寒い。夏なのに、昨日も今日も、タンクトップではもう無理だ。
こんな歌があった。
♪冷たい雨にうたれて 街をさまよったの
もう許してくれたって いいころだと思った
部屋にもどって ドアをあけたら
あなたの靴と 誰かの赤い靴
あなたは別の人と ここで暮らすというの
こんな気持ちのままじゃ どこへも行けやしない
冷たい雨が降るたび あなたを思うでしょう
幸せに暮してなどと 願えるはずもない
夢の中に でてくるあなたは
やさしい面影だけで たくさん
だけど信じられない 突然のできごとが
こんな気持ちのままじゃ どこへも行けやしない
彼女の名前 教えないでね
うらむ相手は あなただけでいい
涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ
指と指のすきまを そしていつか忘れたい
涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ
指と指のすきまを そしていつか忘れたい
なんて、ロマンに浸っている場合じゃない。でも、いい歌でいい詩だ。
さて、今日はどうする?
買い物? わかった、車出すよ。 あとはもうない?
雨は、こうやって普段出来ないことをさせる力を持っている。
家で、書棚の整理、一年間溜まりに溜まった自分の書類の整理。
今は、ランニングというんだ
*****げへへへへ、やはり、、、、チト無理か?笑)
ランニングねー。。?
キミも似合いそうだネ。痩せた人が着ると、テレンとしててこれも、なかなかオツなもんだ。
今度、僕のお古を送るよ。下のトランクスも一緒に。三年、着古したやつだけど、まだまだ使える。ビンテージものさ。うれしいだろ?
今は、ランニングというんだ。
覚えておきなさい。
いまどきのギャルに笑われちゃうよ。
それに、この歌詞。
まるで、ボクのことを歌っているみたいじゃないか?
ビックリしたよ。
いや、今日はいい日だ。
足腰が伸びたような気がする。