田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

「映画の森」2022年1月~4月転載、アップ

2022-05-11 16:53:26 | 映画の森

 「KyodoWeekly」に連載中の「映画の森」2022年1月から4月分が、共同通信のニュースサイトに転載、アップされた。

1月 『決戦は日曜日』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『クライ・マッチョ』『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』

 

https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2022-05-11_3688903/


2月 『ゴーストバスターズ/アフターライフ』『ウエスト・サイド・ストーリー』『ザ・ユナイテッドステイツvs.ビリー・ホリデイ』『ドリームプラン』『「ナイル殺人事件』

https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2022-05-11_3688913/


3月 『THE BATMAN ザ・バットマン』『林檎とポラロイド』『ガンパウダー・ミルクシェイク』『ナイトメア・アリー』『ベルファスト』

https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2022-05-11_3688921/


4月 『アネット』『TITANE /チタン』『ファンタスティック・ビースト ダンブルドアの秘密』『マリー・ミー』『ツユクサ』

https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2022-05-11_3688929/

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【インタビュー】『上島ジェーンビヨンド』

2022-05-11 15:29:29 | 仕事いろいろ

 渡辺裕之に続いて、ダチョウ倶楽部の上島竜兵も…。どちらも自分と同年代だけに、いろいろと考えさせられるものがある。

 上島の初主演映画『上島ジェーン』(09)の5年ぶりの続編として、再びサーフィンに挑戦する上島と、彼を取り巻く男女の物語を描いたサーフドキュメンタリー『上島ジェーンビヨンド』(14)公開の際に、共演の肥後克広、野呂佳代と共にインタビューをしたことがあった。

【インタビュー】『上島ジェーンビヨンド』
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/583465/2

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「BSシネマ」『見知らぬ乗客』

2022-05-11 07:17:36 | ブラウン管の映画館

『見知らぬ乗客』(51)(1986.9.17.)

 テニス・プレーヤーのガイ(ファーリ―・グレンジャー)は、列車に乗り合わせた見知らぬ乗客から声を掛けられる。ブルーノ(ロバート・ウォーカー)と名乗るその男は、ガイが妻と不仲だと知っており、ガイの妻と自分の父とを互いに殺害する交換殺人を持ちかけるが…。

 アルフレッド・ヒッチコック監督が、パトリシア・ハイスミスの小説を映画化。レイモンド・チャンドラーが途中まで脚本を書き、交換殺人の計画に巻き込まれてしまった男の恐怖を描く。列車、ライター、眼鏡、テニスの試合、メリーゴーラウンドなど、小道具や背景がサスペンスを盛り上げる効果を発揮している。

編集・解説を担当した『淀川長治の証言 20世紀映画のすべて』から

 

 

 

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