コロナ緊急事態宣言下のこどもの日
2020年5月5日 (火)
初節句を迎えた令和元年5月生まれの孫息子
マスクが不要な日々が来る日を願って
大きなマスク をして 記念撮影
この子が大きくなった時には、
「何でみんな大きなマスクをしているの!?」
と質問されるのでしょうか?
それとも、これからずっとマスクが必需品の新しい生活になってしまうのでしょうか!?
みんながマスクをしていないと外出さえも駄目な今の状態が異常なのだと、
子どもたちには伝えたいと思います!
マスクは、鳩子の海の主人公が身に着けていた戦争中の手作り防空頭巾みたいです…
現代は手作りマスクに変わりましたが、降り注ぐ危険から身を守る防具です。
防空壕に潜んでいないだけで、学校にも行けないで外出もままならず
家の中にずっと留まっているのは、外に焼夷弾が降り注いでいないだけで、
子どもたちには大変な苦痛だろうと思います。
大人も大変ですが、大人の想像以上に子どもたちもストレスが増加しています。
一日も早く新型コロナウィルス感染が終息しますように、願って止みません。
僕は、親譲りの立派なマスクを付けているんだ!
正面から見ると、プロレスラーのマスクみたいなんだよ~