1月3日
1月3日は、朝からなんとなくそわそわしている我が家でした。
午前中の箱根駅伝復路、これも楽しみでしたが、
なんといっても、2時から、
アメフトの社会人実業団1位と大学生1位との決勝戦
ライスボウルが東京ドームであるのです。
テレビでLIVE放送。
その時を固唾をのんで待ちわびる主人と私。
2階では母もテレビの前で観戦準備OKです。
いよいよ、第64回ライスボウルが始まりました。
弟の長男が所属する立命館パンサーズとオービックシーガルズとの戦いです。
広い東京ドームが応援の人々でいっぱい。。
この中に弟家族や、長男夫婦がいるんだろうな~。
パンサーズ、いつもの円陣を組んで、英気が上がります。
スタメンで出場する甥っ子の姿に、頑張れ~ってちょっとどきどき。
しかし。。試合はオービックのタッチダウンから始まりました。
立命館のQBが、ボールを持って走ります。
しかしながら、なかなか立命館のタッチダウンは許してもらえません。
ディフェンスも頑張ってオービックに果敢に立ち向かいます。
でも、オービックQBのパスがどんどん決まりだし。。
結果は、24-0で立命館の完封負け。
オービックは5年ぶり4度目の日本一だそうです。
タッチダウンが立命館に一度もなかったのは、残念だったけど、
きっと選手たちは、この悔しさを来年のライスボウルへ繋げてくれると思います。
準優勝の表彰をしてもらっても笑顔もなく、さりとて涙もみせない立命館の選手達。
TVの解説者も、立命館の選手たちは、すでに来年を見据えているのでしょうと
言っていましたが、本当にみんなそんな覚悟の顔をしていました。
私達はテレビの前で、じっと座って試合を見ていたのですが、
試合の流れとは別に、甥っ子がテレビに映るたびに盛り上がり、
あ~ 映ってるよ
ほら、走ってる~~
頑張ってるやん
しっかり親戚のおっちゃん、おばちゃんとして、テレビ画面に釘づけでした。
立命館パンサーズ、ここまで来るまでに、選手たちは、
どれだけの練習をこなし、どれほどの辛い思いを
乗り越えて来たことでしょう。
スタッフの人や、保護者、パンサーズOB、ファンの人達。。
色々な人の熱い思いや、応援の元、ライスボウルまでやってきた
パンサーズの面々。
今年は力を出し切れなかった面もあったでしょうが、
ぜひぜひ来年も、このライスボウルの大舞台に立って欲しい。
そして。。
来年こそは、日本一を目指して頑張ってほしいと思っています。
甥っ子は今3回生なのですが、日本一を逃した4回生の先輩達の為にも。。
頑張れ 立命館パンサーズ
応援しているからね~。