夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

何で解る?

2012-07-23 22:14:42 | 日記・エッセイ・コラム

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今朝は雲間から富士山が登場しました!

お久しぶり!

青空と富士山と雲。

新鮮なのに懐かしい夏富士。

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このブログは私のエンディングノートの役目も果たしています。

庭に咲いた花や、見たこと、聞いたこと、

私の大切にしている考え方、夢や、希望、

楽しかったこと、悲しかったこと、

思い出や、記録

子供達や、孫達に伝えたいこと、残したいこと、お嫁さんたちに教えたい知恵等も書きたいと思っています。

                 何で解る?

   時   昭和61年のある日。

   場所  自宅から車で5分位の団地の中にあるスーパーマーケット。

         私は8才、6才、3才の息子達を連れている。

   私の小学校の同級生と出会う。子供達の知らない人である。

          私「今日は、お久しぶり」

   同級生「今日は、お久しぶり」

        二人軽い挨拶を交わして別れる。

    8才君「今の人誰?」

    私Гお母さんの同級生」

間髪入れずに、

    6才君「33才!?」

    私Г6才君、すごい!!」

    8才君「何で解る?」

   6才君「だってお母さんと同級生だから33才。」

同級生は同じ年齢と理解し、母親の年を記憶していて即座に質問。

  私

6才君はひょっとしたらかなり優秀な子供かもしれない?などと将来につまらない幻想を抱く。

   時  平成24年7月23日

私の幻想はスーパーマーケットの衝撃の直後に泡と消え、

8才、6才、3才共に子供のいる普通の家庭の平凡な日常を送っている。