お久しぶり!
青空と富士山と雲。
新鮮なのに懐かしい夏富士。
このブログは私のエンディングノートの役目も果たしています。
庭に咲いた花や、見たこと、聞いたこと、
私の大切にしている考え方、夢や、希望、
楽しかったこと、悲しかったこと、
思い出や、記録
子供達や、孫達に伝えたいこと、残したいこと、お嫁さんたちに教えたい知恵等も書きたいと思っています。
何で解る?
時 昭和61年のある日。
場所 自宅から車で5分位の団地の中にあるスーパーマーケット。
私は8才、6才、3才の息子達を連れている。
私の小学校の同級生と出会う。子供達の知らない人である。
私「今日は、お久しぶり」
同級生「今日は、お久しぶり」
二人軽い挨拶を交わして別れる。
8才君「今の人誰?」
私Гお母さんの同級生」
間髪入れずに、
6才君「33才!?」
私Г6才君、すごい!!」
8才君「何で解る?」
6才君「だってお母さんと同級生だから33才。」
同級生は同じ年齢と理解し、母親の年を記憶していて即座に質問。
私
6才君はひょっとしたらかなり優秀な子供かもしれない?などと将来につまらない幻想を抱く。
時 平成24年7月23日
私の幻想はスーパーマーケットの衝撃の直後に泡と消え、
8才、6才、3才共に子供のいる普通の家庭の平凡な日常を送っている。