21-11-10(火)

初心者に戻った。
3ホールで35を叩く。
、、、、、、、、あ～、終わったな。＾＾昨日のゴルフはそんな思いを抱く一日だった。
ストレス発散の場だったはず。だが、ストレス蓄積の場と化す。約6Kmを、重いゴルフバッグを引きずって歩いたのも、それに拍車をかけた。
しばらく収まっていた膝も痛み始め、踏んだりけったり!^　^;;


健康にいいはずのゴルフ。じょじょじょ、じょらんじゃないよね♪、を連発!!!!!!!


昨日ゴルフだったから会社の朝礼は振り替え当番。
また例のごとく、何話すかと焦る。焦ると、余計何も浮かばない。ただ焦るだけ。
だめだ、冷静にならないと、と自分に言い聞かせる。でも、何も浮かばない。

最近の日替わりで起こっている事件のことを話す。始めると、止まらない。次から次へと出てくる。結局、犯人は悪魔だ。だから、こういう存在は抹殺したい、と息巻く。
また、安易に平和思想を披露してしまう。

でも、世の中を暮らしよくしたいよ。残虐なことを平気で起こす輩がいるこの世の中を!!!!!!!

H21-11-6(金)僕は曲がっている。

――あのおばさん、おかしいよ。気づいていないのかな？　かといって、注意するわけにもいかない。かわいそうだが、仕方ない。――
黙って見過ごす。
人の振り見て我が振り直せとばかりに、道路わきのビルのガラスに自分を映してみる。
――あ～!!!!!　あわてて、形を整える。
また、マスクが傾いている。右目と左目を結んだ線とマスクの上の線の間隔が、左に行けば行くほど広がっていく。要するに曲がっているわけだ。これじゃ、さっきのおばさんと同じだ!^　^;;

それを平行になるように修正してつけ直す。
会社に着いて、ふと鏡を見る。あっ!!!!　曲がっている。

何度直しても曲がってしまう。何で?　マスクの欠陥か?　と疑ってみる。それで調べてみる。おかしくない。マスクを変えても結果は同じ。
それで気がついた。顔だ。、、、、、、、、が～～～～ん！＾　＾；；顔が曲がっているのだ。
ひし形なのか？　いびつなのか？　
聞いたことがない。顔が曲がっている、なんて。
根性が曲がっている。ヘソが曲がっている。これなら聞いたことがある。

そういえば、顔が曲がっている、というと、代表にアニキンがいる。だから、これでやっとアニキンの気持ちも解ってあげられるかもしれない＾＾
彼の顔パーツのそれぞれはいつもアンバランスな状態で、いつ崩れるか判らない。危険だ。近づくと、巻き添えを食うことになる。

でも、僕は勇気を持って彼に近づくのだ。
だって彼のことを友達と思っているし、彼の臭さは二時間くらい我慢すれば慣れるからね。がんばるよ。

H21-11-5(木) 中野十中同窓会

小学校は、二年まで京都の春日小学校、三年から東京都中野区立塔の山小学校に、その後、中野坂上駅から徒歩1分の中野区立第十中学校に通った。
かねてから参加を希望していた中野区立第十中学校の第九期同窓会に初めて誘われ、友人の山本誠ちゃんと（彼も同じ学校出身）先日行ってきた。（同窓会名簿は、一回転居先が変わるとほとんど不明になってしまう）


「おっ、佐藤じゃないか!!」
、、、、うん？　胸につけた名札を見る。「……根岸か？」最終年度は同クラスじゃなかったが、二年のとき一緒だった気障な男。ただの老人と化していたが、かすかに面影は残っていた。


当時の卒業写真を持ってきていた者がいた。老いた顔と初々しさの残る写真を見比べるのは酷なことだ。使用前、使用後。そんな風に言われてもおかしくない。
自分だけは違うとそれぞれが思い込み、各々の老いを茶化し冗談を飛ばしあう。何年経っても呼び捨て。口を尖らし返してくる者もいない。

みんな変わり果てていたが、一時間もすると不思議と目が慣れた。

三十数人が集まった。結局同じＨ組の仲間は、山本一人だけだった（僕と山本はＨだった（笑））。Ｈのクラスに、密かに恋心を抱いてた太田という子は来ていなかった!^　^;;
「昔、仄かに好きだったんだよな」と、自分から話題にした。＾＾
「あの子ね、死んじゃったよ」
「え？　ウソーーーー!!!!」僕が言うと、隣の村田も同調して「俺も好きだったんだよ。まじですか？」ライバルだったんだ、、、むむ。＾＾
キャセイ航空のスチュワーデスになって、20年ほど前に亡くなったという。
すご～～～～く、ショック!!!!!!!^　^;;　隣の村田も、急に元気が無くなる。

21-11-4(水)このメロデーとこの歌詞。

♪エンピツ一本で……♪
ん？　
あっ!!!!　どうりで、聞いたことのあるメロデイーだと思った。
よく見てみると、中世の絵画の中の人物が必死の形相で歌っている。先日、オーディションで落ちたＣＭだった。みずほ銀行ロト６のCM。

その時の設定は、窓際の男が必死の形相で歌を歌いながら売り場に向かう役だ。そのパートをどこかのオヤジがやっている。ほとんど見えないが、、、、、、。＾＾
これだったら誰がやったって同じ、と思うんだけどなあ。＾＾なんでやねん？笑

ま、いっか!!!!　その後、この手の話は来ない。プロダクション側も、売れそうもないのはそろそろお払い箱と思っているのかも？＾＾

今日も、寒い。薄手のコートを羽織り、颯爽と言いたいがトボトボと会社に向かう。
朝礼が始まると月曜日と間違えてしまう今日だった。
寒いが、昼になると少しポカポカ。。。。。ニコっ!!!!＾＾

21-11-3(祝)ライブハウス、先週の話だ。

新しいキーボードは、昔ヤマハで教えていたこともあるという女の子……？　ん？　女の子？としておこう＾＾。。。どうせだったら、雰囲気を味わえるところで打ち合わせをしようということになり、池袋のライブ「エールハウス」に行った。

店内は薄暗く、室内全体をセピア調にまとめたこのライブハウスは、敢えて古臭く意識的に造られたような趣がある。前から感じていたのだが、この雰囲気、昔どこかで馴染んだような気がする。だが、なかなか思い出せない。かつて昔、僕らが出演したことのあるライブハウスか、ただ単に飲みに行ったところか。うーーん。

9時になって、ようやくライブが始まった。アコギと、エレキの男性二人だった。しばらくしてパーカッションの女性が加わり三人になった。
ホンキトンクウィメン、ボーントゥビワイルド、ラブミーテンダーなどお馴染みの曲を、ブルース調に変えて歌う二人の歌声に酔った。
新しいキーボードの女の子？　は、体を揺らし、ハイテンション。「こういうライブハウスで、こんな風にやりたいね」と笑顔で言う。
「……」うむ、やる気満々。その迫力に少々圧され気味。一応笑い、続けて「いずれ、こんなところで、フリー客に聴いてもらえるようになれればいいね。ただ、今はみんな、ド素人の集まりだから」と牽制する。
女の子？　無言でうなずく。
「ただ、こういうところでやる目標も持って頑張っていけばいいよ」
「そうですね。ここまでできたら、最高だな」女の子が目を輝かせる。「そうそう、あのお、私の友達でサックスやってる子がいるんですけど、その女の子も誘っていいですか？」
「ほんと？　ぜひとも。サックスが入れば厚みがすごく増すし、60～70年代音楽なんかにはピッタシだよ」
というわけで、今度はサックスも加入しそうな雲行きに!!!!!＾＾
帰り際、投げを銭1000円づつ入れて店を出た。

今日は、朝からテニス。10日ぶりのテニス。最近、やればやるほど徐々に下手さが増してきている感じがしている。！＾　＾；；
午後は、ニトリに行き、こたつの掛け布団などなどを買いに行く。だけど、安いだけあっていいのがない。でも、ほんとに安い!!!!!!!＾＾