私昨日は風邪気味でケビンが朝早く出勤した後で、ベッドに横になってウトウトしていました。(起きたとしても横になって、ケビンが取って来てくれる新聞チェックと朝の血糖値の測定。ビクトーザの注射。)
枕元の携帯電話が鳴ったので、何事かと思ったら、ちょっと興奮した声で「富士山がすごいことになっているよ」とわざわざ知らせて来ました。
洗面所で、富士山の状態を確認してから、私としては大急ぎで裏庭に出て、光り輝く富士山の撮影に成功しました!
冬の富士山は早朝、日の出のほんの一時だけ、山頂の白雪が朝日を浴びて神々しく輝いて見えるのです。
冬はつとめて (意) 冬は早朝の時刻が最も素晴らしい
枕草子 清少納言
ブログを始めなければ、私が富士山に魅せられ無ければ、そして何よりもケビンの観察力と協力が無ければ撮れなかった富士山です。
実際に見る方が写真よりもずっと神々しい姿ですよ。