母として『お母さん』と呼ばれる喜び
母の日に
母の日息子家族からのプレゼント
私の好きな黄色のガーベラ、紫色のアルストロメリア等とカーネーションの
フラワー アレンジメント
2020年5月10日(日) 母の日 に自宅リビングにて撮影
母としての幸せ
三人息子の母親だった私も、七人の孫を授かって、
外見も白髪のお婆ちゃんになって、バアバと呼ばれる立場になりました。
二人で始めた新生活が、
息子三人。
お嫁さん三人。
孫七人。
総勢十五名の賑やかな家族になりました。
女の呼ばれ方。
名前で呼ばれていたのは、独身時代迄。
結婚すると誰々さんのお嫁さん。
子供が出来ると、誰々君のお母さん。
近所付き合いでは、何処何処の奥さん。
今は、ケビン夫人。
孫の誰々のお婆さんと呼ばれることが多くなりました。
『お母さん』と呼ばれる喜び
我が家では子供たちに、『お父さん』、『お母さん』と呼ばせて来ましたので、
息子達もお嫁さんも自然に『お母さん』と呼んでくれます。
お嫁さん達は、多分オカアサン=お姑さんの意味合いでお母さんと呼んでいるのだと思います。
母の日に自分が生きていて、息子やお嫁さんたちに『お母さん』と呼ばれるのは、
本当に最高の喜びです!
私の母親は私が36才の時に67才で急逝しましたので、母の日には、お墓参りに行っています。
『お母さん』と呼べる母親が生きていることはとても幸福なことです!
今日もこうして色々なプレゼントを持って、家族揃って立ち寄ってくれただけで嬉しいです☆
死後、仏壇や墓前にお花を供えてくれるのも有り難いことですが、
生きている内に孫たちの元気な様子を見せて貰える方がもっと嬉しいです!!
逆縁で子供さんを亡くした方や子供さんの授からなかった方、
どうぞご一緒に
召し上がって下さいませ!!