修理中で、ビルのエスカレーターが止まっていた。
階上に上がるには、動いていないそのエスカレーターを、一段一段階段を昇るように歩いていかなければならない。
実はこれが意外と難しい。
それはどういうことかというと、いつもなら乗る時に上昇して行く金属板の段を見て、うまくそれに乗っかるだけで上まで運んでくれる。
当然、動いてなければ、もっと簡単なはずだと、誰でも思うだろうが、そうじゃない。
ここで、頭を整理しないとダメなのだ。
まず、その金属板の段をマジーっと見る。
そして、その金属板の一段目に乗る。ここで自覚をしなくてはならないのは、その乗せた段は、自動的には上昇してくれない、ということ。その自覚を確認した後で、次の一歩を踏み出さなければならないということ。
習慣というものは恐ろしい。
頭で整理して分かってても、エスカレーターの手すりのベルトに捕まる。そして見慣れたその金属板に足を乗せる。その瞬間、もうエスカレーターは階段ではなく、エスカレーター、そのものになっている。
僕の意識は、一段目に両足を乗せた段階で、上昇していくのを待つような反応になりそこに固まる。ほんとに妙な感じだ。
すぐ次に、人が来なかったおかげで、変なオヤジと思われなくて済んだ。
一人、照れ笑い。
これ、人に話してもなかなか理解してもらえない。
ん? 考えると、どうでもいいことなんだけどね!!!!!
エスカレーターは動いていないと認識し状況が解っていて、立ち止まってしまうなんて、まず無いですネ!?
笑えるコメントでなくて
すみません。^^;
ちなみに
mixi日記での質問ですが
>吉田拓郎ガス喫茶って何?
そういうコミュニティーがありますって事ですよ。
笑えるコメントでなくて、すみません。^^;
****いえいえいえ、ご遠慮なく、、、、すべった、、?
うっうっううっ。!^ ^;;
ほー、ほー、吉田拓郎ガス喫茶ってコミュニティーがあるんですか?
相変わらず、無知無知を露呈しましたね。*^ ^;;
その時人に見られなかったかとツイ周りを見ますよね!
ふ~~~~~~。
いやー、芹澤丼が、そういうことはないよ、と言うものだから、へーそうなんだ、僕ぐらいなもんか、みんなならないんだ、と、自分を振り返ってみましたよ。少々不安になりましたけどね。
よかった。なる人2、ならない人1、で、なる人の勝ち。(笑)