


交通整理のおばさんが、横断歩道で子供たちを旗でもって静止させていた。帽子をかぶった小学生が6~7人、規則正しく並んで待っている。
信号が青になり、渡れという合図の旗を動かした。子供たちはぺちゃぺちゃしゃべりながら渡っていった。
町の中にあるよくある光景だった。
だった、のだ。



これもよくある光景なのだが、次に信号が赤に変わった。
自分の仕事が今ので終わったのか、その瞬間、左右を見て車が来ていないのを確かめるなり、赤信号を無視して小走りに渡っていった。


信号で立ち止まったオバサンが「ちょっと、赤でしょう」と大声で、交通整理のおばさんを注意していた。

自分の仕事(たとえ、ボランティアでも)に対する意識が欠けてます。
まず、大人が子供の見本にならないといけないのに・・・
注意したおばさんはえらい。
オバタリアン(死語?)なんて言われるけど、
こんな時、注意できるのも、おばさんなんですね?
ある意味、何も恐くない???
こんなふうに、名前を忘れるのも、オバタリアンの証ですね~
でもねー。
と言いながら、僕にも覚えはたくさんある。
> まず、大人が子供の見本にならないといけないのに・・・
よく、こういう標語みたいなセリフ、よく耳にする。
ほんとに、ほんとに、そうだと思うね。
ということは大人は聖人君子ではないが、それに近くないとね、そうすれば世の中犯罪は起こらない。
うん、そうだそうだ!!!!!!
オバタリアンバンザイ!!!!(笑)/
自覚が足りないですね。
取り敢えず私は、子供の前では絶対赤では渡らないです!
子供の前だけでもエライ!!
ま、僕もそうするようにはしているよ。
そうするべきだと思うよ。
でも、誰も周りにいないときは、わたるだろ?
もちろん、安全を確認してだけど。