○を変えて行くのは若者、馬鹿者、余所者
夏の盛りに、細野豪志がファーストペンギンになって、民進党を離党すると表明した時、大方の人々はこんな若造に何が出来ると
マスコミやネット等でも大して話題にもならず、
自民党等はたかをくくっていたと思います。
が、秋風が吹き始めると、風向きが変わって来たようですね………
ファーストペンギンに続く第二、第三のペンギンたちが続いています。
今日は日本のこころ・中山恭子代表も小池新党への参加を申し入れたと言う報道もありました。
私は絶頂期の中山恭子代表の講演も聴かせて頂いたことがあります。
会場は凄い熱気の大勢の聴衆で満員でした。
彼女ももう77歳になるのですね…
こんなに素晴らしい経歴と実績のある方でも、新党への参加を模索中と言う報道に接すると、
日本にも、大きな変化が起こるのではないかとワクワクします!
二十代の落下傘候補 細野豪志
2000年に旧静岡二区で木部佳昭、栗原裕康を破って初当選。
区割り変更後の静岡五区で2003年に地元の名門一族 大昭和グループの斎藤斗志二を破って二回目の当選。
それまでの保守王国だった静岡県東部地区を、個人の意志で、自分の考えに近い候補者を選べる地区に変革してくれました。
私は2002年から彼の支援をしています。
ポスターを家の壁に貼ったり、セニアカーで町内のお宅にチラシを配ったりしました。
殆どの支援者は手弁当持参のボランティアです。
若者たちや女性だけでなく、定年後のお年寄りの男性も多いです。
みんなで、手作りの選挙と言う感じです。
『地元の利益だけ優先してくれなくても構わない。』
『老人や、子供や孫達が安心して暮らせる平和な日本になって欲しい!』と言う方々ばかりです。
団塊の世代で、九州や東北地方から集団就職で静岡県富士市にやって来た方々も沢山知っています。
進学で、都会に出た子供は帰って来ない。故郷には年老いた親。
自分のいる場所は此処です。
まさかのトランプ?
トランプ大統領みたいな人間が当選してしまうのが、選挙の恐ろしさ。
何処かの国の将軍様みたいな暴君になりつつあるABさんにこれ以上国を任せられないと思う人々が、
集結して、変革が進むかも知れません!
大きく育ちますように