1月13日(日)
12,13,14日の3連休。
寒いけど、一日くらいお出かけしようかと、
初笑いを求めて、主人と大阪まで行ってきました。
目的はなんばのグランド花月。
吉本には昨年6月一度来た事があるのですが、
(前回のよしもとはここをクリックです。なんば花月 よしもと)
その時に、もう一度吉本を見て、道頓堀や法善寺も
ゆっくり見てみたいと思っていたのです。
京阪電車で出かけ、もうすぐNGK(なんばグランド花月)に
到着です。楽しみ~、楽しみ~。
ショッピングストリートにある、吉本所属タレントさんの手形。
知っている人ばっかりでわくわく。
フロアーに張ってあるので、皆、地面をみながら歩いています。
そして、ようやく到着しました。なんばグランド花月です。
さて、今日の演目は。。と覗き込んで、
いよいよチケットを買いに行きました。
ところが、ところがです。。
当日分で充分に買えるだろうと高をくくっていたら、
1~3回目公演の1階席も2階席も全部売り切れ、
立ち見席しか残ってなかったのです。。
4回目公演(夜8時から)の2階席だけがあるみたいで。。
そんな夜遅くに、しかも2階席からわざわざ見るのも。。と
今日のNGKは諦めることにしました。
前もって、ちゃんと予約しておけばよかったです、本当に。。
でも、このまま帰ったんじゃもったいないと、
NGK地下一階にある吉本笑店街へ行く事にしました。
ここは、お笑いのテーマパークで、
昭和30年代の町並みを再現しています。
入場料は1000円、さすが吉本、しっかりしていますな~。
ちょうど、映画ALWAYS 三丁目の夕日 の頃と同年代の設定で、
私も主人もこの町並みが、非常に懐かしく、
小さな子供の頃に戻ったような気分で、
思わずはしゃいでしまいました。
館内には、坂田利雄のあほの湯、ナイナイの九十九医院、
リンゴモモコのクラブ。。などなど、
色々な芸人さんのブースが作られていて、
一つ一つ周って行くのも楽しかったです。
これは、仁鶴さんが店番するタバコやさん。
この花月食堂も、昔の雰囲気いっぱいで、
とりあえず入ってみたくて中へ。
たこ焼きを注文して、二人で半分ずつ食べました。
吉本は見られなかったけど、この笑店街で充分に楽しめました。
入場した時に「チッチキチー」のポーズで撮ってくれた記念写真、
普通ならこちらから見に行って、気に入ったら買うのに、
お土産やさんで、お土産を見ていたら、
若い芸人の卵さんが写真を持って、顔を覗き、声をかけてくれました。
「記念の写真はどうですか。きれいに撮れてますよ~。」
「え。。お客さん探して、写真を持って来てくれるの?」
と、聞いたら
「はぁ。探せない時もあるんですけど、できるだけ。。」だそうで、
きれいに撮れてるかどうかは別にして、
若手芸人さんの心意気に惚れて、一枚購入しました。
これも1枚1000円。でも、やっぱりさすが吉本かなぁ~。
そして、次は一度行ってみたかった法善寺横丁です。
石畳に赤提灯、細い路地がなんとも風情ある法善寺横丁です。
道頓堀の賑やかな雰囲気の中、ここだけが静かで、
時間もゆっくり過ぎていく感じがします。
水掛不動さんで有名な法善寺にもお参りしました。
主人は持ってきていた御朱印帳に法善寺の御朱印を
もらっていました。200円で書いてもらえたらしく、
「大阪は、なんでも安いな~。」とえらく感激。
水をかける事で商売繁盛や恋愛成就を願うという
水掛不動さんにも、並んでお参りしました。
法善寺横丁で見つけた石碑です。
「月の法善寺横町」の歌詞が刻まれています。
包丁一本~さらしに巻いて~。。って歌です。
なぜか、昔この歌好きだったんですよね。。。
法善寺横丁にやっと来れたんだという思いが、
じ~んと込み上げてくる感じでした。
さて、次は道頓堀。
くいだおれの人形や、かに道楽の動く看板、
グリコのネオン看板、づぼやらのふぐ。。と、
お楽しみはいっぱい。
早く行こ、行こ~。
次は大阪2 道頓堀・アメリカ村へ続きます。
12,13,14日の3連休。
寒いけど、一日くらいお出かけしようかと、
初笑いを求めて、主人と大阪まで行ってきました。
目的はなんばのグランド花月。
吉本には昨年6月一度来た事があるのですが、
(前回のよしもとはここをクリックです。なんば花月 よしもと)
その時に、もう一度吉本を見て、道頓堀や法善寺も
ゆっくり見てみたいと思っていたのです。
京阪電車で出かけ、もうすぐNGK(なんばグランド花月)に
到着です。楽しみ~、楽しみ~。
ショッピングストリートにある、吉本所属タレントさんの手形。
知っている人ばっかりでわくわく。
フロアーに張ってあるので、皆、地面をみながら歩いています。
そして、ようやく到着しました。なんばグランド花月です。
さて、今日の演目は。。と覗き込んで、
いよいよチケットを買いに行きました。
ところが、ところがです。。
当日分で充分に買えるだろうと高をくくっていたら、
1~3回目公演の1階席も2階席も全部売り切れ、
立ち見席しか残ってなかったのです。。
4回目公演(夜8時から)の2階席だけがあるみたいで。。
そんな夜遅くに、しかも2階席からわざわざ見るのも。。と
今日のNGKは諦めることにしました。
前もって、ちゃんと予約しておけばよかったです、本当に。。
でも、このまま帰ったんじゃもったいないと、
NGK地下一階にある吉本笑店街へ行く事にしました。
ここは、お笑いのテーマパークで、
昭和30年代の町並みを再現しています。
入場料は1000円、さすが吉本、しっかりしていますな~。
ちょうど、映画ALWAYS 三丁目の夕日 の頃と同年代の設定で、
私も主人もこの町並みが、非常に懐かしく、
小さな子供の頃に戻ったような気分で、
思わずはしゃいでしまいました。
館内には、坂田利雄のあほの湯、ナイナイの九十九医院、
リンゴモモコのクラブ。。などなど、
色々な芸人さんのブースが作られていて、
一つ一つ周って行くのも楽しかったです。
これは、仁鶴さんが店番するタバコやさん。
この花月食堂も、昔の雰囲気いっぱいで、
とりあえず入ってみたくて中へ。
たこ焼きを注文して、二人で半分ずつ食べました。
吉本は見られなかったけど、この笑店街で充分に楽しめました。
入場した時に「チッチキチー」のポーズで撮ってくれた記念写真、
普通ならこちらから見に行って、気に入ったら買うのに、
お土産やさんで、お土産を見ていたら、
若い芸人の卵さんが写真を持って、顔を覗き、声をかけてくれました。
「記念の写真はどうですか。きれいに撮れてますよ~。」
「え。。お客さん探して、写真を持って来てくれるの?」
と、聞いたら
「はぁ。探せない時もあるんですけど、できるだけ。。」だそうで、
きれいに撮れてるかどうかは別にして、
若手芸人さんの心意気に惚れて、一枚購入しました。
これも1枚1000円。でも、やっぱりさすが吉本かなぁ~。
そして、次は一度行ってみたかった法善寺横丁です。
石畳に赤提灯、細い路地がなんとも風情ある法善寺横丁です。
道頓堀の賑やかな雰囲気の中、ここだけが静かで、
時間もゆっくり過ぎていく感じがします。
水掛不動さんで有名な法善寺にもお参りしました。
主人は持ってきていた御朱印帳に法善寺の御朱印を
もらっていました。200円で書いてもらえたらしく、
「大阪は、なんでも安いな~。」とえらく感激。
水をかける事で商売繁盛や恋愛成就を願うという
水掛不動さんにも、並んでお参りしました。
法善寺横丁で見つけた石碑です。
「月の法善寺横町」の歌詞が刻まれています。
包丁一本~さらしに巻いて~。。って歌です。
なぜか、昔この歌好きだったんですよね。。。
法善寺横丁にやっと来れたんだという思いが、
じ~んと込み上げてくる感じでした。
さて、次は道頓堀。
くいだおれの人形や、かに道楽の動く看板、
グリコのネオン看板、づぼやらのふぐ。。と、
お楽しみはいっぱい。
早く行こ、行こ~。
次は大阪2 道頓堀・アメリカ村へ続きます。