田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

『トップガン マーヴェリック』来日記者会見

2022-05-23 18:55:26 | 仕事いろいろ

 『トップガン マーヴェリック』トム・クルーズ&ジェリー・ブラッカイマー来日記者会見に出席。
2人ともよくしゃべった。まあ、それだけこの映画に対する思いが強いということか。
https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1331244


『トップガン マーヴェリック』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0328682d4b3ab718690dc231421f0e27

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『神々の山嶺』

2022-05-23 09:35:51 | 新作映画を見てみた

『神々の山嶺』(2022.5.22.オンライン試写)

 原作・夢枕獏、作画・谷口ジローの漫画をフランスでアニメーション映画化。セザール賞でアニメーション映画賞を受賞したらしい。

 山岳カメラマンの深町は、ネパールのカトマンズで、イギリスの登山家マロリーが残した謎を解く可能性を秘めた古いカメラを、孤高のクライマー羽生が手に入れた現場に遭遇する。深町はマロリーと羽生について調べ始め、羽生の行方を追うが…。

 マロリーとは、「なぜエベレストに登るのか?」と聞かれ、「そこに山があるから」と答えた有名な登山家。1924年、3度目のエベレスト登山中に行方不明となるが、それが登頂後の遭難だったのか、登頂前に命を落としたのかは謎とされた。夢枕の原作は、その謎から想を得たのだろう。

 99年にマロリーの遺体が発見されたが、携帯していたカメラは見つからず、結局、登頂の成否は分からなかった。夢枕の原作が発表されたのは、94年から97年にかけてだというから、遺体発見の前だったことになる。

 ところで、実写版の映画『エヴェレスト 神々の山嶺』(16)は、ひどい出来で、特に、ラストは決して笑うような場面ではないのに、思わず失笑してしまうほどだった。それに比べれば、このフランス製アニメはよく出来ているというべきなのかもしれない。

『エヴェレスト 神々の山嶺』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e6f0c8952ffc57305a6280946b9fe243

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「BSシネマ」『アンタッチャブル』

2022-05-23 06:31:49 | ブラウン管の映画館

『アンタッチャブル』(87)

「午後のロードショー」
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/cbc76d4cbc0ece6aafe5e125a26ad4f8

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