8月18日(土)
旅の始まりはこちら 越前の旅1 三国温泉おおとく
三国温泉おおとくの朝
朝、早起きして4人で散歩をしました。
「おおとく」のすぐ前は海で、漁船が泊まっています。
橋を渡って雄島まで行く事にしました。
朝でも陽射しは結構きついけれど、
涼しい風が吹いて気持ちいい~
白い波も、なんだか涼しげです。
石の階段を登り、雄島の中へ。
40分ほど歩くと、もう汗だく。
「おおとく」に帰って、一風呂浴びてから朝食です。
朝食も海の香りいっぱいで、満足、満足。
次男の鼻もようやく通るようになったみたいで、
「この角煮、うまい~」と、今頃感激。。
ちょっと遅かったけど、まぁ仕方ないですね。。
若狭牛のリベンジもあるし、またいつか来ようね。
さぁ、これから東尋坊に行き、その後主人の家のお墓参りに行きます。
東尋坊
東尋坊は、息子達がまだ幼児の頃、一度連れてきた事があるのですが
二人とも全く覚えていないようです。
あの頃は、ちょこちょこ歩く二人の手を引きながらも
すぐに走って行こうとする子供達に、はらはらしました。
今は、勝手にどんどん岩場の端まで走って行ってしまう
二人を見ながら、やっぱりはらはら、どきどき。。
いくつになっても、我が子が心配なのは変わりませんね~
青い海に白い船、穏やかな海面、
ここが、自殺の名所だなんてとても思えません。
遊覧の船も出ています。私達は船酔いがちょっと怖くてパス。。
みやげ物店がずらっと並んでいます。
余りにも暑くて、日射病になりそう。。な私達は
この中の一軒で、思いっきり扇風機のかかる所に陣取って、
カキ氷を皆で食べました。ふぅ~、生き返りましたね~
東尋坊の思い出に鈴を買いました。
前面の鈴4つ、お買い上げ~。
赤は私達に、黒は長男、白は次男、そして青は母へのお土産です。
滋賀県お墓参り
さて、東尋坊を出て、次は主人の里へのお墓参りです。
主人と私は時々行っているのですが、
こうして、親子4人で訪れるのは何年ぶりでしょうか。。
じつは、このお墓参りで本当に不思議な体験を
私達はしてしまいました。
ほんと、信じられないような。。。
でも、この話はここまでにしておきますね。ごめんなさい。
きっと、無事に成長し、社会人に、大学生になった孫達を見て、
主人の父母も喜んでくれているのだと思います。
これからも、私達のことを見守っていて下さいね。
今回の旅行のお土産。