ここは白金高輪。広告関連の集まりがこの日シェラトンホテルであった。お堅い人の話を束の間我慢してやりすごせば、さぁ、次は楽しいバイキングランチタイム。
前年同様、白のブラウスと黒のロングスカートに身を包んだ艶めかしいコンパニオンたちが、こちらを向いて科を作る。一瞬心が騒ぐ。もしかして……。いやいやそんなことはありえないと打ち消すものの、完全に払拭できないでいる小生。……心中、ニンマリ。……ということだってある、……だろう? 束の間浮世心を楽しむ。
♪もうわかくない佐藤ー、きみにいいわけしたね♪ いちご白書の歌がどこからともなく聞こえてくる。安心してください! いざというときに勇気が出ないというのが小生の持ち前の性格なんだから。
しかし今日は暑かった。着てた冬物コートを思わず脱ぎ手に抱えたのも久しぶりのことだった。
キミのギャグは、いつもながら面白い。
しかも、「冬用ももひきを思わず脱ぎ手に抱えたのも久しぶりのことだった」なんて、なかなかできることじゃない。
まいった!キミが、ここまで笑いをとるとは想像もつかなかった。
硬派のキミがどうしたんだ?
ん?もう硬くない??
そうか・・・まあ、頑張りなさい。
のっぽ時代の君は、なにを言っても相手にされなかった。みんなの冷笑の中でもずっと我慢してきた。君はエ~ライ!!!!!
ところで、君の特徴は必ず下ネタが出てくることだ。
その中でも、かなりパンツに執着している。
「きみのパンツは、シマシマパンツ。何枚はいても、すぐ漏れる。
がんばらなくっちゃ、がんばらなくっちゃ……」(^^♪
運動不足だそうだな、ならばこれだ。
ピンポンパン体操。懐かしいだろ!^^