夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

頑張れ豪志!日本を宜しくお願いします。

2011-12-30 22:26:38 | 日記・エッセイ・コラム

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師走の晦日だというのに、細野豪志環境大臣が富士市に来ました。

テレビで見ると大分疲労が溜まっているように見えますが、今日は、古くからの支援者が沢山集まってくれましたので、こんな爽やかな笑顔も出ました。

まだほとんどの人が「細野豪志って誰??」と聞き返した無名の落下傘候補の若者の時から、実の息子と同じように応援しています。

初めて我が家を訪ねて来てくれた時から、全身から、日本のために役にたちたいと言う志がひしひしと伝わって来て、こういう人間を待っていたんだ!と思ったことを忘れることが出来ません。

激動の今年。

巡り合わせで大臣になりました。

八月の三島の国政報告会では、提灯行列どころか、全員の黙祷で会が始まりました。

滋賀県近江八幡出身の豪志が、親戚や知人の居ない静岡県で選挙を戦っている時、彼のお母さんが「8月21日静岡県民の日が豪志の誕生日です。きっとご縁があったのでしょう」と言っていました。

大晦日彼は福島で避難をしていらっしゃる方々と一緒に年越しをしたいと言うことで、慌ただしく次の場所に向かいました。

八月には車椅子に乗っていた私が、今日は杖で立っていたので、「前よりも元気になったみたい」と言ってくれました。

地元にも殆ど戻って来れないようです。でも地元の支援者が福島を応援するために国会まで出向いて、「福島のために頑張って欲しい」と伝えたと話していました。

健康に気をつけて、日本の人々の為に頑張って欲しいです。

日本を宜しくお願いします!