



またもや、日経MJ新聞の片隅に小さな記事を見つけた。
一旦はスルーしたのだが、あ、これはきっと感涙に咽ぶ人がいるだろうと思い、読んでみた。その人の名は、阿仁亀雲蔵(あにきうんぞう)さん。阿仁金蔵さんの双子の弟の方だ。





それはこういうものだった。
花王では、10月10日、着用時に周囲から気づかれずにすむ後期高齢者用紙おむつを発売するというものだ。ゴムを使用せず、紙おむつが伸び縮みする新素材を採用。従来あった凹凸がなくなり、ズボンを穿いた時にも紙おむつとはバレない。さらにマニアックな阿仁亀雲蔵用におしゃれなフリル付きおむつにしたという。値段は3枚入りで400円前後。18枚入りが2000円前後の見通し。





しかし、あの双子の兄弟は凹凸があろうがなかろうが、そんなことは気にしない。人目なども気にしないし、穿き心地などもまったく意に介さない。だから、彼らにはゴワゴワ紙おむつで十分なような気がする。待てよ、彼はフリルが大好きだった。のっぽ時代から近くのクリハシで買うエプロンはフリル付き、パンツもフリル付きだった。
うん、間違いなく彼は買う。





失禁は老人にはつきもの。笑っている場合じゃない。若い人も、僕も、いずれ年をとれば、双子の阿仁亀雲蔵、金蔵のような老人になる。何十年後には僕にも、、、、、、!^ ^;;(著者、倶輔丼39歳)





フリル好きのアニキン^^
フリル好きのアニキン^^
普通では考えられない。
ぐーちゃんが崩壊していく。
なんて、淋しい・・ヒュ~、ヒュ~・・。
見なかったことにしよう。
それしか解決法はないのだ。
たしかにボクはフリルたっぷりが大好きだ。
なんで知ってるんだ??
>失禁は老人にはつきもの
ここで、キミは現実を認めている。
自分のことを正直に話すことは、尊いことだ。
漏らし過ぎて、収集がつかなくなったとしても気にすることはない。
キミは立派な老人なのだから・・。
困ったことがあったら、いつでも相談に乗るから、連絡しなさい。
ぐふふふふ、、、、、、。
ま、それだけ正直者だということだから、害はない。
周りに、悪臭を振り撒くだけだから、、、、
>たしかにボクはフリルたっぷりが大好きだ。
なんで知ってるんだ??
ついに観念したね?
のっぽの前にある「レストランいこい」の店長が、君のことを偉大なるフリルマンさんと呼んでいた。