NHK、土曜日9時からの連続ドラマ、
「フルスイング」をご覧になられましたでしょうか?
久しぶり心からの感動のドラマでした。
フルスイングは、
30年間プロ野球で打撃コーチを勤め
落合、イチロー、小久保、田口などを育てた後、
58歳にして初めて高校の教諭となり、
「教える」ことに残りの人生を捧げた高畠導宏さんの
晩年の人生をドラマ化したものです。
偶然この番組の事を知って、なんかよさそう~やな~と
HDDに撮っていたものを、お昼に一人で見たのですが、
感動の熱い思いに包まれ、
思わず温かい涙がいっぱい溢れてきました。
七つのプロ球団を渡り歩いた高畠導宏さんは、
コーチ人生で選手とのコミニュケーションを
図るために記入していた手帳を基に、
難しい思春期の高校生一人一人に向き合っていきます。
初めての教師生活で、自ら悩み、迷いながらも、
「本気」で彼らに向き合っていく姿は、
この年になっても、やろうという「本気」さえあれば
なんだってできるんだという勇気をくれたような
気がしました。
帰ってきた主人に
「すっごくいいドラマがあってん。。」と
もう一度二人で見て、さらに感動。
主人も、
「いや~。これは保存版やな~。」といいながら
目をしばしばさせていました。
この番組は6回連続で、1回目が終ったばかり。
26日の土曜日夜9時からNHKで2回目が始まります。
いつも頼りない、ひょうきんな脇役だった高橋克己さんが、
信じられないほどの熱く燃えた素晴らしい演技をされています。
1回目を見逃した方、2回目からでも分かると思います。
みんなで感動の熱い思いを共有しませんか~。
「フルスイング」をご覧になられましたでしょうか?
久しぶり心からの感動のドラマでした。
フルスイングは、
30年間プロ野球で打撃コーチを勤め
落合、イチロー、小久保、田口などを育てた後、
58歳にして初めて高校の教諭となり、
「教える」ことに残りの人生を捧げた高畠導宏さんの
晩年の人生をドラマ化したものです。
偶然この番組の事を知って、なんかよさそう~やな~と
HDDに撮っていたものを、お昼に一人で見たのですが、
感動の熱い思いに包まれ、
思わず温かい涙がいっぱい溢れてきました。
七つのプロ球団を渡り歩いた高畠導宏さんは、
コーチ人生で選手とのコミニュケーションを
図るために記入していた手帳を基に、
難しい思春期の高校生一人一人に向き合っていきます。
初めての教師生活で、自ら悩み、迷いながらも、
「本気」で彼らに向き合っていく姿は、
この年になっても、やろうという「本気」さえあれば
なんだってできるんだという勇気をくれたような
気がしました。
帰ってきた主人に
「すっごくいいドラマがあってん。。」と
もう一度二人で見て、さらに感動。
主人も、
「いや~。これは保存版やな~。」といいながら
目をしばしばさせていました。
この番組は6回連続で、1回目が終ったばかり。
26日の土曜日夜9時からNHKで2回目が始まります。
いつも頼りない、ひょうきんな脇役だった高橋克己さんが、
信じられないほどの熱く燃えた素晴らしい演技をされています。
1回目を見逃した方、2回目からでも分かると思います。
みんなで感動の熱い思いを共有しませんか~。