玄関先の赤い椿の花です。
毎年、こんなに咲いて大丈夫?と言うくらい花を咲かせます。
他のお花も次々と咲きますので、正直あまり丁寧に観察したことはありませんでした。
ブログを始めてから、植物を良く観察するようになりました。
子供の頃の絵日記のようなものですね。
赤い椿の花。
花は見ていましたけれども、蕾がとても味があります。
ベルのような形をしています。
花びらの点々は、規則的についています。
開き始めるまでは、とても時間がかかります。
開花すると、あっという間に散ってしまいます。
遅咲きの種類の花です。
人間でも、遅咲きの人がいますね。
この赤い椿は、蕾がチャームポイント。
なのに私は、三十年もの間、蕾の形を目にしていても、記憶にないのです。
一体どこに目をつけているのでしょうか?
政治家も同じです。
色々文句をつけている野党の方々。
あなたたちが、政権を握っている時に良く考察しないで、金権まみれで作った原発の引き起こした大問題を、現在の政権が、一生懸命後始末しているのですよ。