国内旅行の目次です。
私も主人も大好きな旅行の目次をまとめてみました。
画面左上の戻るボタンで戻ってくることができます。
2007年12月 城崎温泉旅行
2007年11月 東京築地・上野・浅草・月島下町廻り
2007年9月 東京ディズニーシー・小湊温泉旅行
2007年8月 越前三国温泉・東尋坊旅行
2007年5月 和歌山ポルトヨーロッパ・龍神温泉
2007年2月 津和野・萩・宮島・広島旅行
うちは主人も私もそれぞれ車に乗るのですが、
そのどちらの車もがノーマルタイヤで、チェーンも持っていません。
でも、暖冬のこの冬、年末日本海側に出かけるといっても
まさか雪が降ることもないだろうしと、高をくくっていました。
だから、旅行前にお向かいの奥さんとたまたま話をしていた時も、
「もしも、雪が降るようだったら、うちの車を使ってね。
四輪駆動だし、スノータイヤが入ってるから。」
と、言って下さっても、
「ありがとうございます。でも、こんな暖冬だし、まさか~。。」
なんて言っていたのですが。。
旅行前に天気予報が突然、寒波が到来して年末は雪。。と言い出したのです。
しかも、特に日本海側には大雪が降り、雷もあるとか。。
どこの天気予報も同じことを言ってるし、どうしよう。。と思っていたら、
天気予報を気にして下さっていたお向かいさんが、
「本当に車使ってね。その方が絶対に安心やし。」
と言って下さいます。
主人と色々相談して、やっぱり事故をおこしたら大変だし。。
ここはお向かいさんの言葉に甘えようかという事になりました。
2007年12月30日
。。ということで、四輪駆動スノータイヤの雪対策万全の車で
さぁ、いつでも雪よ降って来いという意気込みで出かけた30日ですが、
空は青空。雪の降る気配はとんと、ありません。
帰省している息子達と母、私達の5人のドライブ。
ふだんなら、青空がすっごく嬉しいドライブなのに
わざわざ車を借りたのにな~雪はまだかな~。。なんて、
青い空を見ながら勝手なことを思ってしまいます。
城崎の手前にある海の駅で休憩。
この辺りから、雨混じりのみぞれが降ってきました。
雲丹のりや蟹煎餅などのおみやげも、いっぱい売っています。
昼食は、カレーライス。
実は以前ここに来た時、周りの人がみんなカレーを食べていたので
思わずカレーライスを頼んだら、これがフルーティーで
おいしかったのです。
その味が忘れられず、今回もカレーライス。
やっぱり、フルーティーさは変わらずおいしかった~。
そして、2時ごろには城崎に着きました。
旅館は「まつや九左衛門」
頼んだのが遅くて、希望した旅館はなかなか取れず、
どんな旅館かちょっと心配しましたが。。
江戸時代からここでやっているというこの旅館は、
温泉街のちょうど真ん中、橋をはさんで一の湯の向いにあり、
ちょっと古い感じはしたけれど、出かけるにはとても便利でした。
3時のチェックインまで、色々なお土産屋さんを見て歩きます。
そして、チェックインすると同時くらいに雪が降り始め、
チェックイン後、部屋の窓を開けると、なんと吹雪。
部屋の窓から一の湯が見えます。
わぁ~、これじゃ出かけられない。。と思いましたが、
しばらくすると雪が小降りになり、外湯めぐりすることになりました。
息子達とは別行動で、私達はまず10分ほど歩いてまんだら湯へ。
雪の山すそを見ながら入った檜の桶風呂は
情緒があって素敵でした~。
ここで、鴻の湯から帰って来た息達に偶然会い、
鴻の湯の庭園風呂はよかったで~ということを聞き、
母も歩けるよというので、ゆっくりと鴻の湯へ向かう事になりました。
しかし、またここで吹雪いてきて山々はあっという間に雪化粧です。
鴻の湯の庭園風呂は広く、憧れの雪景色の露天風呂を満喫。
上を見上げると、空から突き刺すように
雪が降ってきて、すごかった~。
旅館への帰り道、体が冷えた頃、御所の湯へ。
ここは、平成17年7月にリニュアルされたらしく
とっても綺麗で、坪庭をガラス越しに見る内湯や、
岩の露天風呂も素敵でした。
途中で雪がきつく降り出し、母が最後まで歩けるか不安でしたが、
体が冷えた辺りでお湯に入ることができ、ほんと助かりました。
それに、母には靴を履いてもらっていて大正解でした。
私達はげたやぞうりで、足がぬれ、雪水で足が凍りそうでしたもの。。
とにかく食事前に3つの外湯を制覇。
なかなかの好成績です。
そして、いよいよ待望の夕食、蟹が待っています~。
城崎旅行2へ続きます。
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2007年12月 城崎温泉旅行
2007年11月 東京築地・上野・浅草・月島下町廻り
2007年9月 東京ディズニーシー・小湊温泉旅行
2007年8月 越前三国温泉・東尋坊旅行
2007年5月 和歌山ポルトヨーロッパ・龍神温泉
2007年2月 津和野・萩・宮島・広島旅行
うちは主人も私もそれぞれ車に乗るのですが、
そのどちらの車もがノーマルタイヤで、チェーンも持っていません。
でも、暖冬のこの冬、年末日本海側に出かけるといっても
まさか雪が降ることもないだろうしと、高をくくっていました。
だから、旅行前にお向かいの奥さんとたまたま話をしていた時も、
「もしも、雪が降るようだったら、うちの車を使ってね。
四輪駆動だし、スノータイヤが入ってるから。」
と、言って下さっても、
「ありがとうございます。でも、こんな暖冬だし、まさか~。。」
なんて言っていたのですが。。
旅行前に天気予報が突然、寒波が到来して年末は雪。。と言い出したのです。
しかも、特に日本海側には大雪が降り、雷もあるとか。。
どこの天気予報も同じことを言ってるし、どうしよう。。と思っていたら、
天気予報を気にして下さっていたお向かいさんが、
「本当に車使ってね。その方が絶対に安心やし。」
と言って下さいます。
主人と色々相談して、やっぱり事故をおこしたら大変だし。。
ここはお向かいさんの言葉に甘えようかという事になりました。
2007年12月30日
。。ということで、四輪駆動スノータイヤの雪対策万全の車で
さぁ、いつでも雪よ降って来いという意気込みで出かけた30日ですが、
空は青空。雪の降る気配はとんと、ありません。
帰省している息子達と母、私達の5人のドライブ。
ふだんなら、青空がすっごく嬉しいドライブなのに
わざわざ車を借りたのにな~雪はまだかな~。。なんて、
青い空を見ながら勝手なことを思ってしまいます。
城崎の手前にある海の駅で休憩。
この辺りから、雨混じりのみぞれが降ってきました。
雲丹のりや蟹煎餅などのおみやげも、いっぱい売っています。
昼食は、カレーライス。
実は以前ここに来た時、周りの人がみんなカレーを食べていたので
思わずカレーライスを頼んだら、これがフルーティーで
おいしかったのです。
その味が忘れられず、今回もカレーライス。
やっぱり、フルーティーさは変わらずおいしかった~。
そして、2時ごろには城崎に着きました。
旅館は「まつや九左衛門」
頼んだのが遅くて、希望した旅館はなかなか取れず、
どんな旅館かちょっと心配しましたが。。
江戸時代からここでやっているというこの旅館は、
温泉街のちょうど真ん中、橋をはさんで一の湯の向いにあり、
ちょっと古い感じはしたけれど、出かけるにはとても便利でした。
3時のチェックインまで、色々なお土産屋さんを見て歩きます。
そして、チェックインすると同時くらいに雪が降り始め、
チェックイン後、部屋の窓を開けると、なんと吹雪。
部屋の窓から一の湯が見えます。
わぁ~、これじゃ出かけられない。。と思いましたが、
しばらくすると雪が小降りになり、外湯めぐりすることになりました。
息子達とは別行動で、私達はまず10分ほど歩いてまんだら湯へ。
雪の山すそを見ながら入った檜の桶風呂は
情緒があって素敵でした~。
ここで、鴻の湯から帰って来た息達に偶然会い、
鴻の湯の庭園風呂はよかったで~ということを聞き、
母も歩けるよというので、ゆっくりと鴻の湯へ向かう事になりました。
しかし、またここで吹雪いてきて山々はあっという間に雪化粧です。
鴻の湯の庭園風呂は広く、憧れの雪景色の露天風呂を満喫。
上を見上げると、空から突き刺すように
雪が降ってきて、すごかった~。
旅館への帰り道、体が冷えた頃、御所の湯へ。
ここは、平成17年7月にリニュアルされたらしく
とっても綺麗で、坪庭をガラス越しに見る内湯や、
岩の露天風呂も素敵でした。
途中で雪がきつく降り出し、母が最後まで歩けるか不安でしたが、
体が冷えた辺りでお湯に入ることができ、ほんと助かりました。
それに、母には靴を履いてもらっていて大正解でした。
私達はげたやぞうりで、足がぬれ、雪水で足が凍りそうでしたもの。。
とにかく食事前に3つの外湯を制覇。
なかなかの好成績です。
そして、いよいよ待望の夕食、蟹が待っています~。
城崎旅行2へ続きます。