今日は1月5日、お正月も終わり、初仕事も終わり
ようやくほっとしているところです。
今年のお正月は長かった~。
たぶん12月30日から1泊で行った旅行のおかげで
正月気分が30日から始まってしまったせいだと思います。
31日、城崎から帰って来てからは、
恒例の紅白を家族で見ながらすき焼き。
うちはやっぱり紅白派なのです。
昔はK1に興味のあった息子達も、今は紅白をいっしょに見てくれ
「今年の紅白、おもしろかったな~」とは、次男の感想。
ほんと、舞台は華やかだし、私は好きなんですよね、紅白。
一度、生で見てみたいな~なんて思ってしまいます。
葉書き出しても当たるのは、250分の1の確立だそうですが。。
そして、除夜の鐘の音を聞く頃には年越しそばも食べ終え、
皆で無事に新年を迎える事ができました。
1日は、これも恒例、お墓参りです。
込む事がわかっているので、朝9時ごろに家を出て、
3箇所のお墓をお参りし、その後下鴨神社に初詣。
本殿にお参りした後は、
それぞれの干支の神様にお参り。
おみくじも皆でひいて、それぞれちょっと嬉しかったり
ちょっとへこんだり。。
寒い寒いこの日、焚き火の暖かさに、しばし休憩。
今は、路地での焚き火なんて考えられませんが、
昔は結構家の前や路地で焚き火をしている人がいました。
焼き芋をやいたりしてね。。
「ほい、焼き芋食べて行き~」と
ほくほくの焼き芋を、暖かい火のそばで食べた思い出。。
そんな話をしながら、みんなで暖を取りました。
これは、国歌「君が代」に歌われたさざれ石だそうです。
さざれ石とは、元々は小さい石という意味で、
この「さざれ石」は年々成長し岩となると信じられている
神霊の宿る石だそうです。
さざれ石の岩おとな~りて~。。ですね。
焚き火で温まったり、さざれ石に感心したりしていて、
毎年息子達に買っている、お守りを買うのを忘れてしまっていた私。
突然思い出して、大急ぎで走って買いにもどりました。
母が、息子に自分で買いにいかせば。。と言ってくれましたが、
やっぱり、これだけは私が買って渡さないと。。気がすまないのです。
元旦から、もうすでに失敗。。あぁ、しんどかった。
元旦の夜は手巻き寿司。
城崎で買ってきたせこ蟹や甘エビ、
母の作ってくれた焼き豚なども並びます。
元旦だけに、ちょっと気合いの入ったレイアウトです。
2日は、弟一家がお年始に来ました。
食べ盛りの中、高生が3人もいます。
お昼は、大盛りサラダ(二つ)やから揚げ(2キロ半)、
ビーフン、焼き豚、白味噌雑煮、おせち。。などを用意しましたが、
あっというまに完食でした。さすが、頼もしい~。
テレビゲームWiiスポーツのテニスやボーリングなどで
みんなが遊んでいる間、私は洗い物。。
もちろん、みんなが入れ代わり、立ち代り手伝ってくれますが、
やっぱりここは、主婦ががんばらないと。
それにしても10人分の食器はやっぱり多いな~。
そして、夜は焼肉と蟹なべ。
自然に子供は焼肉班、大人は蟹なべ班に別れます。
うちの息子達は、もちろん両刀遣いですが。。
焼肉班
蟹なべ班
10人で飲んで食べて、
夜遅くまでわいわいと楽しかった~。
夜、11時も過ぎて弟一家が帰った後、
息子の友達が急に泊まりに来る事になりました。
今は名古屋で働いている友達で、うちにも何回か泊まったことがある子です。
京都で飲んでいて終電がなくなり、急遽息子に連絡が入ったのでした。
大急ぎで部屋を片付け、お布団の用意。
「あの机、あっちに運んで~。」「その座布団はこっち~。」
「はい、はい。。」と、主人も大活躍。
でも、「終電がなくなったし、泊めて~」と気軽に言ってもらえるのは
なんだか正直嬉しくて、二人ともはりきってしまいました。
3日は、東京に帰る長男と、昨日泊まった友人を京都駅まで送り、
そのあとは、追加の年賀状を書いたり、片付けたり。。
次男は彼女と京都で初詣。
そのあと、二人でうちに来る事になっています。
カナダに行っていた次男の彼女、カナダのお土産を持って
来てくれたのでした。
しかし、お正月も3日目となると、もう何を食べていいのか
だんだんわからなくなってきます。
昨日、蟹班だったこともあり、とりあえず今日は焼肉をメインに。
クリスマスから年末、カナダに行っていた彼女に、
「今、何が食べたい?」と聞いたら
「。。天丼かな。」と言ったので、
そうだ、じゃあテーブルの上で天婦羅パーティーをしようと思いつき、
海老、イカ、さつま芋、茄、春菊などを揚げてみました。
これが揚げたてで、結構おいしかったのです。
たきたての御飯に天丼のたれをかけ、
揚げたての天婦羅をのせ、天丼も完成。
次男も、彼女も、
「おいしい~」と、とっても喜んでくれました。よかった~。
お正月。。大人数の食事の用意、洗い物と大変な面はありますが、
色々な人に来てもらえるという事は嬉しいことです。
本当に賑やかで、楽しいお正月でした。
そして、4日は早くも主人も私も初仕事でした。
さぁ、これから一年、どんな日々になるでしょう。
みんなが健康で、無事に幸せに過ごせれることを願っています。
そして、皆様にとってもどうかよい年となりますように。
*話は前後しますが、次は城崎旅行について書きますね。*
ようやくほっとしているところです。
今年のお正月は長かった~。
たぶん12月30日から1泊で行った旅行のおかげで
正月気分が30日から始まってしまったせいだと思います。
31日、城崎から帰って来てからは、
恒例の紅白を家族で見ながらすき焼き。
うちはやっぱり紅白派なのです。
昔はK1に興味のあった息子達も、今は紅白をいっしょに見てくれ
「今年の紅白、おもしろかったな~」とは、次男の感想。
ほんと、舞台は華やかだし、私は好きなんですよね、紅白。
一度、生で見てみたいな~なんて思ってしまいます。
葉書き出しても当たるのは、250分の1の確立だそうですが。。
そして、除夜の鐘の音を聞く頃には年越しそばも食べ終え、
皆で無事に新年を迎える事ができました。
1日は、これも恒例、お墓参りです。
込む事がわかっているので、朝9時ごろに家を出て、
3箇所のお墓をお参りし、その後下鴨神社に初詣。
本殿にお参りした後は、
それぞれの干支の神様にお参り。
おみくじも皆でひいて、それぞれちょっと嬉しかったり
ちょっとへこんだり。。
寒い寒いこの日、焚き火の暖かさに、しばし休憩。
今は、路地での焚き火なんて考えられませんが、
昔は結構家の前や路地で焚き火をしている人がいました。
焼き芋をやいたりしてね。。
「ほい、焼き芋食べて行き~」と
ほくほくの焼き芋を、暖かい火のそばで食べた思い出。。
そんな話をしながら、みんなで暖を取りました。
これは、国歌「君が代」に歌われたさざれ石だそうです。
さざれ石とは、元々は小さい石という意味で、
この「さざれ石」は年々成長し岩となると信じられている
神霊の宿る石だそうです。
さざれ石の岩おとな~りて~。。ですね。
焚き火で温まったり、さざれ石に感心したりしていて、
毎年息子達に買っている、お守りを買うのを忘れてしまっていた私。
突然思い出して、大急ぎで走って買いにもどりました。
母が、息子に自分で買いにいかせば。。と言ってくれましたが、
やっぱり、これだけは私が買って渡さないと。。気がすまないのです。
元旦から、もうすでに失敗。。あぁ、しんどかった。
元旦の夜は手巻き寿司。
城崎で買ってきたせこ蟹や甘エビ、
母の作ってくれた焼き豚なども並びます。
元旦だけに、ちょっと気合いの入ったレイアウトです。
2日は、弟一家がお年始に来ました。
食べ盛りの中、高生が3人もいます。
お昼は、大盛りサラダ(二つ)やから揚げ(2キロ半)、
ビーフン、焼き豚、白味噌雑煮、おせち。。などを用意しましたが、
あっというまに完食でした。さすが、頼もしい~。
テレビゲームWiiスポーツのテニスやボーリングなどで
みんなが遊んでいる間、私は洗い物。。
もちろん、みんなが入れ代わり、立ち代り手伝ってくれますが、
やっぱりここは、主婦ががんばらないと。
それにしても10人分の食器はやっぱり多いな~。
そして、夜は焼肉と蟹なべ。
自然に子供は焼肉班、大人は蟹なべ班に別れます。
うちの息子達は、もちろん両刀遣いですが。。
焼肉班
蟹なべ班
10人で飲んで食べて、
夜遅くまでわいわいと楽しかった~。
夜、11時も過ぎて弟一家が帰った後、
息子の友達が急に泊まりに来る事になりました。
今は名古屋で働いている友達で、うちにも何回か泊まったことがある子です。
京都で飲んでいて終電がなくなり、急遽息子に連絡が入ったのでした。
大急ぎで部屋を片付け、お布団の用意。
「あの机、あっちに運んで~。」「その座布団はこっち~。」
「はい、はい。。」と、主人も大活躍。
でも、「終電がなくなったし、泊めて~」と気軽に言ってもらえるのは
なんだか正直嬉しくて、二人ともはりきってしまいました。
3日は、東京に帰る長男と、昨日泊まった友人を京都駅まで送り、
そのあとは、追加の年賀状を書いたり、片付けたり。。
次男は彼女と京都で初詣。
そのあと、二人でうちに来る事になっています。
カナダに行っていた次男の彼女、カナダのお土産を持って
来てくれたのでした。
しかし、お正月も3日目となると、もう何を食べていいのか
だんだんわからなくなってきます。
昨日、蟹班だったこともあり、とりあえず今日は焼肉をメインに。
クリスマスから年末、カナダに行っていた彼女に、
「今、何が食べたい?」と聞いたら
「。。天丼かな。」と言ったので、
そうだ、じゃあテーブルの上で天婦羅パーティーをしようと思いつき、
海老、イカ、さつま芋、茄、春菊などを揚げてみました。
これが揚げたてで、結構おいしかったのです。
たきたての御飯に天丼のたれをかけ、
揚げたての天婦羅をのせ、天丼も完成。
次男も、彼女も、
「おいしい~」と、とっても喜んでくれました。よかった~。
お正月。。大人数の食事の用意、洗い物と大変な面はありますが、
色々な人に来てもらえるという事は嬉しいことです。
本当に賑やかで、楽しいお正月でした。
そして、4日は早くも主人も私も初仕事でした。
さぁ、これから一年、どんな日々になるでしょう。
みんなが健康で、無事に幸せに過ごせれることを願っています。
そして、皆様にとってもどうかよい年となりますように。
*話は前後しますが、次は城崎旅行について書きますね。*