3日も続けて、栃東ネタ。
すみません、なんせ大好きなもんで・・・。
その大好きな栃東、とうとう優勝しました。
今日の取組、舞の海が「芸術」と評していました。
誉められたから言うのではないのですが、彼の解説が1番わかりやすくて楽しいですね。
私、琴欧州、白鵬戦の時は、ハラハラしてまともに見る事ができませんでした。
でも、今日は勝つと思っていました。
朝青龍にもう優勝という目的がないから怖さが伝わってきませんでした。
気迫が違っていましたね。
昨シーズンの、野球の終盤戦の阪神と巨人の試合のような感じ。
目指すものがあるものの強さと、失くした時の弱さ。
人間ってやっぱり、感情の動物なんですね。
改めてそう思いました。
栃東、来場所、横綱目指すんですって。
うん、うん、目指しちゃって、私、何があろうと応援してるから!
今場所、1番面白かったのは、中日のデーモン小暮閣下の解説。
彼と同年齢だというNHKの司会の方とのやりとりがとても面白かったですね。
北の富士の辛口の解説よりず~っといいです。解説も聞いてて楽しいほうがいいですよね。
イチローもずっと前に言ってましたね。
「かわらなくちゃ!」って。
でも、大相撲も、確かに新しい風が吹きはじめているような気がします。
あ、もう1つ、今日は職域のボーリング大会でした。
にわかイメージトレーニングでいい成績がでるわけもなく・・・。
団体戦すっかり足を引っ張ってしまいました。
で、その表彰式のとき、成績がでるまで、別部屋でみんなで待っていたんです。
すると、他所の会社のおじさんたちの相撲談議が聞こえてきました。
私の耳はダンボに・・・。
お一人のおじさんがとても相撲通らしくて熱く語っていました。
その方曰く
「朝青龍の時代はもう終わったね。」
横にいたおじさん
「へ~、じゃ今度誰の時代ですか?琴欧州ですか?」
相撲通のおじさん
「いや、琴欧州はやせすぎ、もっと肉をつけなくては。これからは白鵬だよ。彼が必ずくるね。」
ですって。
栃東ファンだけど、私もそう思いました。
3月12日の大阪場所まで、相撲ネタはこれでしばらくお休みです。
今日の私の小さな幸せ
ふふふ・・栃東の優勝!
それと、ボーリングの団体戦では足を引っ張ってしまったですけど、個人賞飛び賞ゲット。ついてる、ついてる。