京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

大阪2 道頓堀・アメリカ村

2008-01-18 00:16:05 |  お出かけ
道頓堀

千日前商店街を通って、
さぁ、いよいよ道頓堀へやってきました。
さすが、めちゃめちゃ賑やかな通り、人も元気で明るい

なんか、ここにいるだけで元気をもらえそうな、そんな町です。




たくさん並んだはると思ったら、たこ焼きの「赤鬼」さんでした。

でも、さっき花月でたこ焼きを食べた私達は横目で見るだけ。。。

。。ちょっと残念やな~。



そして、こちらが、くいだおれの太郎さん。
身長165センチの太郎さんは、カメラを持った人々に囲まれ
もくもくと太鼓を披露していました。

この太郎さんの人形を持つと、
食いはぐれのない一生を送れるそうで、
お土産やさんでストラップを買いました。やった~。




これは、かに道楽本店のかにの看板。
手足を動かして人々を招き寄せる「まねきがに」だそうです。

まねき猫っていうのは、よく聞くけれど、
まねきがにっていうのは始めて聞きましたね~。



グリコのネオン看板です。(クリックしてみて下さいね
2002年にはワールドカップの青いサッカーのユニフォーム
2003年は18年ぶりの優勝を祈願し阪神タイガースのユニホーム
2007年には世界陸上のユニホームに着替えて、
大阪の街を応援しているということ。

私達もこのグリコさんといっしょに記念写真を撮りました。



これは戎橋から見た道頓堀川です。

阪神タイガースが優勝した時は、この川に飛び込んだ人が
たくさんおられたんですよね~。
テレビですご~と思いながら見ていましたっけ。。



さて、お腹も空いてきて。。

ふぐの大きな看板と、ふぐなら日本一という言葉に誘われて
づぼらやへ入っていきました。



頼んだのは、づぼらやバリューメニュー、てっちり御膳です。

その前にまずはひれ酒。 
すっごく香ばしくておいしいお酒です。かんぱ~い。
お昼からのお酒はよくまわります~。あ~、おいし。




来ました、来ました、ふぐ前菜2種と活てっさです。
淡白でも味が深く、歯ごたえのあるてっさでした。



これは、活てっちり小鍋。
ほかほかの湯気とともに、体も心も温まります。



そして、ふぐのから揚げと御飯、香の物。
御飯の上にのっているでんぶも、ふぐでんぶなのかな~。
おいしかったです。



あ~あ、おいしかった~。
お腹もいっぱいになって、少し歩いてみようと

御堂筋通りを歩き、アメリカ村にやってきました。

でも。。あれあれ。。
なんだか擦れ違う人、擦れ違う人みんな若い子ばっかりで
明らかに、この界隈を歩いている人達の中では
一番年上っぽい?

でも、そんなことは気にせずに歩いていると、

「いらっしゃいませ~と、ギャル店員のお姉さんに
声をかけられました。

なんだか、本物の柳原可奈子流の
「いらっしゃいませ~を聞いて、妙に嬉しかっ私。

「素敵ですよ~。いい感じですよ~
と勧められて、思わず1000円のガラスのペンダントを
買ってしまいました。

でも、ベネチアングラスっぽくて、
結構素敵なペンダントだったので満足満足。




穴のあいたジーンズを売っているお店や、
あかずきんちゃんのようなかわいいコスプレを売っているお店、
カラフルな洋服や雑貨を売っているお店など

楽しいお店がいっぱいのアメリカ村でした。




さて、これから淀屋橋に行って、中ノ島公園辺りを
ぶらぶらと歩くつもりです。
でも、結構寒くなってきたしな~。。

大阪3 中ノ島公園・鶴橋に続く


コメント (10)