七月朔日
霧
今年も後半に入りました。
日本各地で火山活動が活発化しています。
箱根山噴火の活動の影響か、富士市でも地震があります‥
政治もあれやこれやと霧の中。
為政者の答弁も二転三転。
与党議員の発言も支離滅裂。
憲法で言論の自由が保証されていると主張する。
その同じ舌で閣議決定して、憲法の解釈変更??と主張する。
もう一度原点に返って、日本国憲法を読み直して欲しいと思います。
負の遺産になりかねない、特大アーチ型の国立競技場の建設費や、維持管理費、は
天から降って来るとでも思っているのでしょうか?
天から降って来るのは、お金ではなくて、田畑の作物を潤す恵みの雨。
太郎を眠らせ、次郎を眠らせる雪。
そして今現実に噴火による噴石や、火山灰。
降灰に依って、一瞬にして滅びた都市の歴史を学習して欲しい。
天災や事故、事件等からの国民の安全の確保の為に、血税を使って欲しい。
これ以上日本を荒廃させてはいけないと強く思います。
荒れ果てた空き家や、耕作放棄地。
シャッター通り。
手入れの行き届いていない、壊す費用も無い不要の箱物。
為政者は、
例え政治と言う深い霧の中にいても目を凝らして良く見て欲しい。
いつも撮影している梅の木
この後ろに大きな富士山が見えます!
下の作物はトウモロコシ