旅の始まりはこちら
山陰の旅1 寒波の中を
宴会場でのお食事が終わった後は、
部屋に戻って紅白を見る派
と、
どじょうすくいの安来節のショー
を見に行く派に別れました。
どじょうすくいで有名な安来節は、島根県の代表的な民謡です。
旅館から歩いて2~3分の所にある会館である安来節のショー。
でも、外は雪がまだ降っていて、うちのメンバーでの人気はいま一。。
結局見に行ったのは、主人と私、それに次男の3人だけ。
あとは、ぬくぬくお部屋で紅白を見る事になりました。
どじょうすくいショー
会館に私達3人が着くと、もうすでにショーが始まっていて、
そっと入っていくと、私達に気づいた司会の女性の方が
、
私達の方を見ながら、
「あら、遅かったわね~
」
あはは~
と会場のみんなの笑い声に包まれながら、
私達3人は、席に着く事になりました。
どじょうすくいの踊りはテレビで何回か見たことがありますが、
本物の踊りを目の前で見たのは始めてです。
腰の振り方、手の動き、顔の表情、どれもユニークで
会場は爆笑の渦。


プロの踊りが終わった後は、会場から出場者を募って
どじょうすくいの踊りのレッスンが始まりました。
だれかお願いします~
と舞台から声をかけられますが、
男性2人が出られた以外、誰も出て行こうとしません。
せめて5人くらい。。と、何回も声をかけられるので、
次男に、行ってきたら。。と、声をかけたら、
そんな~。。と言いつつも、
しゃーないなと言って、おもむろに上着を脱ぎはじめました。
それで、今度は主人に声をかけたら、
うん、行ってくるわ
。。と、まんざらでもない様子。
ということで、親子でどじょうすくいのレッスンに参加した
我が家の男性陣二人。
なかなかすじがいいみたいで、二人とも会場の笑いを誘いながら
結構楽しそうに踊っていました。
これで、二人とも宴会芸が一つ習得できたね。
紅白を見ながら
さて、30分ほどで旅館に戻り、みんなと合流して
いっしょ紅白を見始めました。
やっぱり大晦日は、紅白ですよね~。
大人たちは、お酒
を飲みながら結構真剣に紅白を見、
息子や、姪っ子達は、4人で遊びながら見ています。
なんか、いいですよね~、こういう感じ。
アイスクリーム
途中若者4人と私とで、売店までアイスクリームを
買いに行きました。
ロビーの前を通ると、ちょうどスマップが
マイケルジャクソンを踊っていて。。
そのままみんなで、ロビーの大きなテレビに釘付け。
気が付いたら、売店の灯りがぱちっと消えて、
や。。やばい。。
「あの~。。すいません。
アイスクリームが欲しかったんですけど。。
」
というと、
「いいですよ~。
」
と、また灯り
をつけて下さいました。よかった、よかった。
今年も白が。。
イギリスのオーディション番組で有名になった
スーザン・ボイルさん
も出場なんて、すごい。。

中学生の姪っ子は、眼鏡
をかけるとアンジェラ・アキによく似ていて
アンジェアキが歌う時は、
「あれ、なんで今ここにいるの。NHKホールにはよ行かな~。」
なんて、息子たちに言われていました。
綾香さんのラストステージも心に響きましたよね~。
でも、今年も3年続けて白組の勝ち。
ま、確かに白組の方がよかったかな~。。

新年おめでとう
ゆく年くる年を見て、みんなでカウントダウン。
「おめでとうございます~。」 「おめでとう~。」
と、みんなで挨拶、乾杯した後、
若者たちはそれぞれの彼女や、友達へのメールに必死。
「あかん、ここ電波飛ばへんわ。。」と、あせる次男。
「え。。まだなん?俺なんかもう送ったで~。」と余裕の長男。
姪っ子達は、今回都合で来れなかったママにもメール
を
送ってました。優しいね~。
今度は、ママもお兄ちゃんもいっしょに来れたらいいね。
初風呂
さて、メールを送る必要のない私達は、お先にお風呂へ。

母と二人で行ったのは、保性館の紅柄の湯。
雪の露天風呂で、年明けを迎えるなんて贅沢やね~

母と二人お湯に浸かりながら、
一年が無事に終わり、新しい年を迎えられたことに感謝です。
今年も、みんなが健康で、平穏な日々が続きますように。
(山陰の旅5 玉造温泉へ続きます。)

宴会場でのお食事が終わった後は、
部屋に戻って紅白を見る派

どじょうすくいの安来節のショー

どじょうすくいで有名な安来節は、島根県の代表的な民謡です。

旅館から歩いて2~3分の所にある会館である安来節のショー。
でも、外は雪がまだ降っていて、うちのメンバーでの人気はいま一。。
結局見に行ったのは、主人と私、それに次男の3人だけ。

あとは、ぬくぬくお部屋で紅白を見る事になりました。

どじょうすくいショー
会館に私達3人が着くと、もうすでにショーが始まっていて、
そっと入っていくと、私達に気づいた司会の女性の方が

私達の方を見ながら、
「あら、遅かったわね~

あはは~

私達3人は、席に着く事になりました。

どじょうすくいの踊りはテレビで何回か見たことがありますが、
本物の踊りを目の前で見たのは始めてです。

腰の振り方、手の動き、顔の表情、どれもユニークで
会場は爆笑の渦。



プロの踊りが終わった後は、会場から出場者を募って
どじょうすくいの踊りのレッスンが始まりました。
だれかお願いします~

男性2人が出られた以外、誰も出て行こうとしません。

せめて5人くらい。。と、何回も声をかけられるので、
次男に、行ってきたら。。と、声をかけたら、
そんな~。。と言いつつも、
しゃーないなと言って、おもむろに上着を脱ぎはじめました。

それで、今度は主人に声をかけたら、
うん、行ってくるわ


ということで、親子でどじょうすくいのレッスンに参加した
我が家の男性陣二人。

なかなかすじがいいみたいで、二人とも会場の笑いを誘いながら
結構楽しそうに踊っていました。

これで、二人とも宴会芸が一つ習得できたね。

紅白を見ながら
さて、30分ほどで旅館に戻り、みんなと合流して
いっしょ紅白を見始めました。

やっぱり大晦日は、紅白ですよね~。

大人たちは、お酒

息子や、姪っ子達は、4人で遊びながら見ています。
なんか、いいですよね~、こういう感じ。

アイスクリーム
途中若者4人と私とで、売店までアイスクリームを
買いに行きました。

ロビーの前を通ると、ちょうどスマップが
マイケルジャクソンを踊っていて。。

そのままみんなで、ロビーの大きなテレビに釘付け。
気が付いたら、売店の灯りがぱちっと消えて、
や。。やばい。。

「あの~。。すいません。
アイスクリームが欲しかったんですけど。。

というと、
「いいですよ~。

と、また灯り

今年も白が。。
イギリスのオーディション番組で有名になった
スーザン・ボイルさん



中学生の姪っ子は、眼鏡


アンジェアキが歌う時は、
「あれ、なんで今ここにいるの。NHKホールにはよ行かな~。」
なんて、息子たちに言われていました。

綾香さんのラストステージも心に響きましたよね~。

でも、今年も3年続けて白組の勝ち。

ま、確かに白組の方がよかったかな~。。

新年おめでとう
ゆく年くる年を見て、みんなでカウントダウン。
「おめでとうございます~。」 「おめでとう~。」
と、みんなで挨拶、乾杯した後、

若者たちはそれぞれの彼女や、友達へのメールに必死。

「あかん、ここ電波飛ばへんわ。。」と、あせる次男。

「え。。まだなん?俺なんかもう送ったで~。」と余裕の長男。

姪っ子達は、今回都合で来れなかったママにもメール

送ってました。優しいね~。

今度は、ママもお兄ちゃんもいっしょに来れたらいいね。

初風呂
さて、メールを送る必要のない私達は、お先にお風呂へ。


母と二人で行ったのは、保性館の紅柄の湯。

雪の露天風呂で、年明けを迎えるなんて贅沢やね~


母と二人お湯に浸かりながら、
一年が無事に終わり、新しい年を迎えられたことに感謝です。
今年も、みんなが健康で、平穏な日々が続きますように。

(山陰の旅5 玉造温泉へ続きます。)