先週
『クラブセブン』は、期待してなかった分、そのギャップが大きく意外と面白かった。
『清須会議』？ これは期待していた。だが、初めは我慢して観ていたがあまりに面白くなくて、普通なら我慢するトイレも堂々と行ったあげく席に戻ることはなかった。！＾ ＾；；
期待と現実のギャップが大きすぎた。何が、どこが、面白いんだろう？
今週
「なに？」「例のやつ出たから買え！」「見たら貸してよ」「これは貸出禁止で、桂禁止でもあるんだ。いいから！ 早く買え！」会話にするとこんな調子のメールのやりとりを兄の金五郎とした。
近くの書店に行った。探し方が悪いのか見つからなかった。仕方ないから、ちょっと遠いがリブロまで買いに行った。それでも目につくところにない。勇気を振り絞って訊いた。「あの～……」なかなか見つからないのか、時間ばかりが過ぎていく。やっと見つかったようで、これは専門書の方に置いてあると店員は言った。それも芸術というジャンルに。だが、言われた値段を聞いて、ひっくり返りそうになった。ゲゲゲ！ じぇじぇじぇ！ なんと1,800円。
『GSアイラブユー』
中身をペラペラめくっていると、見たことのある好々爺が現れた。じぇじぇじぇのあにちゃん。
ははぁ、そういうことだったのか！ なるほど！ 僕は初めて彼が出ていることを知った。そして思わずニンマリした。
彼は暇にあかして、機織りの内職をしていたのだ。僕がやろうと思っていた汲み取りやさんでないだけマシだが！
来週
明日から来週。メリークリスマスがあり週末は会社の大掃除。そして、再来週は大晦日とアハッピーニューイヤーがやってくる。
早い！ 実に早い！ 僕は、来年何歳だ？ 30歳か？ 40歳？ 50歳？ なんとなくこの辺かもしれない。そんな気がすごくする。もうこんな歳か。思わず天を仰ぐ。もう悪あがきはよそう！ そう決意した。
これだよ！
こういう決断が大切なんだ。
88才にもなって、本当は若いんだとか、臭くないんだとか、言い訳はやめようよ。
今の人は、普通、本屋で目的の本がなかったら、自分で検索システムをたたく。
そこで、あぁこの本は芸術コーナーにあるんだと、納得して見つけ出すんだよ。
キミのようにウロウロと店内をさまよい、忙しい店員の手をわずらわすようなことはしない。
この辺はもう完ぺきに常識なのだよワトソンくん！
で、ボクの名文に感動したとハッキリ書きなさい。
そういう素直な人がボクは好きなんだよ。
この辺はもう完ぺきに常識なのだよワトソンくん！
テルマエ・ロマエか？
ルシウス・モデストゥス君！
君は、やっぱし平たい民族なのら。
＞で、ボクの名文に感動したとハッキリ書きなさい。
そういう素直な人がボクは好きなんだよ
まいったぱん！
編集は誰なんだ？ 素晴らしかった!!!
もちろん、原文はもっと良かったのだろうが！＾ ＾；；
＞感動した？
うむ！ 同感だ。
どうだ、これ上手いと思わないか？
感動＜同感！
僕は天才か？ぐふっ！＾＾
1800円を2000円出す価値がある、ととれる。
うむ。そんなこと言うと、喜ぶよ。
そう、彼は僕の知り合いなんだ。ルシウス・モデストゥスという。
また元の職業（夜鳴きラーメン）に戻ったらしい。
＞全国のスタンドが紹介されてるのかな？地域別ガソリンの値段比較なんて参考になりそうで楽しみな本ですね
しかし、きみもなかなかウイットに富んだ人だね＾＾
このボケは、芸人向きだ。
そうだ、ルシウス・モデストゥスのアニキが今人力車にいるから、今度紹介するよ。