夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

父の日

2015-06-21 22:21:09 | 日記・エッセイ・コラム

今年も父の日がやって来ました!

 

ケビンの父親は、35年前に享年60才。

私の父親は49年前に享年46才で亡くなっています。

今日は雨の中富士霊園に、墓参しました。

雨降りでしたが、亡き父親を偲んでか、何時もの日曜日より大勢の方々がお墓参りをしていました。

 

 

 

 

 

こちらは、現役の父親ケビンへ

息子たちのお嫁さんからの

プレゼントの品々です!

いつも食事の支度をしているケビンが大変だから一緒に食事でもと言ってくれたのですが、私が体調不良で、明日生検の手術なので脱力したり、疲労したりすると困ると辞退したのですが、プレゼントだけでもと届けてくれました。

元気になったら、また行きたいと思います!

                      父の日 考察

父の日ですが、年齢的に言っても、ケビンはもう父と言うよりは、立派なお爺さんです!!

息子たちは全員独立して、家庭を持ち、孫も六人もいます。

父親としての役割は、大部分果たして来たと思います。

お嫁さんたちもいつもГ色々とありがとうございます!」と言ってくれます。

でもまだまだお爺さんと呼ばれるのは気の毒です。

 敬老の日に孫たちからプレゼントの手紙や絵を貰うのは嬉しいですが、お嫁さんたちからプレゼントされるようになったら、きっとショックだろうと思います。

    先日、息子の家にお米とか色々届けた時に、孫たちが全員飛び出して来て、

                  「ケビンさん」Гケビンさん」と呼んだそうです!

  お嫁さんがГお爺ちゃんでしょ」と言い直させていたようです…

  私は、米寿の姑を今でも『おかあさん』と呼びます。

おばあさんとかおばあちゃんなどと言ったことは一度もありません。

夫のことも結婚後38年経った今でも『ケビンさん』と呼びます!

それで孫たちも、ケビンさんと呼ぶのです!

 

肝心のケビンは何と呼ばれたいのでしょうか!?

じいじよりは、ケビンさん!?

70才になったら、考えることにしましょう!