先日、テレビを見ていて「おっ!! うおー、まじ？」と思った。それはギターのチューニングを自動的にやってしまおうというものだった。これは古今東西アマでもプロでも悩ませるもの。私も、昔、このチューニングが苦手で苦手で一番嫌だった。
ピアノの音を耳で聞いて確かに合わせたつもりなのに、どうも違う。音が低かったり。
ギブソンが発売したコンピューター内臓のギター。値段、￥300,000-くらいだって。
どうせここまでやるんだったら、私的には、アドリブも一緒に弾いてくれるギター。
例えば、Cスケールのは何種類かあって、PCに内蔵されたものを選ぶとそれが演奏される。
欲しいな、こういうの。それだったら買うかもしれない。そしてバンド組んでギタリストとしてステージに出るよ。
グーちゃんは心配しなくてももうじき自動ビブラートがかかるようになるから大丈夫ですよ。
ん?自動ビブラートわからない?
勝手に指が震えてくれるんで、絶妙なビブラートかかるんですよ。
ギターから手を離しても震えてるけどね
（今はだいぶ薄れたっちゃよ）
小～高等学校行ってたときはいつも
人間チューニングメーターにされてました！
ひどいのは学園祭のとき、バンドの
全部の楽器のチューニングをひとりでやらされて、
おかげさんで
出店もイベントもな～～～んにも見れなかった。
たこやきも食べられず、
悲しかったです。
ぐーちゃんにはトレモロアームが内蔵されてると
ゆーのはほんとうでしょうか！！
まいった、まいった。
え～～、ペトさん、ワタスは自動ビブラートがかかった指で自動的にギターを弾いてくれるってか？
じろwみさ～～ん、あなたまで……
ワタスにはトレモロアームが内蔵されてるって？？？
二人とも、失礼ね、ドンダけー（おすぎとピーコ風）
だけど、じろwみさん、スゴイ。音感よかったんだー？チューニングは、もう私は全く苦手だった。羨ましい。。
渋茶をすすりながらコタツでミカンを食べているぐーちゃんが目に浮かびます。
ついにトレモロアームになってしまいましたか。
キミはまだギターに未練があるようですが、いいかげんにあきらめなさい。
自動ビブラートは、客に受けるかもしれませんが、あなたはベースマンそのものです。
細かい手のふるえもベースなら目立ちません。
多少フガフガしていても、ほとんどあなたの方にはお客さんの目がいってないので、誰も気がつきません。
そこへいくと、ボクは常に注目されているので大変なのです。
だから、いまだにキリッとした顔を保っていられるのです。
そういうわけですから、これからもベース頑張ってください。
思い出すと、君は、昔も今も声のチューニングがダメだった。
一音下の音ならまだしも、何か他の曲なんだろうと、開き直れるんだが、中途半端な半音、いや3/4音ぐらいの音を出すものだから、非常に始末が悪かった。
琉球音楽とも違うし、あの微妙な旋律とも違うし、僕は、いつも、帰り際のお客さんに謝っていた。
「いや、変わった旋律だったね」「いい編曲だったね」とか言われて、苦笑いでごまかしていた。この秘話は封印しておきたかったんだけどね。
知らなかったでしょう？
あの微妙なニュアンスがステキだって、あの娘はいっていたね。
それで、あぁなっちゃったんだろうなぁ。
いやぁ、悪いね。
自慢話になっちゃったよ。
君自慢しすぎーー。いや、今回は一本とられたな～。