の街のあやしい雰囲気とか、そちらですよ。
グロが好きとは言ってません。
ま、私も嫌いじゃありません。
これ読んで「墓暴き」って韓国語を知ってましたからね・・
どこで拾ったんだろう?
ハーちゃん、
そうなんです。この時代のノスタルジーもロマンもありますよね。
作家の方↓に書いた東京文学紀行でご一緒したんです。
パクテウォンの作品も朗読劇に仕立てていて、1930年あたりが好きみたいですよ。
なんか読んだかな?
奇怪な事件は江戸川乱歩だったような?
朗読劇ってどんな風なのか?
世の中、どんどん変わりますね。
そして海さんも好きな、
さらに私の友人もはまっているというキム・ネソン作家って
留学中に江戸川乱歩と交流があった作家なんですよ。
あの世界で間違いないです。