京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

入籍の報告に

2010-07-12 09:35:00 | 家族
長男の結婚の話題を少し。。

沖縄から帰ってきた日の5月4日、大急ぎで東京に帰って
入籍を無事に済ませた長男。

5月22日の土曜日、なんと入籍後、初めて京都に来てくれました。
二人で、入籍の報告をしてくれたんです。

もちろんそれだけが目的ではなかったようで、
名古屋で長男がやっているフットサルの試合があったとか。。

名古屋まできたら、あと40分ほどで京都ということも
あったみたいですが、
嬉しいですよね~、わざわざ入籍の報告に来てくれるなんて。


この日、長男は名古屋での試合後の夜の7時頃京都入り。
彼女(いえいえ、もうお嫁さんですね。)が一足先に、
お昼頃に京都に来てくれました。


新京極・寺町


京都駅まで迎えに行った私達と彼女の3人で初デートです。
彼女の希望で、新京極や寺町へ買い物へ出かけました。

車を高島屋の駐車場に入れて、いざ寺町へ。


娘のいなかった私達には、女の子と3人でのデートは初めて。
主人もなんかちょっと嬉しそう~。


小野珠数店


Gacktさんがつけているお数珠の店として有名な小野数珠店。
ガクトファンの彼女は、京都に来たら、必ずこのお店に寄るそうです。





今回も、小野珠数店さんで友達に頼まれたお数珠などを買っていました。

実は、彼女の影響で、私達もガクトバージョンのお数珠持っているんですよ。
影響受けやす夫婦かな~。



小野珠数店の気さくで話し上手な店員さんと


その後は、えり正さん、井和井さん、コエトイロさんなど
着物のをお店(ブログ仲間で着物の好きな瑠璃さんに教えて貰ってました。)
をうろうろ。





大好きな着物のお店が見られて彼女も大喜び。

でも、ちょっとお互い遠慮があって、
私達も何かちょっと買ってあげたかったけど彼女も遠慮。

彼女も私達にプレゼントをって言ってくれたのに、私達も遠慮。。

後で考えるとやっぱり遠慮せずに、お互いに買ってもらえばよかったね。
でも、これが初めてだし、これから、これからです。


四つ葉のタクシー


高島屋に戻る時、彼女が四ツ葉の八坂タクシーを見つけました。

ヤサカタクシーは三つ葉のクローバーがシンボルなのですが、
なんと1400台のタクシーの内4台だけが四つ葉なんです。

四つ葉のタクシーに乗ったらすっごくラッキーと言われていますが
見つけるだけでも大変でとてもラッキー。




これからの二人の新しい生活を祝ってくれてるみたいで嬉しかったです。


鶴屋吉信お休み処


帰りに鶴屋吉信のお休み処へ行って、ちょっと休憩。





こちらは、お願いすると目の前で和菓子を作って下さるんですよ。
今日の和菓子は季節をちょっと先取りしたあやめと紫陽花。




食べるのがもったいないくらい素敵に作って下さいました。

そのまま食べることもできますが、私達はお庭に運んでもらって。。





お庭の緑を楽しみながら頂きました。





すき焼き


長男が帰って来て、皆ですき焼きです。
彼女の大好きな海老フライも。私も大好きなんですけどね。





そして、その場で二人、これからもどうぞよろしくお願いしますと、
入籍の挨拶をしてくれました。





こちらこそ、よろしくお願いしますね。
仲良くしていこうね。


夕食後は、持ってきてくれたトマトや、高島屋で買ったケーキで
お茶を。。





そうそう、私が若い時に締めていた帯などを、
着物好きの彼女にちょっとプレゼント。





使ってくれたら嬉しいんだけどな~。

入籍の報告にわざわざ来てくれた二人、本当にありがとう。
私も主人も、とっても嬉しかったです。

二人のこれからの人生に、幸せがいっぱいありますように。


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子供の頃の夢

2010-07-09 09:30:00 | 日常日記

4日の早朝から出かけた韓国(チェジュ島からソウル・チュンチョン)への旅
7日の夜10時頃帰宅しました。

韓国も梅雨があって、真っ青な空という訳ではありませんでしたが、
とりあえずはお天気。

チェジュ島の美しさや、ロケ地めぐりの楽しさ、そして、
ソウルのすごい活気、チュンチョンでのパク・ヨンハさんの追悼。。など
色々な体験をしてきました。

8年半ぶりの韓国でしたが、予想以上に楽しかったです。
また、そのうちに韓国旅行記も書きたいと思っています。
また、よかったら読んでみて下さいね。


今日は、ちょっと以前に書いた記事が眠っているので、
そちらを。。







子供の頃って、何になりたいと思っていましたか。。

私の夢は、なんだったかな~。。



お花屋さんになりたいとも思っていたし、
アクセサリーの絵を、一人で描いて、
大人になったら、アクセサリーのデザイナーに
なるんだと、夢見たりもしてた。


ピアノを習っていたので、何になりたい?と聞かれたら、
ピアノの先生って答えていた時期もあったけど。。

でも、これは、とりあえずというか、
あんまり本心ではなかったような気がする。。
だって、練習が大変だったもん。。


ピアノよりもどちらかというと、歌の方が好きで、
ミュージカルの舞台に憧れたこともあったっけ。。



でも、本当はもっとなりたいものがあった。



少年少女世界文学全集なるものを、
母が毎月とってくれていて、
そこで繰り広げられるお話の世界、

イギリスってどんなとこなんだろう。。
フランスの古城。。って。。

そして、地球儀を見ながら、

日本ってこんなに小さいんだ。。
地球には、こんなにたくさんの国がある。。

と、幼いころから海外に興味があった私。


いつか大きくなったら、いっぱい海外に行ける、
スチュワーデスさんか(子供の頃は、そう呼んでいた。)
旅行の添乗員さんになりたい。


色々なところに行けて、結構世話好きな私にはぴったりの仕事。
もちろん、なれる、なれないは別として。。



でも。。。



私には、スチュアーデスさんや、添乗員さんになれない
決定的な理由があった。




それは。。




車酔い。




小さい頃、車によく酔った私。

.わずか2~30分くらいの短い距離の移動の間にも、
気分が悪くなる私と母(母も当時は弱かったのです)を気遣って、
父は、途中1~2回、車を止めてくれたものだった。

たったそれだけの距離が、私には果てしなく遠いものに思えていた。



遠足も、行ったら楽しいのだけれど、着くまでは地獄。
一人、前の席に座り、酔い止めの薬を飲み、
それでも押し寄せる車酔いに、悶々と闘わなければならなかった。



そんなに、乗物に弱い私が、
スチュアーデスさんや、添乗員さんになれる訳がなかった。

お世話する方が、乗物に酔っていたのでは
お話にならないもんね。


そんなことで、スチュアーデスさんや、添乗員さんの夢は
私の選択肢からは、完全に消えてしまった。



あれから、何十年も時が過ぎ、
私はほとんど乗り物酔いしなくなった。
体調の悪い時の山道などは、別として。。


スチュアーデスさんや添乗員さんではないけれど、
今の私は、お客さんとして時々海外にも出かけられるようになった。



でも時々。。



今でも、もし、ああいう仕事についていたら、
楽しかっただろうな~なんて、思う事がある。


でも、終わってしまった時は取り戻せないしね。。


今、私は旅行好きの主人や、母、息子たちといっしょに
海外に出かけられているだけで、十分有難いと感謝している。


ただ。。


旅行中、ちょっと仕切ってしまうところがある私。
これは、かつて添乗員さん志望だったせいかもしれないな~。

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沖縄1 伊丹空港・琉球村

2010-07-04 00:45:00 |  国内旅行

沖縄1伊丹空港・琉球村 沖縄2やちむんの里・残波岬 沖縄3琉球ダイニング 
沖縄4美ら海水族館・大家 沖縄5パイナップルパーク・古宇利大橋
沖縄6万座毛・沖縄工芸村 沖縄7 ディナー・20周年記念
沖縄8 パターゴルフ 沖縄9世界遺産・斎場御嶽 
沖縄10平和祈念公園・ひめゆりの塔 沖縄11琉球ガラス村・よね食堂 
沖縄12守礼門・首里城 沖縄13国際通り・ステーキハウス 
沖縄14 国際通り・公設市場 沖縄15沖縄回転すし・思い出グッズ

5月1日(土)

今年のゴールデンウィークは、主人、長男、次男とともに
沖縄へ行ってきました。

長男の結婚も控え、最後の親子4人での旅となった沖縄旅行。

どこに行きたい?と聞いた時の長男の希望の場所は、沖縄。
今回は、長男の希望が優先です~。






伊丹空港


前日から京都に泊っていた長男と、伊丹空港で待ち合わせの次男。





空港で合流して、いざ、沖縄に向けて出発です~。





が。。少し飛行機が遅れていて、キャビンアテンダントの方たちも
飛行機の到着待ち。


お昼頃の便だったので、空弁もしっかり買いこんでいます。
4つの空弁の他に、焼き鯖寿司も。。





飛行機の中で食べる空弁は、旅へのわくわくさを増してくれます~。


20分遅れで離陸した飛行機は。。





ほぼ、2時間ほどで那覇空港に到着です。


沖縄到着

あこがれの沖縄、とうとうやってきました。

私は学生時代に一度来たことがあるのですが、33年ぶり。
他の3人は、初めての沖縄上陸です。





レンタカーを借りて、沖縄観光の始まり。

日本だけど、なんかちょっと海外っぽい雰囲気を感じる沖縄。
目につくお店の看板も横文字が多い。。






今、普天間基地の移転先が問題になっていますが、
私達が、横を通ったのは、嘉手納基地でした。


どこまで車で走っても続く嘉手納基地の広さに、皆びっくり。。

沖縄が抱えている問題の深刻さを知った瞬間でした。





琉球村


そして着いたのは琉球村。
せっかく沖縄に来たのだから、沖縄をめいっぱい感じてみよう~
まずはやってきました。





沖縄の守り神シーサーがお出迎えしてくれています。






国の登録有形文化財、
県内の各地から移転されてきた赤瓦造りの沖縄の古民家。。






おじぃのひく三線(さんしん)の音が聞こえてきて、





古武道の民族衣装の人も。。


ゆったりと静かに時間が流れているようなそんな琉球村。

こんな素敵な村を、親子4人で訪れることができたなんて。。

ほんと、思い切って沖縄に来て、よかった。。






さとうきびジュースを見つけて、一杯だけ買ってみました。
なんと、竹の様なさとうきびの茎を、本当に潰して作っています。





お味は。。ま、甘い草の味というか。。

みんな、それぞれちょっとずつ飲んで、なるほどね。。という感想でした。





大きく育ったバナナの木。。やっぱり、沖縄は南国ですね~。

  


さて、次は陶器の好きな主人が楽しみにしていたやちむんの里です。

  
琉球村HP  


   
       (沖縄2 やちむんの里・残波岬に続きます。)



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沖縄2 やちむんの里・残波岬

2010-07-02 09:30:00 |  国内旅行

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旅の始まりは こちら 沖縄1 伊丹空港・琉球村


読谷(よみたん)やちむんの里

次にやってきたのは、読谷(よみたん)にあるやちむんの里です。

「やちむん」とは沖縄で焼物のこと、
やちむんの里は、陶芸家の方々が集まってできた、
自然の中の素朴な陶芸村なんです。






テーマパークでもなんでもない普通の道を車で登っていくと、
赤煉瓦の登り窯が見えてきます。


沖縄らしい風景に、みんな、ほ~っと感激。





こちらは、陶芸家金城明光さんのギャラリー&カフェです。

でも、お店の中に入ってみても、あれれ。。
お店の人は誰もいず。。作品も、商品も置いたまま。。





昔は、私達もそうでしたよね~。家の鍵をかけないのも当たり前でした。
でも、今では、お昼間でもきちんと施錠する毎日。

古き良き時代の日本がここに残っている。。そんな感じがしました。


ブーゲンビリアの花も咲いています。さすが、南国!





読谷焼きのお店に入ってみました。
こちらのお店は色々な作家さんの作品が並べてあるそう。。

色々見比べながら、3人で主人への誕生日プレゼントのマグカップを買いました。





自分と彼女用にマグカップを買っていた次男。

おばぁが、

「あんたは、いい趣味をしているさぁ~。」

と、褒めてくれました。

ちょっと照れながらおばぁとのツーショット写真も撮って、
嬉しそうな次男でした。

 


「計算してみましょうねー。ちゃんと包みましょうねー。」と、おばぁ。


この「○○しましょうねー」というのは、
いっしょに何かしましょうね~という意味ではなく、

沖縄では丁寧語で、
計算させて頂きます、包ませて頂きますという意味になるそうです。


静かでゆるりとしたやちむんの里、
沖縄のおばぁに出会い、沖縄独特の言葉にも触れて、
心癒される時間を過ごせました。


残波公園

そして、次に向かったのは、残波岬です。


岬の手前の残波公園で車を降りて、海岸を歩いてみました。
広がる海は、東シナ海。




夕日が沈みかけています。

「お~い、もう行くよ~。」


海岸で息子たちに声をかけながら、

昔、家族で海に行った時、なかなか海から出ようとしない二人に、

「お~い、もう行くよ~。

と、声をかけたことを思い出していました。

「ちょっと待って~。

振り向いた息子たちの、真っ黒に日焼けした笑顔も、
夕日を浴びて、眩しく輝いていましたっけ。。





残波岬


残波岬までやってきました。





高さ約30mの断崖が2kmも続くと言われる残波岬。

太平洋戦争末期の1945年、アメリカ軍は
この残波岬を目印に沖縄本島に上陸したといいます。。

そんな歴史も持つ残波岬も、今は観光客で賑わう観光地。

ちょとお腹の減った息子たちは、バーガーや紅芋ソフトクリームを。



両手に持って食べているのは次男。


断崖絶壁の上に立つ残波岬は、沖縄では一番高い燈台です。





断崖絶壁の岬の岩場の上で、結婚式が行われていました。
なんか、映画みたいでロマンティックですよね~。





長男は、座り込んで、じっとこんな景色を静かに眺めていました。





きっと彼女の事、考えているんやで。。

うん。。たしかに。。なんて、


主人と二人話しながら、私達は、そんな長男を見ていました。





さて、それではそろそろホテルへと向かいますよ~。



  (沖縄3 琉球ダイニング・バースディパーティーへ続く。)


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沖縄3 琉球ダイニング・バースディパーティー

2010-07-01 09:39:00 |  国内旅行

沖縄1伊丹空港・琉球村 沖縄2やちむんの里・残波岬 沖縄3琉球ダイニング 
沖縄4美ら海水族館・大家 沖縄5パイナップルパーク・古宇利大橋
沖縄6万座毛・沖縄工芸村 沖縄7 ディナー・20周年記念
沖縄8 パターゴルフ 沖縄9世界遺産・斎場御嶽 
沖縄10平和祈念公園・ひめゆりの塔 沖縄11琉球ガラス村・よね食堂 
沖縄12守礼門・首里城 沖縄13国際通り・ステーキハウス 
沖縄14 国際通り・公設市場 沖縄15沖縄回転すし・思い出グッズ
 

旅の始まりは こちら 沖縄1 伊丹空港・琉球村



サンマリーナホテル

ホテルは恩納村にあるサンマリーナホテル。
白いピラミッド型のホテルです。





今回は記念旅行ということもあって、
メゾネット式のジュニアスイートルームを奮発。2階のあるお部屋です。

息子たちは2階、私達は下と、部屋割も決まり、
夕食に出かけることにしました。





琉球ダイニング・冨着58番地


沖縄民謡の聞けるお店をホテルに教えてもらい、
やってきたのが、冨着58番地という琉球ダイニングのお店です。






このお店は、サンマリーナホテルの真向かいにあって、ホテルからは歩いて1~2分。
毎週金・土は沖縄民謡のライブがあるということ。

今日は土曜日なので、やってますね~、よかった。





入ってみると、なんか満席っぽい感じ。。。
予約なしで行ったので、まずかったかな~。。と思ったのですが、
一つだけ空いていた2階の個室席に案内してもらえてほっと。


まずは、沖縄のビール、オリオンビールで乾杯です。

ラフティーやゴーヤチャンプルなどの沖縄料理に挑戦。

お肉の苦手な私は、沖縄料理はちょっと苦手かも。。
なんて、思っていましたが、そんなことは全然なくて、

沖縄料理、どれも食べやすくて、美味しかったです。





三線(さんしん)の音色が響き初め、沖縄民謡のライブが始まりました。





生まれて初めて食べた海ぶどう、ぷちぷちの触感が面白く美味しかった~。
ソーキそばやタコライスもおいしいさぁ~。


賑やかな三線のライブを聞きながらの琉球料理、
沖縄の夜って感じで、気分はどんどん盛りあがりました。


今日は主人の誕生日

。。と、ライブの途中、お誕生日の方はおられますか~との問いが。

たまたま当日、主人が誕生日だったので、

「は~い、いますよ~。」

と、アピール。


そしたら、名前を聞かれ、
三線を伴奏に、ダイニングにいるお客さんもいっしょに、


Happy Birthday To You~ Happy Birthday To You
    Happy Birthday Dear ○○~
        Happy Birthday To You~
  

  
と、ハッピバースディーの歌を、皆で大合唱してくれました。
主人も、大感激でしたよ~。


しかも、花火付きの大きなパフェをお店からプレゼントしてもらいました。

ちんすこうの入った甘~いパフェ、美味しかった~。





ほとんど、私が食べてしまいましたけどね。


その後は、お客さん参加で琉球踊り。みんな乗り乗りです。





楽しくて、陽気な沖縄の夜はこうして更けていきました~。


沖縄民謡を演奏してくれた世果報(ゆがふ)バンドの方。





沖縄の音楽もよかったし、トークもとっても楽しかったです~。
それに、とても素敵な誕生日の夜を、本当にありがとうございました~。



ホテルでのバースディパーティー


楽しかった余韻をそのままに、ホテルに戻ってきました。





ホテルを予約する時に、サプライズで主人の誕生日パーティーを
開きたいのですがと旅行社の方に相談していたのですが。。


旅行社の方からシャンパンがお部屋に届いていました。





ホテルからもフルーツのサービスが。。
なんだか、すっごくラッキーです。 ありがとうございます~。





しかも、琉球ダイニングからの帰り、コンビニで
長男がケーキを買っていてくれました。


ふと部屋の明かりが消えたかと思うと。。。

ろうそくのついたケーキを持って、長男が螺旋階段を降りてきます。

すごいお誕生日の演出に、主人も感激の様子。





シャンパンで、56歳の誕生日を祝って、
やちむんの里で買ったグラスをプレゼント。





息子たちからは、シャツやペンセットを誕生日プレゼントに貰って
本当に素敵な、人生最高の誕生日を過ごした主人。

本当によかったね~。本当におめでとう~。


でも。。なんかいいな~、羨ましいな~。。です。

私もこんな誕生日をしてほしいなぁ。。なんて、
ちょっと思ってしまった夜でした。



   (沖縄4 美ら海水族館・大家へ続きます。)

 

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