朝から、心配していた赤ちゃんも無事お母さんのもとに帰ってきたという嬉しいニュース。
天気も良し。
いざ、湯布院日帰り入浴へしゅぱ~つ!
今日の由布岳はほんのり雪化粧
今日、行った先は、「山水館」。
まだ所々に雪が解けきれずに残っています。
この山水館は、近頃女性専用の露天風呂がリニューアルされてすごくいいとお友達から聞いたので行ってきました。(口コミの力は大なり!)
男性は、多分温泉はお湯が命だと思われる方が多いのでしょうが、女性はお湯以外にやはり施設が清潔で充実していることは必要不可欠。
このリニューアルされた女性専用展望露天風呂「あさぎりの湯」
頑張って、お風呂をデジカメにおさめようと張り切って入ったのですが、只今、連休中。
人多し。そんなもん持ってお風呂ウロウロしていたら、大変な事になりそうです。
上の暖簾とパウダールームの一部だけで・・・・。
お風呂みたかったな~って思われた方は、上の「あさぎりの湯」ってとこポチッとしてね。こんな感じでした。
お湯は単純泉。効能は神経痛等。
大き目の露天に浸かり、真正面に見える由布岳を眺めていると、元気のいいほんまもんのおばちゃまが二人連れだって入ってこられました。
この大き目の露天風呂の前に3っお釜のお風呂があります。
おばちゃまA
「ま~、見て見て、お釜のお風呂よ。入ってみましょう~」
おばちゃまB
「ま~、ほんと。入りましょ、入りましょ。ま~見て見て、由布岳よ。綺麗ね~。中村
メイコね。」←NHKの風のハルカのことを言ってるみたい。
おばちゃまA
「いいわね~、誰か写真とってくれないかしらね~」
その二人の会話する声がとってもでかかったので、誰も聞く気がなくても耳に入ってきたわけで、多分みんな同じ事思ったと思うのです。
写真とって欲しいっていうけど、由布岳?おばちゃまたちのヌード?
お湯の中でみんなの肩が可笑しさで揺れてました。
この様子、「あさぎりの湯」クリックして1回見てから読んだらわかりやすいです。
お二人の会話は、脱衣所まで続きます。
おばちゃまA
「お風呂に入るのに少し高さが高すぎるわね、手すりも余りないし、高齢者や体が不自由な人にはね~、少し配慮がね~・・・」
おばちゃまB
「ま~元気な人だけここにくればって事じゃないの」
どうやら、このおばあちゃま二人は全国の温泉をまわっているらしく、「この前行った熱海はね・・・」とか、ず~っとおしゃべりしていました。
温泉ブログ書いたら人気でるだろうなって思いました。
本当に、このお二人の観察眼にはある意味頭がさがりました。
これから、温泉の事アップしようと思った私にはいい勉強になりました。
でも、お湯にはあたらなかったのですが、おばちゃま達にあったたような・・。ふ~!
帰りに熱々のポトフ食べて帰りました。
もう一本大きなウインナーが入っていたのですが、食べてからおいしかったのでパチリ!
私だけ温泉に入って、おいしいもの食べちゃったので、皆様にもお土産を。
山水館の隣の「麦酒館」で買った、地ビール飴、お持ち帰りくださいね。
今日の私の小さな幸せ
雄大な由布岳眺めながらの温泉。冷たい風が頬に心地よかったです。