愛らしい姫ライラックの花
2018年4月13日(金)
新居の庭の片隅で、仄かな香りを漂わせて静かに咲いている姫ライラックの花
移植にもめげずに思ったよりも元気一杯。
山の家の庭の植木密集地から、開墾中の開拓地に移転して、伸び伸びしています!!
良かった!良かった!
愛らしい見かけによらず、意外と丈夫で、育て易い植物のようで、安心しました!
取り木で増やした姫ライラック
愛らしい姫ライラックは必ず新居に持って来たかったので、
色々と調べて、
お茶の木の苗を増やす時に使う『取り木』と言う方法で子株を増やしました。
事前に親株から取り木した子株を植木鉢に植えた姫ライラックも、
健気に花を咲かせています。
地植えに比べると開花は、やや遅めで、葉の数も少なく、花色も若干薄目…
仕方がありませんね…
姫ライラックの五弁の花に願いを込めて
姫ライラックはルーマニアにも沢山咲いているそうです。
以前山の家にパンの行商に来ていたルーマニア人に聞いたルーマニアの言い伝え
姫ライラックの花ビラは普通は四枚。稀に五枚の花ビラの花が咲きます!
もし、五枚の花ビラの花を見つけたら、
黙って、その花をブラウスの胸にしまうと、願いが叶う☆
日本の四つ葉のクローバーの話に似ていますね…
お母さんを日本に呼び寄せたいと言う彼女の願いは叶ったかしら?
梅
青空を背に梅の実がこんなに大きくなっていました!!!
そうか、もう今年も百日も経過したんだ。