京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

夕日が浦温泉1 丹後ちりめんの里・かにはん・千松

2010-12-13 01:12:30 |  国内旅行

毎年冬になると、主人の大好きな蟹を食べに行っている我が家。

今年も11月に入って蟹が解禁されて以来、
蟹の事が気になって、気になって仕方ない主人でした。

次男高校時代野球部のお母さん方の集まりの時、
夕日が浦温泉に美味しい蟹を食べさせてくれる旅館が
あるらしい。。と、聞いてきた私の話を聞くや否や、

「じゃ、ちょっと行ってみようか。。

と、すぐにネットで調べ始めました。
でも、土曜日は全部埋まっていて空きはありません。

でも、でも、諦めきれない主人、旅館に直接電話をしてみたら、
なんと、20日の土曜日がたまたま空いているとの事。

「20日、空いてるって。。どうする

どうする??って、もう行く気満々のくせにね。

ということで、20、21日と丹後半島夕日が浦温泉へ
母と3人で、蟹を食べに行きました。

お天気は最高~、真っ青な青空、まさに小春日和です。 

丹後ちりめんの里

 丹後ちりめんの里によって、ちりめん工房を見学したり、
ショップでの買い物を楽しんだり。。

 夕日が浦温泉・かにはん

そして、いよいよ夕日が浦温泉到着です。

 お昼御飯は、かにはんさんで。

母は焼き魚定食、私は海老カツ定食、
主人は、いつもなら、絶対海鮮丼なのに、今日はたぬきうどん。

 なぜって、食べすぎたら夜の蟹が美味しく食べられないからだそうで
なるほど。。と、その気合の入れように感心するばかり。。

夕日が温泉 本家千松

友達から聞いた、蟹の美味しい旅館は、本家千松さん。

 大きなホテルタイプの旅館ではなく、
昔ながらの、レトロ感たっぷりの純和風旅館の千松さん。

お部屋

廊下もレトロなら、お部屋の引き戸もレトロ、
お部屋も思いっきりレトロな造りに、アンティークな小物がいっぱいで、
なんだか懐かしい、心和む気持ちになってきます。

お部屋からは庭に出る事ができ、
庭からは夕日が浦の海が見渡せるんですよ~。

夕日が浦温泉は夕日の美しさで有名、楽しみです。

お風呂

お風呂も、昔の情緒そのままの造り。

 竜宮城をイメージしたという脱衣場

露天風呂はありませんが、見晴らしは抜群。

麦飯石を敷き詰めた麦飯石温泉もあって、その上で足踏みすると
結構気持ちいいです。

 夕日が沈む頃になって、お風呂からも夕日が見え始めました。
お風呂で沈む夕日を見るのも素敵ですが、のぼせてしまいそうで。。

 お部屋に戻って、お庭からゆっくり夕日を見る事にしました。

 船の形をした木造の旅館のガラス窓に夕日が映っています。

さてさて、夕日が浦の夕日、どんな姿を見せてくれるのでしょうか。

 

 (夕日が浦温泉2 夕日が浦の夕日と蟹へ続きます。)

 

11・20

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しょうざん 紅葉

2010-12-11 11:55:00 |  京都散策

 2月の次男の結婚式を控えて、
先日、私達も衣装の予約に行ってきました。 

 

衣装選び

 主人はモーニング、私は留袖の予定。

「どうせ俺のモーニングは3分で決まるしなぁ~

 なんて、言っていた主人。

「神社で挙式されて料亭でご披露宴なら、お父様も羽織袴はいかがですか。。

と、担当の方に言われて、

「それはいいな~。」

と、がぜんその気満々に。

 そして、この通り羽織袴で参列することと相成りました。

 私の留袖は、あれやこれやと迷ってこんな柄に。

留袖着るのも最後やな~なんて、ちょっと思ってしまったり。。

といっても、最初と最後の2回きりなのですが。 

長男のお嫁さんの色留袖も、写真で撮って送って見てもらって相談して。。

まだ年若いということで、担当の方達もお薦めの、
オレンジ色の可愛い色留袖を選びました。

大さこ

衣装を選んでいる途中、次男から連絡が入って
今、二人で京都に紅葉を見に来ているとのこと。

じゃあ、いっしょにお昼御飯でも。。と、車で二人を拾って出かけたのは
京都工繊大学近くの大さこさん。

 

 京都工繊大学の銀杏の木、みごとに黄色に輝いていました。

お昼は、お造り・天ぷら・煮もの・焼きもの・出し巻き卵などが大皿に
美しく盛られている、八
方皿盛と、利休皿盛。

これに、おにぎかお寿司、おすましに果物がついてきます。

遅めの時間に伺ったのに、気持ちよく接待して頂きました。

美味しくて、こんなに綺麗な京都のお昼ご飯に次男カップルも大喜び、
よかった~。

 しょうざん

そのあと、4人でしょうざんへ。

私は紅葉の時期に何回かここに来ていますが、
主人も、次男カップルも初めてとのこと。。

ちょうどいい頃に来たみたいで、紅葉まっさかり。

 うわ~綺麗と、次男カップルも感激の様子でした。

 しょうざんの庭

こちらは有料のしょうざんのお庭。切符を買おうとしていたら、

「これで。。」と、横から次男が払ってくれました。お。。やるね~。

 今まで来た中で、今回が一番綺麗な紅葉でした。。

 時間を忘れてしまいそうになるほど、見事な色合いのお庭。

 

心奪われるとは、こういう事をいうのかな。。と思うほどです。


 書道展が行われていて、婚約の記念に主人と次男が字を書きました。

主人が「福」、次男が「寿」です。

 

 いい記念になったね~と言いながら歩く、紅葉のじゅうたんの上。

 今年の秋も、素敵な紅葉が見れてよかった~。

 
今年は忙しくて、あまり紅葉が見れなかったのですが、
婚約中の二人といっしょに、こんな素敵な紅葉を見ることができました。

秋が過ぎて、来年2月になったら結婚式の二人、
たくさん素敵な思い出を作ってほしいと思います。

家に帰ってから。。

その日の夜は、皆で鍋パーティーでしたよ。

 

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烏丸綾小路 トラットリアバールイルギオットーネ

2010-12-09 00:25:00 | 友達・仲間

久しぶりに、次男野球部時代の仲間でランチをしました。

いつもは、お店を探したり、手配したりする役の多い私なのですが、

今年は長男の結婚や、それに続く次男の結婚で忙しい事を知っているみんな、
他の人が幹事を引き受けてくれました。

 トラットリアバールイルギオットーネ

選んでくれたのは、 トラットリアバールイルギオットーネ 。

高台寺近くの、笹島シェフで有名なイルギオットーネの姉妹店だそうで、
烏丸綾小路西入るに今年の6月にオープンしたばかりだそうです。 

 トラットリアというだけあって、ちょっとカジュアルな雰囲気のイタリアンのお店。
細長い店内は、若い女性客を中心に予約客でいっぱい。

 

 高台寺本店のイルギオットーネに比べて、リーズナブルにイタリアンを
いただけます。

私たちは、本日のランチコース2500円を。

前菜の盛り合わせ、鶏肉と赤ピーマンのトマトソースのパスタ、 

帆立とズッキーニのクリームソースリゾット、
それにデザートとコーヒーがついています。

まろやかなリゾットも美味しかったし、
オレンンジ味の効いたデザートのブリュレはすっごく美味しくて、
もう一度食べたいな~。。と、今でも心に残っています。

店内はせまいので、ちょっとワイワイした感じになりますが、
その分、気がねなしに私たちもおしゃべりできたし、
大きな声で笑っても大丈夫。

次男の野球部の同期は16名なのですが、結婚は次男が3番目。
皆にも、おめでとう~を言って貰えました。
次男の結婚式には、この内13名の同期が出席してくれるんですよ。

次は誰誰??そんな息子たちの結婚話題や、みんなの近況報告、
それに、やっぱり年齢柄、健康の話や介護の話。。。
次から次から出る話題に時間が足らない~~。


ブーランジェリーカフェダイニングロビンソン

お食事だけではとても、話す時間が足りなくて、次に行ったのが
烏丸仏光寺西入るのロビンソン。

このお店も、もちろんランチにも使えるのですが、今回はドリンクで。

 京町屋の雰囲気をそのまま残した店内は、落ち着いた雰囲気で素敵でした。

お二階に通してもらったのですが、食事が終られた方が帰られた後は
二階が貸し切り状態になってしまい、
ここでも気兼ねなしにみんなで話すことができてラッキー。

この席で、来年の新年会は蟹を食べに行こうか。。という話が持ち上がり
1泊にする~とか、みんなで大盛り上がり。

結局日程が合わなくて、日帰りになりましたが、新年会は蟹でという事は決定。

その後、メールやはがきで新年会のお誘いを、みんなにかけましたが、
今のところ、16名の参加の返事が返ってきていて。。すごい。

久しぶりに皆に会えて楽しかったな~
来年の蟹の新年会も楽しみにしています。

 

 11・7

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小学校の生活発表会

2010-12-07 07:33:33 | 日常日記

11月のある日、何年かぶりで、
うちの近くの小学校へ学習発表会を見に行ってきました。

その前日、近所の小学2年生の女の子に会って挨拶したら、

「明日暇。。と聞かれて、

「別に何もないよ。。」といったら、

「明日学習発表会があるねん。私、劇に出るねん。明日暇?」と、もう一度。

それって、見に来てほしいってこと。。?と思って、

「じゃあ、見に行こうかな~。って言ったら、

「本当~。となんだか嬉しそう。

ということで、私も久しぶりの小学生の生活発表会を見に行くことを
楽しみにしていたのですが、

ところが当日、私、頭が痛くなってしまいました。
頭がガンガンするし、なんかしんどいし。。まずいな。。

どうしよう。。と、なかなか着替える気にもなれず、
正直迷ったのですが、ここは約束を守らないとな~~と、
鎮痛薬を飲んで、もそもそと出かける用意を。

でも、だんだんと薬が効いてきて頭痛も治り、
無事学習発表会へ行くことができました。  

 

行ってみたら、ちょうどその女の子の劇が始まる少し前、
よかった~間に合った~ってほっとです。

たくさんの人の前で、大きな声でセリフを上手に言えた女の子、
歌も踊りもとってもうまくできました。

 

 たまたまご近所の方に出逢って、そのお孫さんの歌や楽器演奏も
いっしょに見てきました。

 ちょっとごんたさんだった男の子が、ちゃんと笛を吹いたり、太鼓をたたいたり、
しっかり口をあけて歌う姿におばあ様も私も感激。

小学生って、こんなにしっかりと演技したり、合奏したり、歌ったりできたんや。。
と、改めて小学生の子供たちの力を感じてしまった私。。

秋晴れの空の下、小学校を後にする時には、すっかり元気に
なっていました。

 小学生達からいっぱいパワーをもらったかな。

2~3日して、手作り封筒に入れた写真を女の子と、男の子にプレゼント。

「え~、来てくれてたん~~。

って、女の子すっごく喜んでくれましたよ。

よかった。。

あの時、ちょっと頑張って出かけて本当によかったです。

 

 

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徳島3 大塚美術館

2010-12-05 08:30:00 |  国内旅行

10月30日(日)

台風一過の後の晴天を期待していたのですが、残念ながら曇り空。
雨もぽつぽつ降りそうな空模様です。 

この天気でアウトドアーは無理なので、
鳴門スカイラインを走って、大塚美術館を目指しました。

 

 
途中、四方見(よもみ)展望台からの眺めが素晴らしくて。。

 

この筏は、釣り人の為の筏だそうですよ。

展望台の望遠鏡で覗いてみたら、筏の上で優雅に釣りを楽しむ
釣り客の姿を見る事ができました。

 なんか、映画のワンシーンのような風景に母も感激の様子でした。

 

大塚美術館

 さて、この展望台からすぐの所にある大塚美術館。

日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。
この美術館、入場料が、なんと3150円(一人)なのです。

一瞬、見間違った。。と思うような金額。
でも、きっとそれだけの値打ちはあるのだろうと。。

駐車場は他の場所にあって、そこからシャトルバスが出ているのですが、
母の移動が大変なので、美術館の玄関でガードマンの方に聞いてみたら
母の為に車いすを用意してあげましょうと。

母は、この間片山津温泉に行った時、車いすを全然使わなかったので
ちょっと自信がわいたのか、車椅子はいらないよ。。と。

でも、全長4キロメートル歩くことになりますよと聞いて、
やっぱり車椅子、よろしくお願いします。

美術館地下の駐車場に案内してもらったら、
係の方がわざわざ車椅子を持って待っていて下さる心遣いで、

お年寄りや障害者などの弱者に優しい大塚製薬の企業姿勢
垣間見たような気がしました。

 

館内には、古代壁画から現代絵画まで、
オリジナル作品と同じ大きさの(これがすごい)、
陶板によって複製されている展示物が、1000点以上。

B3Fから階をあがるごとに、古代~現代となっています。


B3 古代・中世

 まずは、ミケランジェロの最後の審判システィーナ礼拝堂壁画

以前バティカン市国で、本物の最後の審判を見たことがありますが
あの神聖で荘厳な雰囲気を思わず思いだす感じで
見事な複製にびっくりしてしまいました。


フェルメールの部屋では、世界各国の美術館に散らばるフェルメールの
作品を見ることができます。
フェルメールファンにとってはたまらない場所でしょうね。
イタリアのスクロヴェーニ礼拝堂壁画の青も綺麗~。

B2 ルネサンス・バロック

モネの「大睡蓮」をのぞむB2フロアにはカフェもあって、
お天気のいい日なら、このカフェでゆっくりとお茶をしながら、
睡蓮の絵を見る事ができるのですが、

この頃から雨がザーザー降ってきてしまい。。
これらの写真は、主人が雨の中、ぱっと走って行って、
撮ってきてくれたものなのです。
 

 

レオナルドダビンチのモナリザや最後の晩餐も、
このフロアーにあって、さすが、たくさんの人が集まっていました。

B1 バロック・近代~1F2F 現代

B1フロアーには、ミレー、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン、
ムンクなど有名作家の、美術の教科書で一度は見たことがあるような
絵画がずらっと並んでいます。

この辺りまでですでに2時間以上かかって絵画を見ていた私達。。

次から次から現われる名画に感動して、お腹も空いていきました。

 
レストランガーデン

1F のレストランガーデンに行ってみました。

母は鯛茶漬け、私達はやっぱり海鮮丼です。

見晴らしがよく気持ちのいいレストランでの昼食、美味しかったです~。
でも、雨はザーザー降ったまま。。

食事の後は、元に戻って、また続きの絵をゆっくり観賞。

ピカソのゲルニカ

1F2Fの現代では、ピカソ、ミロ、ダリなどの作品が並んでいます。
スペインから門外不出のピカソのゲルニカにも
ここで出会うことができるんですよ~。すごいです
いつかスペインに行ったら、本物が見てみたいな~。
 
ミュージアムショップ

 B3にあるミュージアムショップで、ちょっとお買いもの。

Tシャツもゴッホのヒマワリ、素敵ですよね~。

ギャラリートーク ロボット「アートくん」が案内もしてくれます。

陶板の絵画は2,000年以上にわたってそのままの色と姿で残る
ということで、フラッシュをたかなければ、写真も自由に撮れます。
これって、海外の美術館みたい。。

でも、なんといってもすごいのは、
オリジナル作品と同じ大きさに複製された世界の名画が、
ルーブル、オルセー、ベルリン、ヴァティカン、メトロポリタン。。
世界各地の美術館に行かなくても、日本の徳島で見れる事です。

4時間以上かけて、ゆっくり回った大塚美術館。
母も車椅子で周って大正解、とても楽しんでくれました。

美味しいお土産

今回はお天気のせいもあって、行きたい所に行けなかったりしたけれど、
おかげで、一つの所で、ゆっくりとした時間を過ごす事ができました。

こんなのんびりとした旅行も、たまにはいいかな~。

さて、美味しいお土産です。

淡路島の玉葱と、幻の鳴門金時、

 

 さぬきうどんに、鳴門金時のタルト。。

どれも旅の楽しさを思い出させてくれる美味しいお土産でした。

 

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徳島2 グランドエクシブ鳴門

2010-12-02 07:55:00 |  国内旅行

いよいよ12月になってしまいましたね~。
でも、え。。。もう、12月っていう感じがします。
ほんと、2010年は、矢継ぎ早に次から次へと色々な事があり、
いつもにも増して、早く感じてしまう一年でした。
でした。。って、まだ一月ありますけどね。

今週末は、次男引っ越しの手伝いなので、今日、
クリスマスの飾り付けをしてしまおうかな~と思っています。

今年はどんなクリスマスグッズのニューフェイス
出逢えるか楽しみ~。

ブログは、徳島旅行の続きです。


 グランドエクシブ鳴門

3時ごろのチェックイン。こんなに早くホテルに着くのは珍しいのですが、
正直言って、このお天気じゃ他に行くところもないもんで。。 

お出迎えのお花は豪華で、ホテルもお洒落で嬉しい~。

 
お部屋でゆっくりしてから、お風呂に入って、ご馳走食べて。。なんて、
みんなでのんびり、ほっこりすることが、今回の旅の目的です。

 お部屋は和洋室。
まずは、お茶をいれて、お菓子やスーパーで買ってきたおみかんなどを
食べて休憩です。
 

 そのあと、お風呂へ出かけました。

ここは、お風呂が別棟になっているので、
お風呂のあるアロマハウスまでは、バスに乗って出かけます。

アロマハウス

 バスに乗って5分程、アロマハウスにやってきました。

お風呂の入口。 ここも懐かしい~。
母も、よく覚えているよ。。と嬉しそうでした。

 
ゆっくりとお風呂に入った後は、ホテルのショップで買い物。

母と二人でアクセサリーや、雑貨を見て盛り上がってしまいます。

「なんか90パーセント以上が女のひとやな~。」

と言っていた主人は、一足先にお部屋へ戻って、テレビを見ていたようでした。


中国料理 翠陽

そして、夕食は中華料理、翠陽さんです。

京都の八瀬にあるエクシブ翠陽さんが、すっごく美味しかったので
今回は迷わず、翠陽さんに決定  前回は
和食の初海


 飾り皿もお洒落~。素敵です。

無事に長男の結婚式が終わったことや、次男の結婚話に乾杯~。

なんか、ばたばたした日々でしたが、ちょっとだけほっとかな~。
でもまだ、第2段が待ち受けているしね。

 お料理は、チャイニーズ前菜の色々、ズワイガニとフカフレのスープ、
ロブスターの豆チ炒め、阿波牛香味野菜焼き、鱧と松茸の火鍋、
秋刀魚チャーハン、鳴門スイーツ

お酒はザラメ砂糖たっぷりの紹興酒。
ちょっと温めてもらった紹興酒、美味しくてお料理も進みます。

 

 ゆっくりと頂いた夕ご飯、どれも美味しくて満足、満足でした。
美味しかった~。


ラウンジピアノコンサート

ロビーで開かれていたピアノのラウンジコンサートに、
主人と二人で行きました。

 外国の女性ピアニストが、ピアノの弾き語り。めちゃいい雰囲気です。

でも、すわったソファーがふかふかで、酔いも回ってきて
素敵な音楽が、ちょっと子守唄に。。

 でも、うつらうつらすっごく居心地のいい空間でした。

 10月31日

翌朝、朝ぶろの後の朝食は、フランス料理のボナキューで。 

普段の朝食からは程遠い、リッチなお部屋でのリッチな朝食。

ほんの少しずつでしが、スープからサラダ、メイン、フルーツまで
ついています。

 しかも外人の男性の方に、朝から、きちんとサーブしていただいて、
なんか、こちらの気持ちまで、しゃきっとする感じ。

お天気は今日も曇り空。アウトドアは無理っぽいし、
大塚美術館へ行くことにしました。

 (徳島3 大塚美術館へ続きます。)

 


 

 

 

 

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