
https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1147847
https://www.youtube.com/watch?v=vAHMAqeKVoU
「皆さんを、空想と希望のある世界にいざないたかった」という、『レディ・プレイヤー1』のスティーブン・スピルバーグ監督にインタビュー。
普段、インタビューをする際には、なるべく私情ははさまないようにしているのだが、昨日はそうはいかなかった。何しろ『激突!』(71)から、ずっとリアルタイムで見続けてきた映画の監督が目の前にいるのだから。
話を聞きながら、『ジョーズ』(75)は中学時代の親友だったIと一緒に松竹セントラルで見たなあ、『未知との遭遇』(77)は高校時代の悪友kたちと一緒にテアトル東京で見たなあ、大学時代の『レイダース/失われたアーク』(81)は亡くなったOさんと一緒に有楽座で見たなあ…。『ジュラシック・パーク』(93)には甥を連れていき、『A.I.』(01)はロサンゼルスで見、『宇宙戦争』(05)以降は妻と一緒に見ることが多くなった、などといろんな人や事柄が思い出されて困った。それで、つくづく「ずっとこの人の映画を見てきたのだ。この人を嫌いになることはできない」と納得したのだった。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1147818
スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』で、主人公のウェイドを演じたタイ・シェリダン、彼と行動を共にするサマンサを演じたオリビア・クックとトシロウ役の森崎ウィンに話を聞いた。
「撮影中は監督がお父さんで、僕らは彼の子どものようでした。お父さんが子どもたちを遊園地に連れて行って、想像力をかき立てさせて、面白いものを作るという感じです」(タイ・シェリダン)
「監督は本当に子どものような好奇心を持った方なんです」(オリビア・クック)
「監督のハグを感じると、もうその1日はきれいな1日になるんです(笑)」(森崎ウィン)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1147715