(1)28日~31日
28日で会社の任務は終了した。三時から遅い忘年会を敢行。
29日、千葉の紫カントリーゴルフ場に行った。起きたのは夜も明けやらぬ4時20分。和光市駅で一人乗せ目的地に向かう。しかし外はまだ真っ暗。6時20分に着いた時にやっと東の空が白んできた。
6時58分スタート。打つにはなんの問題もなくかなりの明るさに。ただ外気温は2度。
スコア? もう往年の力はない。元々だって? どこからか、そんな声が!^ ^;;
百獣の王ライオンズに近いスコアだった! 解るかな? スタッ~フ~~!
30日、大掃除プラス年賀状書き。やっと四枚書き終わったところで、孫たちが遊びに来る。一緒に遊びに興じる。これがまた楽しい。これも免疫力アップに貢献する。
31日(土)銀行関係のチェックをする為に会社に一度行く。休みだが、PCで調べることは出来る。中々年賀状が書き終わらない。ヤバイ! ひしひし! 開き直るしかない。
阿仁金が紅白に出るという噂が実しやかに広がっていた。小生は疑った。どうでも良かったけど、信憑性を探るため動く。まずテレビ番組の出演者の名を調べた。……やはり、ない。あるわけない。せいぜい紅白まんじゅうの薄皮に彼の顔が刻印される、くらいのものだろうと高をくくっていた。
出どころはどこだか判らない。どうしてこんな話が広がったのか、その道理が解らない。
しかし、こういうことわざもある。火のないところに煙はたたない。言い換えると、臭いところには必ず阿仁金がいるということ。無駄かもしれないけど、もう少し調べてみることにした。詳しいテレビ番組表の中に出演者の出番時間を見つけた。すると、阿仁金の芸名のピ・小太郎が載っていた。ちょうど番組の中休みの時間帯。
紅白は毎年見ない習慣の僕は、笑ってはいけないシリーズ、ボクシング、格闘技番組などそれぞれサーフインしながら、その時間に照準を合わせた。きんきら金の衣装に身を包み、彼が登場した。サングラスを垂らし上目遣いにカメラを見つめる。正に彼だった。マジか。音楽が始まり彼は躍りだした。
一見してあっちの世界の人間、こう間違えられても仕方ない風貌。そんな怖そうな顔も満面の笑みを浮かべると途端に笑える表情に。実に可笑しい。正に奇をてらった阿仁金の作品の一つ。※阿仁金? 僕の尊敬する阿仁の金之介。芸名、ピ・小太郎。
しかしホントに彼は阿仁金なのか? いや、ピ・小太郎なのか?
いや彼は本物のピコ太郎なのかもしれない? う~~~~~む。^^
ボクは確かに紅白に出るかもしれないと言われていた。
そう・・・何を隠そうボクは本名を拓也というんだ。
ギリギリまで迷ったよ。
でも家で「絶対に笑ってはいけない・・」を見ることにしたので、NHKには行きそびれた。
前々から思っていたんだけど、ピコちゃんはキミだろう?
あのトニー谷を彷彿とさせる風貌(フーボウは元気か?)は、キミそのものだ。
それにあの独特のリズム感は、ベースマンのキミしか出せない乗りだ。
隠し味で漏れ屁を使っているだろう。
ボクには臭いでちゃんとわかるんだ。
今日は長くなりすぎた。
話しは簡潔にしなきゃいかん。
だから、キミの訓示はきらわれるんだ。
来週からは、3分にしなさい!
臭いフェチを自認する金蔵青年。お~~い。
>そう・・・何を隠そうボクは本名を拓也というんだ。
城拓也は君だったのか? じゃ、ピコ太郎は? 誰? おかしいじゃないか。
アルファードの時、ステージで君と太郎が並ぶと、「ピコ太郎さん素敵」と騒がれていたじゃないか。忘れたのかい? あのコケティッシュな歌と踊りは君にしかできない。いや失礼、歌は別だ。アモーレ、いや何だっけ、ああ、、、、マダモ。アダモ。そうそうアダモ。当時君は玄人はだしと呼ばれていた。クロードチアリもびっくり。
ここまで誉められると、少しこそばいだろ・・^^今年のお中元は梅酒セットで!^^